2016年03月31日

腑に落ちた知識


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【腑に落ちた知識】を紹介致します。





【腑に落ちた知識】


致知出版から。

「あなたに伝えたい二つの言葉」として佐々木隆氏(ジェイティービー相談役)の話が紹介されていました。

若い時は何事も初めてで自信もなく戸惑うことも多いかもしれません。
でも、何かこれと決めたことを自分の得意にして突き詰めていくと自信にもなり、周りからも信頼されることに繋がっていくのではないかと思います。

では、佐々木氏の話をどうぞ。





いま私が若い人たちに伝えたいのは、「腑に落ちた知識は、絶対に自分を裏切らない」ということである。
二十代というのは、会社や組織の中で様々な雑用や下積みをやらされるものだ。
その時、自分にとって何が本当に必要なのか分からなくて迷ったり、自分の将来に関係あるのだろうかと疑問を感じて中途半端になる人が非常に多い。私自身がかつてそうだった。

また、若い時は研修やセミナーを受講する機会も多いだろう。
その場では納得して帰ってくるのだが、覚えているのはせいぜい一週間程度で、自分の仕事に生かせていることとなると極めて少ない。
それは結局、知識が腑に落ちていないからなのである。

では、いかにすればよいのか。
ごく些細なことでいいから、一つのことを徹底的に何か月も考えを巡らせる訓練が必要なのだと思う。
ある程度の確信を持ったら、今度はその知識を自分の言葉で人に話す。
相手の考えも聞き、さらに深める。
そのサイクルを積み重ねていく先に、間違いなく自分を裏切らない、自分を救ってくれる腑に落ちた知識の獲得がある。

ここではもう一つ、大事なことを付記しておく。それは、「現在に生きろ」ということだ。
まだ来ない明日のことを考えて不安になったり、過ぎ去った昨日のことを考えて後悔するのではなく、今日一日に集中する。
今日一日に集中し切った人、つまりいま目の前にある仕事、環境、知識を最大限生かした人が必ず成功者になるのだ。
ゆえに、いま学んでいることやいま携わっている仕事が未来の自分にとって役に立つか否かを考えるのは、全く意味がない。
いや、むしろマイナスに働くと思う。





※『その場で納得して帰っても、覚えているのは、せいぜい一週間程度』は、すごく同感しました。

知識・技術・ノウハウを自分のモノにしようと思ったら、鍛練や訓練や修練を繰り返し反復することだと、私も常々、考えております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年03月30日

ソメイヨシノについて


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ソメイヨシノについて】を紹介致します。





桜の品種で最もポピュラーなものは?

そうです、「ソメイヨシノ」ですね。

ソメイヨシノは、明治初期頃に東京・染井(現・豊島区巣鴨辺り)の植木屋さんが売り出したのが始めと言われています。

そしてこのソメイヨシノ、すべて原木から接木、挿し木によって増えたクローンであり、同じ遺伝子を持っています。

遺伝子が同じなので、気温など開花条件が揃ったときにいっせいに咲きます。

それにしても、原木から一つひとつ丁寧に接木・挿し木して増えていった樹が、全国各地を見事な色合いで染めていく、壮大なロマンを感じますね!





※文章中でサラッと書かれている『ソメイヨシノ=クローン』が、私の中では衝撃でした。

一本一本の樹木が少しずつ増えていった結果、今一番有名な桜へと変わっていったのですね。
  


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2016年03月29日

儲かる三等地


今日は、ある日のテレビ情報番組から【儲かる三等地】を紹介致します。





【儲かる三等地】


『都会から離れた、立地条件の悪い場所でも沢山の人が詰めかけ、とても儲けているビジネスとは!』




・ラーメン来来亭


好きな店だったらくる

お店の場所が三等地であることが、ラーメン作りにお金をかけられる

チャーシューは赤身か脂身を選べる

店を増やす時は、あえて三等地

また食べたくなる量の120グラムの麺の量




・北の大地の水族館


山のかなたにある

大人向けの戦略

目線が大人

お金を出すのが大人だから

昔、潰れかけた時、お金をかけずに再建

メインの水槽は4分の1の滝壺

四季の水槽は外にアクリルをはめただけ

マイナス20℃になると氷の下を魚が泳ぐ

餌は生きているニジマス

大人向けのアイデアと工夫を凝らした

水族館プロデューサーがつくった

「お客さんが見て楽しめたら、普通の魚でもいい」のがコンセプト




・アイワナドゥ岩戸


ウッディな空間

JR福部駅からも車でしか来れない

昼どきにはお客さんがドンドン来る

ジャンルはアジア料理

三等地だけど景色がいい場所

グラスや食器は可愛く

女性客のリピート率を上げる

グループの中に一人でもアジア料理が苦手な人の為に海鮮丼やオムライスを用意

定休日も無くした




・(株)オギノパン


相模原市の人なら知らない人はいない

丹沢あんパンは1日4000個も売れる

あげパンも1日4000個

お店の裏手のパン工場が活躍

元々、学校給食のコッペパンを作っていた

年間9億円のうち、2億5千万円

原価が安くても焼きたてを出すのが技術




他にある儲かり場所は、郡上八幡城で、天空の城





※素晴らしいアイデアを駆使したビジネスです。

日常の中の『もっと、こうすれば、良くなる!』が、見事に成功した事例です。
  


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2016年03月28日

悩まないで行動する


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【悩まないで行動する】を、一部表現を変えて紹介致します。





【 悩まないで行動する 】


goo辞書で調べてみた。

悩むとは、
1 決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、心を痛める。
2 対応や処理がむずかしくて苦しむ。困る。

考えるとは、
1 知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。
2 関係する事柄や事情について、あれこれと思いをめぐらす。
3 工夫する。工夫してつくり出す。


いいか、今、あなたがいつもため息ついていることは、どちらだ?


悩んでいるのか?
考えているのか?


悩むとは、解決策が見つけられなくて、
同じ所をぐるぐる回っているようなもの。

考えるとは、解決策はどこだと、頭を働かせているようなもの。

あなたはどっちだ?

悩んでいないで考えることだ。


これが、逡巡している時間を減らすために大事なことだ。

考えたら、行動する!

いいね、解決策が見つかったら、そこで安心してはいけない。
即行動に移して、目の前の景色を変えてしまうのだ。

悩まないで考える。

考えたら行動する!

これを念頭に、今日もバンバン行動に移していこう!





※前向きか、後ろ向きか。

動いているか、止まっているか。

『考える』のと『悩む』のでは、これだけの違いがあるのですね。
  


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2016年03月27日

花粉症の季節にタイムリーな情報提供


今日は、私が参加している、健康管理についての勉強会で教えて頂いた内容から【花粉症の季節にタイムリーな情報提供】を、紹介致します。





【花粉症の季節にタイムリーな情報提供】


アレルギーに関する基礎知識 〜 アレルギーは体を守る免疫反応のエラー 〜



私たちの体には、ウィルスや細菌などの異物が入ってきたときに、体内に抗体が作られ、これらが外敵をやっつけようとする免疫という仕組みが備わっています。ところが、この免疫の仕組みが、食べ物や花粉など、私たちの体に与えない物質に対しても、有害な物質だと過剰に反応して攻撃をしすぎる結果、逆にマイナスの症状を引き起こしてしまうのがアレルギーです。


?アレルギーにビタミンB群やビタミンCが必要なわけ

外部から異物が侵入すると、これを体内に知らせるために、皮下よりヒスタミンというタンパク質が発生します。
ヒスタミンは、くしゃみやセキ、鼻汁、湿疹やかゆみなどのアレルギー症状を引き起こす毒性の分泌物なので、体はこれを不活性化(無毒化)しようとします。その際に大量のビタミンCとビタミンB群が使われます。これらの摂取量が足りないとヒスタミンを無毒化できず、アレルギー反応が起きてしまいます。



?アレルギーにミネラルが有効なわけ

免疫系を司る白血球の一つにリンパ球があります。そのリンパ球の中にT細胞があります。T細胞はTh1とTh2に分類されます。Th1はウィルスや癌細胞などを攻撃します。
Th2はあたりかまわず攻撃します。これが過剰に攻撃をし始めると、IgE抗体というアレルゲンをやっつけようとする物質が過剰生産となり、アレルギーとなります。
だから、Th2が過剰にならないバランスを整えることが大切です。このバランスを整えるのに、ミネラルが有効です。





※なるほど。「ヒスタミンめー!」って思っている、花粉症の方々。正しい対処法を知る必要が、ありそうですね。

花粉症などをはじめとするアレルギーでお困りの方は、別途ご相談に乗りたいと思います。

お気軽にご連絡くださいね。
  


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2016年03月26日

“こんなに小さかった”戦国武者


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【“こんなに小さかった”戦国武者】を紹介致します。





【“こんなに小さかった”戦国武者】


NHKの大河ドラマ「真田丸」が出だし好調のようです。

戦国時代が舞台ですから派手な合戦シーンが盛りだくさん、そのうえ真田幸村というヒーローが主人公ですから当然と言えば当然かもしれません。

ところで、皆さん、博物館などで昔の鎧兜(よろいかぶと)をご覧になったことはありませんか。

見たことのある方なら分かると思いますが、その小ささに驚くはずです。

「これが本物?まるで端午の節句で飾る5月人形みたい」と錯覚するかもしれません。

当時の日本人の平均身長は155センチ程度だと言われています。

その体格にあわせて作られたものですから、小さくて当たり前なのです。

そのうえ、当時の馬は現在、目にするサラブレッドのような大型ではなく、小型の日本馬でした。

今で言うと小学生が鎧を着て、ポニーのような小さな馬にまたがって戦っていたのが当時の合戦の姿だったのです。

華々しい戦国絵巻からはいささかかけ離れてしまい夢がなくなってしまいますね。

ドラマを見るときはこんなことは忘れて楽しむほうが良いのかもしれませんね。





※私は全く、気づいていない部分でした。

155センチだと、今の低い人の身長になると思います。

昔の日本人は、小さかったのですね。
  


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2016年03月25日

「下取りの理由」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「下取りの理由」】を紹介致します。





1.ラジオショッピング


ジャパネットたかたと言えば、
ハイテンションなラジオ(テレビ)ショッピングでおなじみ。

ある朝の放送は小野村一幸さんでした。


○○○社の掃除機●●●を
通常価格、XXXXX円のところ、

ラジオショッピング価格
YYYYY円で提供させていただきます。

「さらに!!」
古い掃除機がある方、ZZZZZ円で下取りをいたします。

「つまり!!」
下取りがある方は、消費税、送料別、
WWWWW円でのご提供。

分割手数料はジャパネットが持ちますので、
月々VVVV円で手にしていただける。

この機会に是非!!


だいたいこんな感じですね。




2.下取りの理由


気になったのは、下取りです。
「壊れていても、どれだけ古くても構いません。」

下取りをする掃除機に価値を求めていないということと思います。


じゃあどこにメリットがあるのか?
なんで最初っから値引きをしないのか?

なんて疑問がわいてきました。


同じことを考える人がいるのでしょうか。

「ジャパネットたかた 下取り 理由」と検索してみると、

価格知識の無い消費者は「下取りという言葉にお買い得感を」
「壊れたら新しいのを買う」という行動を先取りしている

など記事やブログがヒットしました。


意外だったのは、「メーカーへの配慮」という理由を書かれた記事でして、
僕はお客様からだけ考えていたので、ちょっと目から鱗な感じです。




3.言い訳をしたいのか?


お客様は、ただ安ければ買うというわけではないんですね。

何を求めているのでしょうか?

安くていいもの?
同じものならより安く?
高かったものを安く?

いいものを安く手に入れられた理由を?
安物を買ったわけではないという言い訳を?


というところまで妄想して終わりにしたいと思います。





※テレビやラジオのショッピング番組の表現力は、とても勉強になります。

お客様の購買心理は、どれも正解だと思います。

皆様は、どう思われますか?!
  


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2016年03月24日

りんごの名前について


今日は、ある日テレビのクイズ番組を見ていて、言っていた内容で、テーマ【りんごの名前について】を紹介致します。





りんごの名前について、その付け方に‘栽培方法の違い’があるそうです。

栽培地域の名前とかで、付けられているとばかり思っていました。

紹介されていたのが『ふじとサンふじ』でした。似ている名前ですね。

これは、りんご1個ずつを袋に被せて栽培するか、そのままで栽培するかの違いだそうです。

袋にに被せるのは、害虫から守り、りんご自体をきれいに生産するための方法です。

そのままで栽培するのは、太陽の光を充分あてて、栄養を入れて甘味を重視する方法です。

りんご生産1位の青森県が袋を被せる方法で『ふじ』。生産2位の長野県がそのままの方法で『サンふじ』。



全く知らない知識でした。お読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年03月23日

波長の法則


今日は、とても親しくしている方から頂いた冊子『ひとりさん通信 第24刊』の中から【波長の法則】の部分をピックアップして紹介致します。





世の中には、「波長の法則」というものがあります。
「波長」とは、その人がいつも心で強く思っていることが、「見えない電波」のように出ているもので、「自分の出している『波長』と同じ電波を放っている人だけが、長く一緒にいられる・・」という法則があるんです。
だから、「イヤなことを言う人」とは、違う「波長」になってしまえば、長く一緒にいることはなくなるの。
もしくは、イヤなことを言う人とたとえ離れられなくても、あなたの「魂のステージ」が上がってしまうと、いままでいちいち気になっていたことが、なぜか気にならなくなるものなんですよ。
誰かがイヤなことを言ってきても、「ああ、私をビシビシ鍛えようとしてくれているんだわ。ありがたいわね〜」と“美化”して受け止めることができます。
また、向こうが何を言ってきても、平気の平左で、「ああ、そうですか」「まあ、それはそれは・・」と、さらりとかわせる自分になれるんです。
あなたが魂のステージを上げてしまえば、あなたはいちいち傷つくことはなくなってしまいます。
イヤなことを言う人がいたら、「よーし、魂のステージをうんと上げるチャンスだな!」と思ってくださいね。
こうやって、気合いを入れて生きていれば、どんな問題が来ても、スカッと解決することができるのです。





※このような思考回路に、自分を持っていきましょう。

“魂のステージ”は、どんどん上げていきましょう。
  


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2016年03月22日

伊集院静さんから「新社会人へ」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【伊集院静さんから「新社会人へ」】を紹介致します。





【新社会人へ(伊集院静さんからのメッセージ)】


3月も後半。2週間もすれば4月からの新入社員が入ってきます。
先日、テレビ東京のニュース新書でゲストの伊集院静さんの新社会人へのメッセージが紹介されていました。
今の季節に相応しく、私たち旧人にも気付きを与えてくれる話なので紹介させてもらいます。


=====================


社会人おめでとう。
今日、君はどんな職場に立ったのだろうか。
どんな仕事であれ、それが君の出発点だ。
すぐに目を見張るような仕事をしなくていい。
本物の仕事はそんな簡単なものではない。
すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなる。
それでも今、君たちに社会の皆が大いなる期待をしている。
どうしてだかわかるか。それは新しい人でなければ新しい道はひらけないんだ。
そのことは私たちの歩んできた道を振り返ればわかる。
百の新しい道には百の歩みがあった。
しかし共通していた点がひとつある。
新しい人が、毅然と、困難なものへ挑んだことだ。
何度も失敗を繰り返したんだ。でもあきらめなかった。
挑め。失敗しても起き上がり、また挑め。
失敗をおそれるな。笑われても、謗られても、挑め。
困難に立ち向かう人間の生き方の中には真理がある。
己だけのために生きるな。仕事は誰かのためにやるものなのだ。
それが仕事の品性だ。生きる品格だ。


=====================


生きる品格と言う言葉に、とても共感します。
どれだけ人の役に立つ、世の中の役に立つことができるか。
この視点で仕事を考えていきたいとおもいます。





※とても胸を打つ、素晴らしい文章です。

新しい人が、新しい物事に、果敢に挑んでいく姿は、美しいです。
  


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2016年03月21日

自立すること


今日は、いつも楽しく読ませて頂いている、受験生向けのメルマガから【自立すること】を紹介致します。





【 自立すること 】



キミの人生の経営者はキミということだ。


「自立すること」が
キミたちに課せられた使命だ。


自立とは、
自分で考えて、
自分で判断し、
自分で決めて、
自分で行動することだ。


もちろん、キミはまだ人生を始めて十数年。

キミが知っていることなんて、
砂漠の数粒の砂に過ぎないのだ。

だから、わからないこと、知りたいことは、
人生の先輩に尋ねることだ。


人生の先輩はキミを思って、
いろんなことを話してくれるだろう。

しかし、そのアドバイスを鵜呑みにする必要はない。

自分で、自分に当てはまるか否か、
きちんと精査する。
そして、必要なものだけをいただき、
咀嚼する。

キミはキミの人生を生きている。
キミが経営者だ。

だから、
キミが自分の判断で選択し、
決定すればいいのだ。

ただ、経営者の仕事として、
自分の決断に責任を持つということは
忘れてはいけない。

自分で考えて、
自分で判断し、
自分で決めて、
自分で行動すること、

この自立を
意のままにしていいこと、

これが自由だ。

自由とは、
自分に由る
と書く。

自由と自立を手にするために、
今日も当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!





※自由と自立を得るためには、それに取って変わるモノが、必要なのですね。
  


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2016年03月20日

教える人、教わる人


〔教える人、教わる人〕



教える人は
教わる人より


ちょっと早く
知っただけ




教える人は
教わる人より


ちょっと多く
興味持っただけ




教える人は
教わる人より


ちょっと上手く
覚えただけ




教える人は
教わる人より


ちょっと広く
動いただけ




教える人と教わる人


ほんとは
大して


差なんかない。
  


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2016年03月19日

今日のあなたの『プチ心理テスト』


今日は、リクルート発行のフリーペーパー『タウンワーク社員 大阪版』3/14〜3/20の中の〔今日のあなたを占う心理テスト〕を紹介致します。





「道を歩いていたら硬貨を1枚拾いました。それは何円硬貨だと思いますか?」



*500円硬貨→楽観的な日。これから起こることへの期待感がある。


*100円硬貨→仕事への意欲が高まっている。情熱的になれる日。


*50円硬貨→マイナスなことも前向きに捉えられて、人の話も素直に聞ける日。


*10円硬貨→現実的な選択をする日。諦めが早くなりがちなので粘り強く。


*5円硬貨→他力本願的な考えが見え隠れし、やや自信過剰になる日。


*1円硬貨→自分の努力が足りないと、自己評価が低くなりがちな日。





※皆様は、何円硬貨でしたか?!
  


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2016年03月18日

カリスマ駅弁販売員がやっていること


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【カリスマ駅弁販売員がやっていること】を、紹介致します。





【カリスマ駅弁販売員がやっていること】



カリスマ駅弁販売員として知られる
三浦由紀江さんのことをご存知でしょうか?

様々なメディアに出演されているので、
ご存じの方も多いと思います。

今日は、そんな三浦さんのお話です。


◆◇◆◇


23年間の専業主婦で履歴書を書いた
経験もなかった三浦さん。

44歳の時に、
JR上野駅の駅弁販売でパートデビュー。

専業主婦時代の経験を活かし、
徐々に「カリスマ販売員」としての
当確を表す。

52歳の時に正社員に登用、
その翌年に大宮営業所の所長を任され、
就任1年目で駅弁売上を5,000万円UP!

就任4年で、
売上を1億1000万円UPさせる!

といった、実績をお持ちの方です。


私が三浦さんのことを聞いた時、

「どうやって売上を伸ばすのだろう!」

と、
その秘訣を知りたくてたまりませんでした。


そんな三浦さんの秘密を、
メディアの記事から知りましたので
ご紹介させていただきます。


◆◇◆◇



三浦さんは、自分が駅弁を買うときに
店の前まで行くと決まって嫌なことが
ありました。

それは

まだ買うかどうか決めていない時に
押し売りのように声をかけられること

だそうです。

ことが何よりも嫌だったそうです。


だから、

嫌な接客をしないことを

心がけたところ、
その対応が多くの人にも好印象で、
売上にも効果的だったそうです。


押し売りをしないためにどうしているのか?

それは、

「そっと見守ったり」
「世間話をしながら買うと決めるまで待つ」
「客が買うと決めて迷い始めてから、アドバイスは行う」

など、
徹底して顧客目線になることです。

そんな、
さりげない接客を行ってもらえると、
喜んで買ってもらい、
お弁当もより美味しいでしょうね。


また、駅弁を販売する
パートやアルバイトの声に耳を傾け
「客層ごとの好み」や「商品の売れ筋」を調べ、
どの駅弁をどれくらい発注するかを
決めるようにしました。

売れる駅弁は多く仕入れ、
売れない駅弁は少なめに・・・

これって当たり前のことなのに、
実は、三浦さんがその方法をとるまで
どの駅弁も同じ量を発注していたのです。

そうすると売れ残るお弁当が出てきて、
無駄が多くなってしまいます。

その改善をするため
三浦さんは売れるお弁当を多く発注、
売れない弁当は少なく発注
という仕組みを取り入れたのです。


三浦さんは特別難しいことを
行っているわけではありません。

しかし、意外と何を改善したらよいのか
気づけないことが多いのではないでしょうか?


また、最初はパートだった三浦さんが
実行することって難しかったことでしょう。

パートであれば言われたことだけを
行っていてもよかったのでしょうが、
三浦さんは、
営業所全体の売上アップについて考えて
改善をしてしっかりと成果をだしました。


◆◇◆◇


私は、この話を知ってから

「もうこれ以上やるべきことはない」

と考える前に、
お客様の立場や働く人の立場で
改善点がないかどうかを見直してみたいと
思えるようになりました。

さて、
あなたはこの話しから何を得ることが
できたでしょう?

あなたのビジネスで、
もっと顧客目線で改善できることは
ないでしょうか?

ぜひ考えてみてくださいね!





※今回の『カリスマ駅弁販売員の実話』は、ご存知の方も少なくなかったと、思います。

この文章を読んで、皆様はどう感じましたでしょうか?

私の脳裏に、一番にペタッと貼り付いた言葉は・・


「人が嫌がることをしない」
「人が喜ぶことをする」

「無駄遣いをしない」


この3つでした。

三浦由紀江さんは、この3つを徹底されたのだと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:15Comments(0)

2016年03月17日

生まれて初めての〔ラジオ収録〕


今日は、私が昨日、生まれて初めて体験した、ラジオ放送局の収録の話を【生まれて初めての〔ラジオ収録〕】というテーマで、書かせて頂きたいと思います。



収録場所は、神戸元町の地域エフエム局の『エフエムムーヴ』(FM MOOV)です。神戸市中心部を電波はカバーしていて、電波が届かない地域の人は、インターネットからアプリを取れば、そこからも聴くことも出来ます。

私はシェアオフィスのメンバーがパーソナリティーを務める番組【上原よう子のやさしさラジオ】という、毎週木曜の午後6時30分〜6時45分の15分番組のゲスト出演を、させて頂きました。

虐待問題について、その防止・抑止をどのようにしていくかを研究しておられる上原よう子さん。

収入が思ったように上がらないことも虐待問題に繋がるということで、主婦を中心に、家を守っておられる方々の就業機会や収入アップの方策について、語らせて頂きました。

放送は、“本日”の午後6時30分〜6時45分の15分間で、76.1MHzになります。



ご興味のある方は、是非とも、FMラジオのチューニングを合わせてお聴き頂くか、インターネットのアプリからお聴きください。

最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:07Comments(0)

2016年03月16日

“伴奏”について


今日は、とあるメルマガから『伴奏者』という表現について深いとのことで、〔伴奏〕について、ウィキペディアで調べた内容を載せておられましたので、紹介致します。





『伴奏者』


ウィキペディアで調べて
読んでみるとやはり
深い!とうなりました


概要にこう書かれていました。


〈抜粋〉
伴奏
伴奏(ばんそう)は、主として西洋音楽で使われる音楽用語で、主たる旋律を演奏する単数または複数の歌手または奏者に対し、副次的な演奏をすることをいう。また、演劇や映画・ドラマなどで流れる音楽のことも「伴奏」といい、劇伴という。

概要[編集]
伴奏の主たる役割は和音を演奏して和声的に音楽を充足することである。よって伴奏は、ピアノ、オルガン、チェンバロといった鍵盤楽器、ないしギター、リュート、また最近では電子楽器のような、和音を演奏しやすい楽器で行うか、オーケストラなどの合奏で行うのが普通である。他方、技術的に十分でない演奏者に対しては、伴奏がそのためのフレームを作る役割もある。

伴奏は時に、主奏と同等またはそれ以上の役割を演ずることがある。旋律の掛け合いはもちろん、伴奏楽器が旋律を演奏し、主奏が副次的な動きをすることもある。曲全体にわたって役割が逆転しているようなものもある。ベートーヴェンのヴァイオリンソナタやシューマンの歌曲は、ピアノ伴奏の役割が非常に高い作品として知られている。

声楽曲の場合や主旋律が単独の楽器である場合、演奏形態の呼び名の上で伴奏は演奏者の数に入らないことがある。すなわち独唱や、重唱、斉唱、合唱と呼ばれるものには、伴奏を伴うものも伴わないものもある。独奏も同じであるが、単独の楽器による伴奏を伴う独奏を二重奏とする場合もある。また、協奏曲はオーケストラを伴奏とする独奏ないし重奏と捉えられることがある。

歌謡曲において伴奏だけを納め、これを流して客が歌うためにこれを提供する、と言うのがカラオケである。





※確かに、とても深い内容でした。

一つの言葉の意味を、ここまで多面的に表現することって、すごいことです。

これからも、毎日が勉強です。
  


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2016年03月15日

祖父母の父母を知り、命の連鎖を知る


今日は、いつも楽しく読ませて頂いている、受験生用のメルマガから【祖父母の父母を知り、命の連鎖を知る】(ブログ用に変更)を、一部表現を変えて、紹介致します。





【 祖父母の父母を知り、命の連鎖を知る 】



あなたは、ご両親のもとに生まれた。
あなたのご両親は、あなたの祖父母のもとに生まれた。
あなたの祖父母は、あなたの曾祖父母のもとに生まれた。

1代前は、          2人
2代前は、          4人
・・・と数えると、

10代前は、      1024人
20代前は、   1048576人
33代前は、8589934592人

計算上では、33代を遡ると、人口を超えてしまう。。
重複することがあるから、こんな計算になるんだね。


しかし、重要なことは、
この中の誰かひとりが抜けても、
あなたはこの世にはいないということ。

そして、祖父母までなら、
会うことが可能だが、
曾祖父母になると、ちょっと難しい。


だから、夏休みの宿題として、
曾祖父母のことを
祖父母に聞いてレポートにして、
みんなに発表をするということをしていた。

これは、ご両親も知らなかった情報が
入っていたりするので感謝されるし、
何よりも、調べた学生が
祖先のことを、
血のつながりということを
考えるためのきっかけになる。


ぜひ、あなたも、曾祖父母、
もっと前の自分の祖先にどんな人がいたのか、
調べると、命の連鎖の有り難さが
身にしみて理解できることだろう。





※自分がとてつもない確率で生まれてきたことを感謝できる、素晴らしい文章です。自分のルーツを知りましょう。
  


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2016年03月14日

旅行会社大手HISの澤田会長の取材を通して学んだこと


今日は、ある団体から送られてきたメルマガから【旅行会社大手HIS澤田会長の取材を通して学んだこと】を紹介致します。





先月、新宿にある旅行業で有名なHISの本社に足を運びました。

要件はHIS設立者澤田秀雄会長の単独インタビューを敢行するためでした。


HISは今でこそ当たり前にはなった『格安航空券』という概念を定着させた

パイオニアとして余りにも有名な会社であり、近年では誰が手掛けても赤字続き

だった長崎『ハウステンボス』をわずか半年でV字回復させた剛腕経営者として

名高い澤田会長を取材ということもあり珍しく緊張して足を運びました。


しかしお会いしてお話してみると笑顔を絶やさくて気さくに話をして頂ける方だったので

非常にスムーズに取材の進行が出来ました。

取材したその時間は1時間。

あっという間でした。


いまでこそ誰もが知る旅行会社「H.I.S」ですが

創業当初は全く鳴かず飛ばず

「格安航空券」をどこよりも早く着手し販売したにも関わらず

全く売れなかったといいます。

大手旅行代理店が出す航空チケットが当たり前の時代

安すぎて怪しい

事務所が小さなマンションでその一室が怪しい

なのに安いというのが信じてもらえない

辞めようと思ったこともあったと言います。

当時気分転換にパチンコに通ったとのことで非常に驚きました。

パチンコ屋にあった景品で歴史の漫画やビジネス本が並んでいて

そこでビジネス本や歴史の漫画に景品で交換しそこで初めて

ビジネスのなんたるかを学んだと言います。

そこでもう一度頑張ってみようと思いとどまり

再起してがんばり今があると言います。


人はいつどんなターニングポイントやブレイクスルーするポイントがあるかわかりません。

思いとどまるという「道」

新しいことにシフトするという「道」

どちらも間違いはないと思います。

しかしその分かれ目こそが人生やビジネスの転換点といずれなっていきます。

人生やビジネスは選択の連続

迷えば一度立ち止まり

いつもと違う道を歩く
気になっていていつも立ち寄らなかった店に行ってみる
今までの人との付き合い方を変えてみる。

すこしチェンジすることをしてみてはいかがでしょうか?

今回の取材でそこを深く考えさせられました。


今回エイチアイエス澤田会長の取材で伺った話でここに書いたのはごく一部です。

他にも様々な経験をされて今に至っておられます。





※今でこそ、誰もが知っている旅行会社のHISです。

どのような大手の有名な実績のある会社でも「最初は無名のベンチャー企業だった」ということなのですね。

そして、駆け出しの頃は「思い悩み迷う、選択と決断の連続」だったわけですね。

とても、勉強になりました。
  


Posted by makishing at 06:39Comments(0)

2016年03月13日

「好きだから続く」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「好きだから続く」】を紹介致します。





1. かかわり続けたら


あるスポーツ競技の役員の方と話をする機会がありました。
お酒を飲みながら、ゆっくりと。


・その競技が国内で広まるころから選手として活躍し、
 引退後もお手伝いを続けてこられた方。

・ご自身の地域で国体が開催されるときに巻き込まれ、
 知らない間にどっぷり漬かっていた方。

・日本代表選手だった方。

皆さんの経歴はそれぞれでしたが、ずっと競技に関わり続けて、
結果、役員をされている。
そんな印象を受けました。




2. 長く続ける理由


皆さんいろんな経歴をお持ちで、
その話を聞いているだけでも楽しかったのです。

話を聞いているうちに
なぜ、30年以上も競技にかかわってこられたのか、
聞いてみたくなりまして、遠慮なく聞いてみましたら、

・選手でもあったし、競技そのものが好き

・選手の指導や育成が好き

・いろいろ良くしてもらったから

と、こんなお答えをいただきました。


つまるところ、長く続く理由は「好き」だから?


そこには、
(1) 競技そのものに対する直接的な「好き」
(2) 指導や育成、世話してくれた人に対する間接的な「好き」

2種類の好きがあるように感じました。




3. 好きだから続く


逆に考えるなら、
長く続けてもらいたければ、好きになってもらうしかないのかも。

会社組織で言うならば、

・仕事そのものを
・仕事を通じて間接的に得られるものを
・上司や社長を

好きになってもらえたら。
好きな間は続くよね。きっと。





※『好きこそモノの上手なれ』と、確かに言いますね。

仕事に関しては、以前このブログの中で紹介させて頂いた〔4つのワーク〕と関連づけると良いかもしれませんね。

三度のご飯より没頭できるモノを、持ち続けることが出来たら、素敵ですね。
  


Posted by makishing at 06:57Comments(0)

2016年03月12日

将来世代への負担


今日は、沢山の勉強会・交流会のお世話役をされておられる、マッチングナビゲーターの方から頂いた資料より、紹介致します。





【将来世代への負担】


国レベルでの最大の問題は、年金・医療・介護などの社会保障費の増大による歳出増大と、経済活動縮小による歳入減少とにより、財政赤字が拡大し、財政破綻のリスクが高まり、国際的な信用不安から円が大暴落することです。

実はこの問題は2010年から起きたギリシャの経済危機で現実化している。EU内での対処の結果、幸い国際的な通貨暴落は起きなかったが、財政赤字の拡大が信用不安につながることが、まざまざと示されたのです。

しかし、この問題はギリシャだけでなく、超高齢社会に突入している日本を含む多くの先進国が共通に抱えている問題でもあります。

社会保障費の増大は、受給者である高齢者の増大による。2012年度の社会保障費は109.5兆円。内訳は年金53.8兆円、医療35.1兆円、介護・福祉その他20.6兆円(うち介護8兆円)となります。2025年度には年金60兆円、医療53兆円、介護・福祉その他31兆円(うち介護16兆円)と予測されています。

2012年度比でみると年金1.1倍、医療1.5倍、介護2倍となり医療・介護費の増加割合が大きい。

一方、社会保障費の財源は、2012年度で保険料60.6兆円、国の財政負担29.4兆円、地方財政負担10.9兆円、不足分8.6兆円は資産収入等で賄っています。

また、国の財政負担29.4兆円は、国の一般会計歳出全体の33%に及んでいるのです。

これに対して歳入は、46.9%に当たる42.3兆円が租税と印紙収入で、49%に当たる44.2兆円が国債発行などの公債金収入に依存しています。つまり、歳入の約半分を借金に依存しており、これは将来世代への負担となっていることも問題です。





※非常に深刻な問題です。

私たちが、個人レベルで出来ることを、考えていきたいと思います。
  


Posted by makishing at 07:42Comments(0)