2012年12月31日

年越し




《年越し》



年を越すという物事について


幼少期、、、楽しかった


数年前まで、、、当たり前に来ると思っていた


現在、、、その重みを感じる



一年の終わり

一年の始まり



節目の大切さが、身にしみる
  


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2012年12月30日

モルディブの深刻な“ゴミ問題”



今日は、私がお世話になっている『播磨てんこもり』のブログの、ある方の投稿からです。




《憧れのモルディブが深刻なゴミ問題に直面しているらしいぞ》



インド洋に浮かぶ楽園モルディブ共和国は、およそ1200の小さな島から成り立つ。日本人も多数訪れる人気の観光スポットだ。

毎年40万人以上の観光客が訪れ、就業人口の14%もの雇用を観光業が生み出し、同国GDPの3分の1を占める。

そして首都マレの人口密度はロンドンの4倍。周りは海なので土地が無く、当然ゴミ問題が発生する。

解決策としてモルディブではマレの西4マイルに位置するThilrafushi島にゴミを捨ててきた。この「ゴミの島」には国中のゴミが1日300トンも集められる。

しかし、これらのゴミはアスベストや鉛、他の有害物質も含むため、環境問題に発展し、ようやく政府がこの島へゴミを集めることを禁止した。

美しい珊瑚礁を破壊してしまっては観光客も来なくなってしまうだろう。今、このゴミはフェリーでインドへと運ばれていく。

モルディブを訪れる観光客が出すゴミは1人あたり1日平均3.5kgになるという。

大抵、美しい場所というのは人間があまり手を入れていない場所とかだったりするので、ゴミ処理の技術とかが低い所が多いので、ここだけに限らずどこでも深刻な問題です。

一人一人がゴミを極力出さないように努力するのも大事だと思います。





※なんとなく、いろいろなブログを観ていて、これにぶつかりました。

とっても深刻な、大問題です。ゴミを出来るだけ出さない努力も、急務だと感じました。
  


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2012年12月29日

ラウンジに来る理想のお客様の三条件



今日は、一度紹介した、泉ママの「夜の伝道師」という冊子から《理想のお客様、男性の三条件》を紹介致します。




長年、色々なお客様との出会い、別れがありましたが、グラス一杯のお酒で、お客様とお店、男と女が時間と想いを共有する夜の街・・・素敵ですよね。


最近はスナック、ラウンジに飲みに行かない若い人も多いみたいですが、「大人の夜の街」の良さを伝えていくことが私の天命(ちょっと大げさですが・・・)かなと、思います。


最後に泉ママの理想のお客様、男性の三条件を書き置きます。

心のどこかに留めていただけたら幸せです。




1.背伸びせず、自分の力の範囲内で遊ぶこと。
無理な大盤振る舞いは、破滅のもと。
長続きしたいから。


2.お客様とお店も、男と女も、
最後は、心と心のおつきあいである。


3.とは言え、多少の金銭も必要。
明日も又、バリバリ仕事して、
稼いで、夜の街へ出かけよう。





※どんな男がかっこいいか・・・勉強になりました。

“自分の身の丈を知って、思いっきり遊ぶこと”が、仕事もバリバリ出来るのですね。
  


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2012年12月28日

『今、自分があること』



今日は、健康管理について啓蒙活動している団体の活動テーマを紹介致します。



『今、自分があること』



何事も自分一人では何も完成しない。
「ありがとう」「感謝」と言葉にすることは容易である。しかし相手の心に届く感謝が本当に出来ているかは自分が決めるのではなく、相手に届いて初めて成立する。
では、「感謝」とは・・・?
自分が今ある「お陰さま」を考えること。
人の力を借りて歩いている道を、自分一人で切り開いたつもりになっていないだろうか・・・。
人に教えてもらったことを、自分が見つけたことのように話していないだろうか・・・。
相手の立場に立った時に伝わる、「お陰さま」を心に刻める人を目指そう。





※自分が今ある‘お陰さま’・・・沢山の感謝があります。

相手の立場に立った時に伝わる‘お陰さま’・・・ここは、究極の相手目線を貫くと、見えてきますね。

今、自分があることが何なのかを、噛み締めていきたいと、思います。
  


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2012年12月27日

スティーブ・ジョブズ『名語録』より:その6



今日は、『スティーブ・ジョブズ名語録』(副題:人生に革命を起こす96の言葉、桑原晃弥著)より、【何をほしいかなんて、それを見せられるまでわからない。】を紹介致します。





【何をほしいかなんて、それを見せられるまでわからない。】




ジョブズは、技術者でもデザイナーでもない。しかし、ベクトルを指し示す能力は群を抜いている。その能力は「自分がほしいものをつくればいい」という発想に支えられている。

だから、フィールドテストやマーケットテストなどの事前調査をせず、自分の直感とマーケティング感覚で製品開発を進める。それを評して、アップルの古参社員でマーケティング担当役員も務めたマイク・マレーは「スティーブは、毎朝、鏡に映った自分を見て市場調査をしていた」と言っている。

初期のマッキントッシュが製品として優秀でも市場で失敗したのは「そのせいだ」が、iMacやiPodが成功したのは「そのおかげだ」と言われる。世界にまだないものをつくることを重んじるジョブズは、新製品開発段階での市場調査はさほど重視しない。iPodに関しても、業界トレンドなどを注意深くウォッチしていると断ったうえで、こう言っている。

「これだけ込み入った製品の場合、フォーカスグループをもとに設計するのはとても難しい。自分が何をほしいかなんて、それを見せられるまでわからないことが多いものだ」





※『何をほしいか、見せられるまで、わからない』・・・とても衝撃的です。

“世界にまだないものをつくることを重んじる”からこそ、このような発想になるのだと、思います。
  


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2012年12月26日

本物のサンタクロースになれる方法とは!?


今日は、あるメルマガからの一部分です。




クリスマスにプレゼントを届けてくれるサンタクロース。

グリーンランド国際サンタクロース協会の認定試験に合格すれば、本物の(?)サンタクロースになれるのをご存じですか?

この公認サンタクロースは世界に180人いるそうです。

でも、その認定試験は超難関で、まず「サンタクロースにふさわしい体型であること(衣装やその他の装備込みで、体重120kg以上)」などの条件があり、さらに、そんなに重いサンタの格好でプレゼントを持ったまま50メートルを全力疾走したり、制限時間内に煙突をくぐってプレゼントを置いたりする試験があるのです!

日本では、ラテン音楽の奏者として有名な「パラダイス山元」さんただ1人が認定されているとか。

皆さんの周りに、日本で2人目のサンタクロースになれそうな人、いませんか?





※皆様、今年のクリスマスは如何でしたか!

サンタクロースには、会えましたか?!

とっても素敵な資格試験だと思って、思わず掲載してしまいました。
  


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2012年12月25日

「ブラック企業!」と言われないために



今日は、ある人材会社からのメルマガを、要約して紹介致します。




【社長の気がかり】


▼「ブラック企業!」と社員から言われないための注意点3つ▼




グーグルで「ブラック企業」と検索すると1570万件もヒットする(12/19時点)。悪徳経営者でもない限り、ブラック企業だと自認しながら経営することはないはず。

しかし、顧客の要望に応えようと日々懸命に仕事をしていたら、いつの間にかネットでブラック企業と書かれていたという話もある。誹謗中傷に怯む必要はないが、自分の目の届かないところでブラック化している、なんてことのないようにしたいものだ。

20代30代の若手社員を中心に「ブラックだと感じるのはどんな時か」きいた。





★仕事がキツい

「ほぼ毎日クレーム処理。しかし会社は方針を変えない。」

「深夜まで残業しても仕事が終わらず、翌日は始発出勤。」




★方針がコロコロ変わる

「ノベルティは一切禁止だと怒鳴っていたのに、一週間も経たないうち、ノベルティはまだかと怒鳴る。」

「広告販売に特化する方針を固めたばかりだったが制度改定の情報をキャッチして急遽セミナーを企画販売することになった。」




★離職率

「辞めても再就職できる自信がなかったので頑張っていたが、働く環境があまりにも酷くて辞めざるを得なくなった。」

「とても優秀な同僚が退職したが、次の会社でも活躍すると思う。我が社は人材輩出企業。」




それぞれネガティブワードとして語られることが多いが、繁盛企業に必ずと言っていいほど当てはまる項目でもある。

これらのワードはブラックの代名詞というより、その意味合いや中身によって繁盛企業の代名詞でもありうる。

キーワードをネガティブに捉えているか。社員の心理をしっかりと把握しておく必要があると考える。





※一度付いてしまうと、なかなか抜け出せないイメージです。

良いイメージを保ちつつ、悪いイメージが付かないように、日々の言動を注力してまいります。
  


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2012年12月24日

中村天風という人



今日は、ある方のブログより、ずっと気になっていた『中村天風』という人について、詳しく知らなかったので、書かせて頂きます。




◇中村天風(なかむらてんぷう)

1876年7月30日〜1968年12月1日。日本初のヨーガ行者。天風会を創始し、心身統一法を広めた。本名は中村三郎。

中国で孫文の第二次辛亥革命に「中華民国最高顧問」として協力。その謝礼として財産を得た。東京実業貯蔵銀行頭取などを歴任、実業界で活躍する。

1919年突然感じるところがあり、一切の社会的身分、財産を処分し、「統一哲医学会」を創設。街頭にて教えを説き始める。政財界の実力者が数多く入会するようになり、会は発展していく。1940年「統一哲医学会」を「天風会」に改称。1962年国の許可により「財団法人天風会」となる。




◇名言集


「喜びのないところには、本当の生きがいというものがない」

「一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ。」

「もし、知識を磨いて人間が幸せになれるなら、学問を一生懸命した人はみんな幸福になれそうなもんだ。そして学問をしない人はみんな不幸になるはずだ。しかし、そうなってはいないでしょう。」

「苦労したり、悩んだり、憎んだり、恐れたり、悲しんでるとき、気持ちいいですか?あんな嫌な気持ちはなかろう。その嫌な気持ちをなぜ心にさせるんだ。」

「明日に死を迎えるとしても、今日から幸福になって遅くないのです。」





※中村天風のこと、少し理解したように、思います。

影響を受けた方々は、沢山お見えです。

名言の数々は、その独特の言い回しが凄いと、思います。
  


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2012年12月23日

おうちで楽しむガーデニング



今日は、(財)大阪市スポーツ・みどり振興協会が編集・発行している『スポ・みど』より《花の栽培管理》を紹介致します。





*おうちで楽しむガーデニング*



●季節の寄せ植え●
近年、多くの種類の植物が出回り、年間を通じて寄せ植えができます。
今回は、寄せ植えのポイントを紹介します。これからはクリスマス・正月用の寄せ植えにチャレンジしてください。




1.中心に植える植物を選ぶ。
まず、メインとなる植物を選びます。季節の植物・好みの植物


2.植物の組み合わせを考える。
メインと組み合わせる植物は、バランスや相性を良く確かめながら選びましょう。配色・開花時期・草丈のバランス(最終の大きさ)・植物の相性(生育の環境等)


3.配置を考える。
見る方向により植え方を考える。三方見(後ろが壁になる様な時)四方見(テーブルの中心に置く様な時)

・準備するもの
用土は通気・排水・保水・保肥性の良く、栄養調整が出来ていて清潔なことが大切。


4.寄せ植えを作る

?鉢底網を入れ、鉢底用軽石を入れる。
?ポットに入れたままで、植物の配置レイアウトをする。
?決まったら植物の根鉢が鉢の縁から1.5cm下がるように調整しながら土を入れる。
?根鉢の高さがそろったら、隙間に土を入れる。
?最後に、植物に水が掛からないようにしてしっかりかける。隙間が出来たら土を入れる。



●管理のポイント●


置き場所(日当たり良・風通し良)
潅水(鉢土が乾いたらしっかり鉢底から流れ出るくらいあげる)
花柄摘み(老化を防ぐためにこまめに摘む)
病害虫(早期に見つけて退治する、それでだめな時は、虫には殺虫剤・病気には殺菌剤を散布します。)





※如何でしょうか??

参考に、なりましたか?!

ガーデニングも、奥が深いと感じた、牧野眞一です。
  


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2012年12月22日

落語を楽しむ“所作”



今日は、大阪市交通局のフリーペーパー『ノッテオリテVol.22』の中の《天満天神繁昌亭》より〔落語を楽しむための「所作」の話〕を紹介致します。




手ぬぐいと扇子で臨場感を創出。舞台装置を用いない落語ならではのミニマムな表現手法です。




1.筆帳面(ふでちょうめん)

扇子を筆に、手ぬぐいを帳面に見立てて、サラサラっと一筆したためる



2.キセル

定番中の定番。武士や農夫、花魁など、人物によって吸い方が変わる



3.刀

扇子を柄に見立て、目線の置き方で刀、槍、長刀など長さの違いを表現



4.船を漕ぐ

扇子を少し開いて舵に見立てる。流れに沿う/逆らう漕ぎ方も変わる



5.ワイン

扇子を少し開いて上向きに持ち、口の広がったワイングラスを表現



6.スマホ

新作落語ならではの最新機器(手ぬぐいで表現)。通話の他にタッチ操作なども表現する





※落語・漫才・漫談・コントは、物心ついた頃から、よくテレビで見ていました。

今もそうですが、落語家さんの扇子・手ぬぐいを使った所作には、昔から魅了されていました。

皆様は、如何でしょうか?!
  


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2012年12月21日

幸せの原則


今日は、ある方のメルマガからです。





【幸せの原則】


初めての海外旅行は、貿易会社の海外出張だった。
ちょうど、マルコス政権崩壊直前のフィリピンが、出張先だった。

彼らの使う英語が聞き取りずらく、商談が進まず大変だった。
NHKのきれいなアメリカ英語に慣れていた私は、温室の英語では使い物にならないなと感じた。

そして、一番ショックだったのは、ごみ山に住む現地の人たちだった。
当時、スモーキーマウンテンという言葉があったかどうか、定かではないが、都会からやってくるゴミをあさって生活している人がたくさんいたことに、ショックを受けた。

そして、そこで暮らしている子供たちの笑顔に屈託がなく、この子たちの将来を思うと、涙が止まらなかった。

そして、日本に帰ってきて、日本に生まれたことに感謝するとともに、日本に生まれたことに何か意味があるのではないかと思った。

人間の欲には限りはないが、この原則を考えるだけで、今の状況に幸せと感じられる。

1)他と比較しないこと
2)足るを知ること
3)感謝の念を持つ

人は生きているだけでも奇跡なのだ。
その中で、こうして、屋根のついた家に住み、三食食べられて、勉強できること。
生まれてから、ずっとこの環境でいるキミにとって、「恵まれているんだから、感謝しろ」と言われても、キョトンとするのは無理はない。
だから、アジアの子供たちの状況を講演で伝えておられるアジアチャイルドサポートの池間哲郎さんの講演会DVDを見てもらっている。

そのDVDを見た人は、
「世界の70億人の中で、約10億人だけが三食ご飯を食べられるというのはびっくりしました。世界中の人がみんな、自分と同じ環境にいると思っていました」
と感想を話していた。

キミは、途轍もなく、夢を叶えやすい環境にいる。
ありがたいこの環境を最大限に生かして、自分の夢を叶えていこう。
そして、その夢が、世のために人のためになるように、一人でも多くの人が幸せになるように、生きていこう。





※如何ですか!素晴らしい文章です。

「他と比較しない」
「足るを知る」
「感謝の念を持つ」

生きているだけで奇跡なのに、あれこれ欲していませんか?

今の幸せに、気づいていますか?

生きていけることを、噛み締めていきたいと思います。
  


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2012年12月20日

『ビブリオバトル』というゲーム



今日は、12月18日読売新聞12面《今日のノート》より『ビブリオバトル』を紹介致します。




「ビブリオバトル」というゲームがある。5年前に京都大の研究室で誕生した。知的書評合戦と訳す。

5、6人の競技者が好きな本を持ち寄り、その魅力を5分ずつ語る。「どの本が一番読みたいか」を2〜3分間討論し、競技者と観戦者の投票でチャンプ本を決める。

テーマを決めてもいいが、本のジャンルは問わない。スライド等は禁止で、肉声のみ。費用や時間はかからず、老若男女だれもが参加できる。

主に大学や書店、喫茶店などで開かれてきたが、昨年3月、公立図書館として奈良県立図書情報館が初めて実施、その後、全国の図書館で一気に広まったという。

愛読書の魅力を語る。他人の書評に共感し、反発する。小説しか読まない人が実用書に手を伸ばすケースもあるだろう。見ず知らずの人とコミュニケーションを楽しみながら、読書の幅がぐんと広がる。その自由さも人気の秘密だろう。

今から1250年前、奈良時代の貴族、石上宅嗣が、邸宅を改築した寺の一画を公開し、儒学書などを提供した。これが日本初の公開図書館とされる「芸亭(うんてい)」だ。同好の士が書物を読み、談論風発を楽しむサロンではなかったか、とみる研究者もいる。

本を巡る議論を楽しむ気持ちは、天平人も私たちも変わるまい。知性や教養はこういう営みによって育まれるのだ、と改めて思う。

(文化・生活部長 滝北岳)





※こういうゲーム、全く知りませんでした。

なかなか面白いなと、思いました。

このゲーム、参加してみたいと思います。
  


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2012年12月19日

なぜ“あずきバーと肉まん”?「井村屋儲かり戦略」


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





井村屋は、いつから作り出したのか?


どうしてあずきバーと肉まんなのか?!


井村屋の儲かり戦略


ゲストは、浅田剛夫(井村屋グループ代表取締役)


年間326億円


元々は、あずきを使った和菓子メーカー


創業者、井村和蔵が、あずきようかんを作ったのが始まり


あずきバーだけでは冬は売れない分を、肉まん・あんまんを冷凍して、使う時に温めて使うのを作り出した


長年の小豆のノウハウとして、小豆の選別がある


大きさ・形・色が均一でないといけないので、自動選別機がある


おかしな小豆があったら、カメラで見つけてエアーで外す


あん炊き工程は、小豆を残すものは残す


炊き時間の微調整が難しい


そして、砂糖を入れるタイミングが大切で、どのタイミングかは、企業秘密


あんが金型に入り、冷やされていき、2つに割ると、バーの中は均一になっている


マイナス35度の急速冷凍で、固まるまでは、かき混ぜる


2008年には、アメリカにあずきバーが進出


これから冬のシーズンの肉まん・あんまん


あんを生地に包む工程から、1日100万個生産し、年間2億個売れている


これまで開発した、300シリーズのラインナップの中には、ビジネスまん(栄養ドリンク味)を発売したが、売れなかった


試作室で、日夜開発を行っているのが、若い社員


井村屋では、毎日試食会議が行われている


最近のヒット商品は、「えいようかん」で日持ちする物





※私が大好きな井村屋さんです。

夏と冬の‘売れるバランス’を上手く作り出しました。

ロングセラーの商品開発の裏側は、こんな感じだったのですね!
  


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2012年12月18日

人間関係


今日は、最近好んで読ませて頂いているメルマガからです。





【人間関係】



学校に行っていても、会社に行っていても、ついて回るのが人間関係だ。

それはなぜか。

きっと、神様が、我々人間に、人間関係の中で揉まれるのが、人としての成長が一番早いと感じ、そう仕組んだのだろう。


人間という物質と人間という物質が擦れ合うのが「人間関係」だ。

物質が擦れ合うと、当然、摩擦が起こる。

その摩擦を放っておくと、熱くなり、火が出る。

それを避けるための潤滑油として、「感謝」「思いやり」「ありがとう」「笑顔」などが用意されている。

それらが、物質がぶつかったとしても、摩擦が起きないための神様の配剤なのだ。

だから、その潤滑油をどれだけうまく使えるか、それが人としての魅力につながっていく。

「感謝」「思いやり」「ありがとう」「笑顔」・・・たくさん駆使して、人間関係の海を泳ぐのだ。
そして、みんなに好かれる人になろう。

今日は、「ありがとう」をたくさん言うことで、人生最高の一日を構築しよう。

言い慣れていない人にはちょっと大変かもしれないが、この口癖を身につけると、いいことしか起こらない。
だから、癖になるくらいに、言い続けることだ

今日は、人生でこんなに「ありがとう」を言ったことがない!という日にしてしまおう!

そして今日が今までの人生で最高の一日になるように努力を惜しまないこと。





※人間関係の摩擦を‘あらかじめ’無くす為の潤滑油が、感謝の言葉や笑顔・・・なるほどと、膝を叩いた次第です。

日々、揉まれるのが人間関係。この潤滑油を、多用していきたいと、思います。
  


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2012年12月17日

大和ハウスの『アスフカケツノ』



今日は、打ち合わせ中にたまたま教えて頂いた、大和ハウス工業の新しい社会価値創出のキーワード『アスフカケツノ』を紹介致します。




ア:安全・安心→地震の激しい揺れを最小限に抑制するオリジナル免震装置「ディークトB」を開発。また、火事や犯罪などの人災に対しても安全性に配慮。安心して暮らせる住まいや街を実現します。


ス:スピード・ストック→建築物の長寿命化を促進するため、床下の水漏れやシロアリ被害などを確認するロボットを産学連携で開発。また、住み継がれる住まいをサポートするリフォーム事業も推進しています。


フ:福祉→サイバニクス技術の最先端企業CYBERDYNE株式会社と業務提携し、自立動作支援ロボットスーツHAL福祉用の総代理店契約・リース販売と活用促進の活動を実施。高齢化社会の要請にも応えていきます。


カ:環境→最先端の環境技術を活かし、CO2排出量削減と自然との調和を両立した環境共生先導都市をプロデュース。地球に優しく快適な住まい・街・暮らし方を創造します。


ケ:健康→TOTO株式会社との業務提携により、自宅で簡単に健康チェックができるトイレを実用化するなど、健やかな住まいと暮らしを追求します。


ツ:通信→住宅内の家電製品や各居室の照明などを遠隔操作するソフトウェアの開発など、新たな住環境を創造。建築技術のノウハウと最先端情報通信技術を融合し、より便利で快適な暮らしを実現します。


ノ:農業→2010年より経済産業省・先導的植物工場推進事業に参画。農作物の生産現場における合理化・工業化により、食料の安定供給を図るとともに、食生活の安全性も追求します。





※まさに、最先端技術の結集を、合い言葉にした感じですね。

全てが、必要不可欠なキーワードです。
  


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2012年12月16日

正しいかどうか??健康問題



今日は、ある都市の教育委員会発行の人権・男女共同参画啓発リーフレットより『これって正しい?誤り?』の中から、いくつかを紹介致します。




◇病気でなかったら、健康だと言える。

正解:×
健康を「身体的、精神的、社会的に良好な状態であること」ととらえます。単に病気でないだけでなく、あらゆる面で自分らしく心地よく生きられている状態が本当の健康です。



◇子どものいない夫婦の約2割が不妊を心配したことがある。

正解:×
国立社会保障・人口問題研究所の平成22年(2010年)の出生動向基本調査によると、初婚同士の夫婦で、子どものいない家庭の半数(52.2%)が不妊を心配したことがあるそうです。「結婚したら子どもができてあたりまえ」という世間の固定観念が、子どもを望まない人たちや子どものいない人たちの心を追いつめていることがあります。不妊の原因は男性・女性半々といわれています。



◇更年期障害は男性にも女性にもあり、その症状はかなり個人差がある。

正解:○
更年期障害とは、女性の場合、閉経前後のホルモン変動にともなう心身の変調のこと。憂うつ、寝つきが悪い、不眠、怒り、イライラ、くよくよ、めまい、吐き気、肩こり、腰痛、ほてり、のぼせなど、その症状は人によってさまざまです。男性にも更年期があり、性欲の減退に加えて、女性と同様の症状が現れることがあります。近年、性差医療が進み、「女性外来」や「男性外来」を開く医療機関が増えてきました。不安を感じたら、受診しましょう。



◇男性の自殺者は女性の2倍である。

正解:○
平成23年(2011年)の全国の自殺者数は男性2万955人、女性9696人。男性が女性の約2倍という傾向が以前から続いています。これは、男性が社会的ストレスにさらされやすいことがひとつの原因と思われ、性差に応じた健康のあり方を考えることが必要です。





※思い込みの多さに、自分自身驚きました。

内容面・数字面共に、正しい知識を入れないと、何が何だか、わからなくなりますね。
  


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2012年12月15日

“今年の漢字”あれこれ



12月12日、毎年恒例の「今年の漢字」が発表されましたね。

今年の漢字は『金』でした。これは、ちょっと意外でした。

なぜなら、過去に選ばれた漢字の中に『金』があったからです。

ちなみに、今までに選ばれた漢字は‥‥

震、食、倒、毒、末、金、戦、帰、虎、災、愛、命、偽、変、新、厚、絆

こういう漢字たちでした。確かに『金』は選ばれています。

並べてみると、その年の世相を表現していると思います。

そして、今年に関しては、かなり票が割れたそうです。この一年、いろいろあったからだと、思います。

今年の漢字、ベスト5は、以下です。

1位.金
2位.輪
3位.島
4位.領
5位.乱

如何でしょうか?『金』が1位になったのは、僅差だったとのこと。

金環日食、オリンピックの金、山中伸弥教授のノーベル賞の金などが理由とのことでした。

私個人的には、『輪』が良いなぁと、思いました。

お読みくださり、ありがとうございました。
  


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2012年12月14日

良い負けと悪い負け



今日は、いつも読ませて頂いているメルマガからです。




【良い負けと悪い負け】


勝負の世界には、勝ちと負けが存在する

勝負の世界には、その世界のモノサシが存在する。
そのモノサシに照らし合わせて、勝ち負けが決まる。

負けには二種類あるのだ
「良い負け」と「悪い負け」だ。

良い負けとはどんな負け方か、
全力を出して、いや、出し切っての負けたもの

悪い負けとはどんな負け方か
中途半端な努力しかせずに、当然のごとく、負けたもの

「あいつには勝てるよ」
「あのチームに負けるわけがない」
という根拠のない自信による過信による練習、稽古不足が原因だ。


だから、凡人である自分が、力を出し惜しみしていて、自分を高めることなどできるわけがない!と、覚悟を決めることだ。

『今この瞬間に出来ることを全力でやり続ける』

これこそが勝利への王道なのだ。

そして、良い負けには、よい反省がつきものだ。
試練や挫折、負けとは、自分の脳力の足りなさに気づく神様からの贈り物なのだ。
つまり、足りなさに気づくことで成長できるのだ。

良い負けとは全て出し切っているので、たくさんの気づきを自分のモノにすることができるのだ。
だから、良い負けとは、「あの時、あの負けがあったから今の自分がある」という感謝の対象となるわけだ。

本番で勝てばいいのだ。
それまでは、負け続けて、自分の弱点に気づき、それまでの間に補強するだけだ

今日も完全燃焼し、出し切って、気持ち良い疲れを感じるような一日にしよう。





※この文章を読んで、力をもらえました。

常に、力を出し切っていれば、その先の勝ち負けという問題ではないのかなと、思います。

今日を一日、力を出し切りましょう!
  


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2012年12月13日

観天望気とは



今日は、息子の教科書『わくわく理科5』(啓林館)から《いろいろな観天望気》を紹介致します。




空や生物の様子などから天気を予想することや、天気についての言い伝えのことを、観天望気といいます。


◆「山の上に雲がかぶさると、雨になる」・・・山の頂上に出来る傘雲は、雨の前ぶれと言われる。傘雲が出来るのは、湿った空気が近づいてきて、山にぶつかった為と考えられる。


◆「日傘、月傘は、雨になる」・・・太陽や月が傘をかぶったような光の輪が見えると、雨になることが多い。このような光の輪は、空高くに薄雲が出ている時によく出る。薄雲の西の方には、雨雲が広がっていることが多い。


◆「朝の虹は、雨になる」・・・朝、虹が出ると、雨になることが多い。虹は、太陽が見える方とは反対側の空に雨がふっている時に、その雨に日光が当たって起こる現象である。朝、東の空に太陽がある時に、虹が見えるということは、西の空で雨がふっていると考えられる。


◆「ツバメが低いところを飛ぶと、雨になる」・・・ツバメが低いところを飛ぶ時、ツバメの餌となる小さな昆虫も低いところを飛んでいると考えられる。小さな昆虫は、湿った空気が近づいてくると、空気中の水分の影響で、高く飛べないと言われる。


◆「クモの巣につゆがつくと、、晴れる」・・・朝、クモの巣につゆ(水滴)がついていると、晴れることが多い。晴れる日の朝は、曇りや雨の日よりも気温が下がって、空気中の水蒸気がつゆとなって現れやすい。





※“観天望気”という言葉も意味も、こうした自然現象のことも、全く知りませんでした。

小学校五年生の教科書に載っていると言うことは、自分もその頃、教わったのでしょうか!

生きていると、学ぶことばかりです。
  


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2012年12月12日

初めての‘喪中’


今日は、普通に書かせて頂きます。



今回私が、生まれて初めて迎える物事。


それは、年末年始に
実感することになります。


それは、喪中です。


毎年の如く、世の中はそろそろ年末年始に備えて、慌ただしくなってきています。


喪中を経験したことがある先輩に、どのような年末年始を過ごしたら良いか、アドバイスを頂きました。


「普通にしといたら、ええねん」


先輩は、そんなふうにおっしゃってくださいました。


故人を偲び


それに服したいと思います。



お読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:00Comments(4)