2009年10月18日

“ムシできない”虫歯の話。



本日は、9/11の日経新聞の広告欄に載っていた、大日本住友製薬のコマーシャル【健康常備学66】より、『ムシできない、虫歯の話』と言う記事がありました。紹介致します(一部削除)。





最近の研究では、人間が満足に食事をするのに必要な歯は20本と、言われています。しかし、80歳で自分の歯を20本以上持つ人は、5人に1人ほどしかいません。ちなみに、江戸時代に74歳まで生きた徳川家康も入れ歯をしていたとか。歯を失う原因のひとつは虫歯ですが、予防には口の中にある糖を減らす事が大切です。歯磨きするのは勿論、だらだらと間食をしない、食事以外の時に摂る飲み物は糖分を含まないものにするなど、日頃からの心がけをお忘れなく。


ところで、虫歯菌は人から人へうつる事をご存知ですか?虫歯の代表格「ミュータンス菌」は、実は生まれたばかりの赤ちゃんの口には存在しません。家族でスプーンを共用したりするうちに、うつってしまうそうです。虫歯菌は歯に定着する性質があるので、赤ちゃんに乳歯が生え始めたら御注意下さい。虫歯菌をうつさない為に、御家族は虫歯を治療し、口の中を清潔な状態に保ちましょう。また、子供が歯磨きを覚えてからも、大人による仕上げ歯磨きをお奨めします。家族で虫歯予防に取り組み、白い歯のこぼれる明るい毎日を、お過ごし下さい。





※如何でしたでしょうか?私は耳の痛い(目の痛い)内容でした。歯磨き以外に『食事以外の時、飲み物は糖分無し』や『家族でスプーン共用しない』など、教訓を活かし、虫歯対策をしてまいります。
  


Posted by makishing at 06:40Comments(2)