2012年09月24日

仕事で疲れない人はいない!





今日は、『会社で教えてくれない50のこと』(中谷彰宏氏著、ダイヤモンド社)より《仕事で疲れない人はいない。それでも元気にやっている人がいるのだ。》を紹介致します。







《仕事で疲れない人はいない。それでも元気にやっている人がいるのだ。》



疲れた顔で仕事をしていませんか?
仕事をする時、二通りの人がいます。
疲れた顔で仕事する人と、元気いっぱい仕事をする人です。
疲れた人と、元気な人ではありません。
元気いっぱい仕事をしているからといって、疲れていないわけではありません。
仕事をすれば、誰だって疲れます。
みんな疲れているのです。
疲れているけれども、疲れた顔をしないで、頑張っている人がいるのです。
疲れた顔で仕事をすると、本人はますます疲れてきます。
その仕事が嫌になってきます。
こんなに疲れているのに私はやっていると、変な悲壮感から仕事を続けているとその仕事が嫌になってきます。
疲れた顔で仕事をされると、一緒に仕事をしている人の気分まで悪くなってしまいます。
疲れて仕事をすることに、酔ってはいけません。
疲れることでしか、仕事をしたという実感がわかない人もいます。
そういう人は、元気そうに仕事をしている人を見て、「あの人は、疲れてなくていいな」と勘違いしてしまいます。
疲れた顔でしているくらいなら、さっさと帰って寝たほうがいいのです。




【明日のために】疲れた顔では、仕事をしない。






※如何でしたでしょうか!!

「疲れた顔でしているくらいなら、さっさと帰って寝たほうがいい」・・・顔が疲れたら、そうしましょう!!

今日は、月曜日。張り切って、いきましょう!!
  


Posted by makishing at 06:24Comments(2)