2024年04月16日

「成功できる脳」を手に入れよう!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「成功できる脳」を手に入れよう!】を紹介致します。





手帳の使い方によって自分の夢が叶うとしたら・・・?

いやいや、夢を叶えるのと手帳の使い方は関係ないでしょ、と思うかもしれませんね。

でも、今回ご紹介する本の著者は「『書いて、見る』だけで夢は叶う」と断言するのです。

今回ご紹介する本は、こちらです。


『お金と心を動かす手帳術』(浅川 智仁 著/かんき出版 刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07XCMQVWJ


著者の浅川さんは元々セールスパーソン。

現在は成功哲学をベースに大脳生理学や行動心理学、脳機能科学などの要素を取り入れた独自の指導方法で多くのセールスパーソンや経営者の飛躍的な売上アップに貢献するコンサルタントです。

浅川さんはナポレオン・ヒル博士の成功哲学が専門分野です。

そのヒル博士は、成功をこう定義します。

「成功とは目標の達成である」
「自ら価値ありと認めた目標を達成すること」

そして、私たちは「日々成功している」と浅川さんは本書で説明するのです。

例えば、皆さんは朝起きて、このメルマガを読んでくださっています。

まず、朝起きられたことが「成功」。そして、メルマガを読んでいることも「成功」です。

ところが、ほとんどの方々が「そんなの成功じゃない」「自分は成功していない」と思います。

だから、どんどん「成功できない脳」になっていく、と浅川さん。

朝、予定通りに起きられただけで「よっしゃ、大成功!」と思えたら、脳が錯覚して成功できる脳に変わっていくというのです。

「目標の成功が達成」だとしたら「目標を設定しないと成功できない」ということになります。

では、どう目標を設定すればよいか。

1つ目は「目標を数値化する」こと。

数値化しておくと、達成したかどうかがひと目でわかるようになります。

2つ目に「目標を達成するための代償を決める」。

浅川さんは、トップセールスになるために「一番多く断られること」をしたと言います。

3つ目は「目標の最終期限を決める」。

決め方は大まかでも構わないので、とにかく日付を入れることが重要と言います。

4つ目は「目標達成のための詳細計画を立てる」
そして「準備が整わなくても行動する」こと。

最も素晴らしい計画は、修正可能な計画である。この考えを元に、細かく軌道修正をしていく。

そのためにも、行動をする。
行動しないと修正もできないから、と言います。

5つ目に、これらを全て紙に書くこと。

6つ目が紙に書いた目標を起きた直後と寝る前に大きな声で読むこと。

こうして「自分はすでに目標を達成している」と自分に信じ込ませることが重要だと言います。

いかがでしょうか。

このメルマガでは実際の手帳術の紹介はしませんが、本書では具体的な手帳の使い方や目標の書き方などが解説されています。

興味を持った方は、是非、手にとって読んでみていただけたらうれしいです。





※如何でしたか?!

是非、実行してみてください。

もちろん、私も実行します。



Posted by makishing at 08:39│Comments(0)
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