2024年08月15日

週めくりカレンダーより(2024年その6)


今日は、今年の【週めくりカレンダーより(2024年その6)】の名言を紹介していきます。





「人間は四十を越すと、誰でも自分の顔に責任を持たねばならぬ」
エイブラハム・リンカーン(1809~1865年、アメリカの第16代大統領)

長く生きると、教養や品格が自然とその人の顔をかたちづくるもの。日々の精進が大切だ。



「おにぎりがもらえるまで歩くから、もらえないってことはないんだな」
山下清(1922~1971年、画家)

継続していれば、いつかきっとチャンスがやって来るということに気づかせてくれる言葉。



「幸福の扉がひとつ閉じるときには別のひとつが開きます」
ヘレン・ケラー(1880~1968年、アメリカの社会実業家)

今の幸福が終わっても、いつか別の違った幸福が訪れるはず。ひとつの幸福に執着せず、心の扉を開いておこう。



「急いでもダメだ。大切なのは間に合うように始めることだ」
ラ・フォンテーヌ(1621~1695年、フランスの詩人)

ぎりぎりになって着手し、慌てて間に合わせる悪癖を断ち切ろう。計画的に進めることで、別の可能性が広がるだろう。



「いまから一年も経てば、私の現在の悩みなど、およそくだらないものに見えることだろう」
サミュエル・ジョンソン(1709~1784年、イギリスの詩人、批評家)

困難をひとつずつ解決しながら、前に進もう。成長するにつれて、悩みは小さく感じられるようになるはずだ。





※週めくりカレンダーです。

今回も胸にグッとくる言葉の数々です。

続けていくとチャンスは巡り、幸福は様々な形があるので、一つに固執せず、計画的にする事で可能性が広がり、今の悩みは大したことないと思える、年齢に伴った品格や教養を持てるよう、精進します。

本日も、ありがとうございました。



Posted by makishing at 14:53│Comments(0)
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