2012年10月31日

仁丹の“カレー”とは?



今日は、先日行ってきた、お笑いのライブのお土産に頂いた中にあった『仁丹の食養生カレー』について、その説明文の入ったパンフレットから紹介致します。




◇使い方いろいろ、美味しさいろいろ 和漢植物がたっぷり入った一膳カレー


スパイスを使った身近なメニューとして、家庭料理の定番、カレーがあります。

カレーは辛味や香りだけでなく、さまざまな働きを持つ数種類のスパイスをブレンドしたもの。クミンやグローブ、「ウコン」の名で知られるターメリックなどは本場インドでは、暑く厳しい環境を生き抜くための知恵として、食生活に活かされています。

また、これらのスパイスは東洋では古くから生薬として人々の健康に役立ってきました。そこに、約120年もの間、生薬の研究を続けてきた森下仁丹がこだわり抜いた国産の和漢植物をプラスしたのが「仁丹の食養生カレー」です。

スパイスの健康パワーを手軽に美味しく取り入れていただきたいから、お茶碗一膳分をスティックタイプにしました。固まりにくい植物性油を使用していますので、温めなくても美味しくお召し上がりいただけます。ぜひいろいろなバリエーションでお楽しみください。




◇森下仁丹×薬日本堂 共同開発


百年以上、銀粒仁丹をはじめ、和漢植物を見つめてきた『森下仁丹』と人気の和漢方相談薬局『薬日本堂』の共同開発。


■薬日本堂

独自の理論に基づいた漢方養生ライフを提案し続ける漢方相談薬局のリーディングカンパニー。
その薬日本堂が展開する提案型複合ショップ「漢方ミュージアム」では、美と健康に役立つ漢方養生ライフを発信し、漢方食品や薬膳レストランなどが、女性に人気です。




◇深い香味の本格カレー


薬日本堂の薬膳レストランでの一番人気は薬膳カレー。そのノウハウをつぎ込んだ、奥深く重層的な香味がクセになりそう。お肉はヘルシーな鶏肉を使用しています。




◇納豆のように毎日カレーを。使い方いろいろ。


お茶碗にかけるのにちょうど良いスティックカレー。和漢植物は毎日続けて摂ることが大切です。
ごはんに、パンに、うどんにかけて、「毎日摂り入れやすく」を考えていきついたカタチです。常温でも固まりにくい植物性油を使用していますので、温めなくてもおいしくいただけます。ご飯にかけてレンジで温めると、いっそう香りが引き立ちます。





※さて、どのような印象を、持たれましたか?

とっても体に良さそうに思うのは、私だけではないような、そんな気がします。

スティック一本あたり、39キロカロリーで食塩相当量が0.4グラム。そして、化学調味料・着色料・合成保存料の全て、無添加と表示されていました。

どこにでも気軽に持って行けて使える便利な感じも、ウケると思います。
  


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2012年10月30日

人の心には4つの窓がある??


今日は、最近送って頂いてくださる、損保代理店会社からのメルマガを紹介致します。





《人の心には4つの窓がある??》



結婚式のスピーチの定番(?)、『大事にしたい3つの袋』。

これは、「お袋・堪忍袋・給料袋(または胃袋)」です。では、「心の4つの窓」というのをご存じですか?

アメリカの社会心理学者のジョセフ氏とハリー氏が共同で研究したもので、人の心は4つの窓からできているというのです。

1.「開放の窓」=自分自身の行動と考え方をよく知っているし、他人にもよくわかってもらっている状態です。

2.「隠された窓」=自分ではよくわかっているのですが、他人にはわかりづらい部分です。

3.「盲点の窓」=他人からは見えるのに、自分ではまったく認識がありません。他人から指摘されてはじめて気が付くようなクセなどがありますね。

4.「未知の窓」=自分自身も、他人からもわからないような領域です。

対人関係について書かれた本などでは、他人とのコミュニケーションを良くするには、積極的に自己開示をして、「開放の窓」をできるだけ大きくしましょう、と説明しています。

これはそうした考えだけでなく、別の考え方にも使えそうです。

例えば、自分の隠された秘密を思い切って打ち明ける。
そのことで、グッと親近感が増すことってありますよね。

また誰かから何か指摘を受けたとき、『ああこれは自分ではわからない「盲点の窓」を教えてくれているのだな』と思ってみるのはどうでしょう。

そして、「未知の窓」。

自分も他人も気づいていない、計り知れない可能性がある。

なんだか素敵ですよね。

まだ見ぬ自分に大きく期待していれば、自然と心の窓も明るく開けて、きっと思いがけない良いことがありますよ。





※これら4つの窓・・・整理して考えてまいります。

開放の窓を、出来るだけ広く解放し、盲点の窓を見せてくれる人の話には、傾聴したいと思います。
  


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2012年10月29日

オイルショック期のケチケチ運動



今日は、読売新聞10月27日文化欄『昭和時代』より《政府が呼びかけた石油節約運動の例》を、紹介致します(文章一部利用)。





●室内暖房は20度どまりに
●電気ストーブなど電気暖房の使用自粛
●テレビ、ラジオ、電灯のつけっぱなしを控える
●マイカー使用、旅行の自粛
●給油所の休日営業自粛
●企業の石油、電力消費量の10%削減
●テレビの深夜放送の自粛
●広告用ネオンなどの点灯自粛
●風俗営業、大規模小売店の営業時間短縮
●週休2日制の普及促進

(1973年11月の石油緊急対策要綱より)




このようなものが施行されていました。さらに、当時珍しかった節約術の本『ものを大切にする暮らしの読本』が注目を集めました。ベターホーム協会が昭和48年9月に発行したもので、最終的に約260万部を発行しました。




※如何でしょうか!?

時代をさかのぼると、いろいろ見えてきます。

現在にも流用できる内容、ありますね。
  


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2012年10月28日

「ジキに治って」という意味ではない薬



今日は、3月17日朝日新聞『キミの名は』より《ジキに治って・・・ではない》を紹介致します。





ジキニンは「ジキによくなる」からついた名前だとよく誤解される。

1958年、全薬工業が発売した風邪薬。創業者の故橋本弘さんは富山出身の薬剤師。社名の「全薬」には「安全、完全、万全」の三つの願いをこめたという。

その主力商品のジキニンの名前の由来は実にシンプル。主成分はマラリアの特効薬としても使われた炭酸ジキニーネ。フランス語の「ジキニーネ」の部分を英語で読んだ「ジキニン」が、そのまま商品名になった。

大々的にその名が知られるようになったのは、60年代、テレビCMが流されてから。

後の政治家・鳩山邦夫の夫人である高見エミリーさんが出演。「ジキニンでジキになおってネ」のダジャレまじりのコピーがウケた。

なぜこのコピーになったのか。当時の詳細は不明だが、「『早く良くなってほしい』という創業者の思いが、きっと反映されたはず」と広報担当はいう。

主成分の炭酸ジキニーネはいまは使われていない。CMは岡江久美子さんに代わって37年が経つ。





※有名なCMですね。

てっきり‘ジキに治ってほしい意味’だと勘違いしていました!

フランス語とは、恐れ入りました。
  


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2012年10月27日

支持



【支持】



一人の
支持

百人の
支持

万人の
支持




大切なこと・・・




それは、全体に対する率の高さ


それと・・・




一人一人の支持の“熱さ”




そっちを忘れちゃ、いけないよ!
  


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2012年10月26日

成果を出したければ・・・どうする!?


今日は、私が定期的に読ませて頂いているメルマガからです。





「確実に成果を出したい」

仕事をしたことがある方であれば
必ず感じたことがあるかと思います。


確実に成果を出したいときには
あなたはどうされますか?


気合を入れる、誰かに相談する・・
などなど

色んなことをされると思いますが、
それは一言でいえばこの言葉に
集約されませんか?


『頑張る』


この言葉はありとあらゆる分野で
聞きますよね。

おそらく、成果を出すために
「頑張る」ことが大切だということは、
多くの方が共通して感じていることだと
思います。

私もそう思っていました。


でも、本当にそうでしょうか?


『頑張る』という言葉について
感じてみていただきたいのですが、

『頑張る』を意識すると
何となく力を込めてとか、
気合を入れてというギュギュっと
詰め込むみたいな印象はありませんか?


もし上記のように自分にとって
『頑張ること』と力みが一致しまっているのであれば、
本来の力を発揮しにくいかもしれません。


本来の力。


私たち一人ひとりが持つ力というのは
計り知れない可能性があります。

でも、『頑張ること』を意識してしまうが故に
力んでしまうスイッチが入り、
逆に成果が出にくくなっている人もいると思います。


私は、成果を出す!真剣にやる!というときほど
歯を食いしばるというか、全身がギュっと固まるような
感覚を感じていました。

それが成果が出るスタイルだと思っていたんですね。


スポーツを例にとると分かりやすいのですが、
的に当てたいと思えば思うほど力んで投げると
どっか飛んでっちゃいますよね。

ということは、確実に成果を出したいときほど
大切なことは適度にリラックスするということなんです。

伝説のバスケットボールプレーヤーである
マイケルジョーダンをご存知ですか?

彼は、シュートをするときに
必ずベロを出して脱力していたそうです。

また、
世界一になったなでしこジャパン。

テレビで見た方は覚えているかと思いますが
PK戦に入る直前、監督を囲んで円陣を組んでいた
なでしこジャパンはみんな笑顔でした。

一方のアメリカは、緊張した面持ちだったそうです。

結果は・・・ご存知の通りです。


『頑張らないで、楽しむ』


この言葉を聴いてどう感じるでしょうか?


なんとなく、軽い感じというか
明るい前向きな印象がありませんか?


ここまでの話を聴いていて

「リラックスするのが大切だというのは
分かったけど、そんなに簡単に出来たら
苦労しないよ〜」

という風に思った方もいると思います。


そうなんですよね。
私もそう思います。


そんなときに役立つのが
『楽しむ』という言葉です。


試しに言ってみてください。


何となく、身体がフッと軽くなる感覚が
分かりますか?


『頑張らなくても成果は出る』。

このことを覚えておいてください。


多くの人は、成果を出すために頑張るのですが
いつのまにか頑張るために頑張っていたりします。

実は、成果を出すことと力むという意味での頑張る
は関係ないんですね。


ぜひこれから
成果を確実に出したいと感じているときほど
『楽しむ』とか『だらだら〜』というような
リラックスを連想する言葉をたくさん使ってみてください。


そもそも頑張っているのですから、
それ以上気合は必要ないんです。


リラックスして、楽しんで
最高の成果を出しちゃいましょう!





※思わず「う〜ん、なるほど」と、思いました。

確かに“頑張る為に頑張る”こと、しているように、感じます。

仕事の業績のことで問われた時「頑張ります!」とか、聞いたり言っていたように思いますね。

これからは『頑張る』を『楽しむ』に、変えていきたいですね!ユルユルくらいが、ちょうどいいかも。
  


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2012年10月25日

同窓会で“カチンとくる”こと!




今日はmixiからの情報で、面白いなぁと思った『同窓会でカチンとくることランキング』を紹介致します。





1位→現在の自慢話をされる

2位→昔の秘密を暴露される

3位→自分のことを忘れられている

4位→老けたと言われる

5位→太ったと言われる

6位→名前を間違えられる

7位→他人行儀になっている

8位→全然変わっていないと言われる

9位→昔の自慢話をされる

10位→何を話しても覚えていない

11位→お酒を執拗にすすめられる





※如何でしょうか!?

こういう経験、ありますか!

‘されても’‘しても’悲しいですね。

気持ちよい時間を過ごす為、こういうことの無いよう、気をつけてまいります。
  


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2012年10月24日

ウォール街に陰り



今日は、10月7日読売新聞から『ウォール街に陰り』を米国の就職人気ランキングと共に、要約(一部削除)して紹介致します。




◇米国の就職人気ランキング



〔2005年〕


1.マッキンゼー(経営コンサルティング)
2.シティグループ(金融)
3.ゴールドマン・サックス(金融)
4.ベイン&カンパニー(経営コンサルティング)
5.ボストン・コンサルティング(経営コンサルティング)
6.ジョンソン&ジョンソン(ヘルスケア製品)
7.ブーズ・アレン・ハミルトン(経営コンサルティング)
8.バンク・オブ・アメリカ(金融)
9.モルガン・スタンレー(金融)
10.ゼネラル・エレクトリック(複合企業)




〔2012年〕


1.グーグル(IT)
2.マッキンゼー
3.アップル(IT)
4.ベイン&カンパニー
5.ボストン・コンサルティング
6.アマゾン・ドット・コム(IT)
7.ゴールドマン・サックス(金融)
8.フェイスブック(IT)
9.ナイキ(スポーツ用品)
10.JPモルガン・チェース(金融)




かつては理想の職業ともてはやされた米国の金融界。だが、金融危機から4年が経つものの、業績は低迷したまま。人材の金融離れが止まらない。



金融危機や占拠運動で、ウォール街のイメージは「地に落ちた」と語る。

米金融界は、08年に26万人超が職を失ったが、11年も6.4万人が解雇された。

学生の就職人気でもかつて花形だったが、陰りがみえる。米国の経営大学院の就職人気ランキングは、金融4社がベスト10入りしたが、12年2社だけだった。12年のベスト10には、有力IT企業が4社入り、時代の変化を浮き彫りにした。




※ウォール街で起こった出来事は、私たちにとって“対岸の火事”では、ありませんでした。

日本国内においても、かつて栄華を極めた企業が崩壊し、それに取って代わる企業(業界)が現れました。

常々思うこと・・・それは、時代を読んで思考し、先手行動を執ることです。
  


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2012年10月23日

迷ったり不安を感じたら読む言葉:2




今日は、9月10日に、初めて紹介しました本『もうダメだ!と思ったら読む本』(発行人:櫻井利明、企画制作:株式会社ハップ)の‘人生編’から紹介致します。






・未来がどうなるか、あれこれと詮索することはやめよ。そして、時がもたらすものが何であれ、贈り物として受けよ(ホラティウス)

・誰もが自分の選んだ運命や偶然与えられた運命に満足せず、他の道を歩んだ人々を羨むのはどういうわけだろう(ホラティウス)

・現在を享受せよ。明日のことはあまり信ずるなかれ(ホラティウス)

・あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし(福澤諭吉)

・生きることの最大の障害は、期待を持つということである(セネカ「人生の短さについて」)

・人生を大切に思うと言われるのか。それならば、時間をむだ使い、なさらぬがよろしい。時間こそ、人生を形作る材料なのだから(フランクリン「自叙伝」)

・人生において最も耐えがたいことは、悪天候が続くことではなく、雲一つ無い晴天が続くことである(ヒルティ)

・私にとって人生には美もなければロマンスもない。人生あるがままのもの。そうして私は人生をあるがままに受け入れるつもりだ(バーナード・ショー)

・平らな道でもつまずくことがある。人間の運命もそうしたものだ。神以外に誰も真実を知るものはないのだから(チェーホフ)

・あなたの弱さから逃げてはいけない。時には最後まで戦わなくてはならない。戦うならなぜ今でないのか。あなたはどこにいるのか(スティーヴンソン)

・今から一年も経てば私の現在の悩みなど、おそらくくだらないものに見えるだろう(サミュエル・ジョンソン)

・わかるだろうか。人生に解決なんてないのだ。ただ進んでいくエネルギーがあるばかりだ。そういうエネルギーをつくりださねばならない。解決はその後でくる(サン=テグジュペリ)





※『嫌なことや不安があっても、なんとかなるさ〜』と、思えるような、言葉の数々です。

身の丈の中で、現実を受け入れて、あわてずさわがず、行動したいと思います。
  


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2012年10月22日

宝酒造の新社長に聞く



今日は、8月16日読売新聞『新トップに聞く』より《海外へ日本酒投入》を要約(一部削除)して紹介致します。




《海外へ日本酒投入》

宝ホールディングス
柿本 敏男氏(62)



少子高齢化で将来、酒類の消費は減る一方だ。デフレで利益が出にくくなっている。国内シェア1位の焼酎だけでなく、清酒などバランスよく展開する。

海外では日本食レストランが増え、日本酒ブームだ。新興国で所得が増えるなど海外は成長が見込める。海外売上比率は、酒類事業5.3%で、バイオ事業の38.2%より見劣りする。全事業平均で8.4%だが、2014年3月期までに10%以上に引き上げる。バイオ事業では、世界で市場が成長している研究用試薬を充実させることを狙う。

求められるのは技術力。他社と差異化した商品が育ってきた。12年3月期は売上高1986億円で過去最高となったが、さらに水準を上げる。現場を訪れて社員の意見を聞き、役割分担を徹底させたい。





※日本食(和食)のブームが海外に来ていることが、酒類メーカーにも、好影響を及ぼしていますね。

和食が喜ばれている理由には、様々な要因があると、言われています。

宝ホールディングスの、研究用試薬の開発が、ここまで力を入れているとは、知りませんでした。

やはり、差異化できた独自性のある商品は、強いですね。
  


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2012年10月21日

お月様の不思議!


今日は、少し前に、朝食の会で出逢った方から頂いた情報を紹介致します。





《お月様のフシギ》



▽新月に伐採して自然乾燥した材木は、虫が付かない、燃えない、300年もつ家となる。(新月伐採の会もあります。)

▽新月から満月に向かうときは、お月様も太るように、人間も太り易い。吸収が良くなるのでこの時期はサプリメントの摂取量を増やすとよい。
逆に満月から新月に向かうときは、お月様も痩せて行くように、ダイエットの効果が出やすい。
排泄、解毒がうまく行きます。

▽満月の交通事故は死亡率が高い。(警視庁の発表だそうです。)出血が止まりにくいからです。
逆に新月のときは出血が止まりやすい。
ということは、万が一手術をしなければいけないときは、新月またはもう直ぐ新月という時期が出血が少なく、輸血の量も少なくて済むということになります。

▽女性の生理は三分の一が満月に始まります。そして28日周期で「月経」と称します。
だから「触れば移る」と女子高生の間で言われているのです。

▽人が息を引き取るのは干潮の時刻、子どもが産まれるのは満潮の時刻。

▽海の中に太陽の光は150?入りますが、月の光はナント10倍の1500?入るそうです。

▽珊瑚の産卵が満月に起こるのは、あまりにも有名な話です。




☆お月様のエネルギーは凄い!!





※月の魅力が、満載ですね。

理屈・理論では説明できないモノが、いっぱいです!

月の満ち欠けを眺めるのを、楽しみましょう。
  


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2012年10月20日

“信用”とは?




今日は、たまたま何度か食べに行ったことがある、ステーキの定食が美味しいお店の、レジ横に備え付けてあった小冊子『言葉使いとその条件』より、その裏表紙の言葉が良かったので、紹介致します。




信用とは測り知れない
重いものである

世間ではその重みに堪え兼ねて
少しでも軽くしようと
する人が多い



私は
その重い信用を
より重くより大きく
育てたいと
日々努力している


かもめ屋店主




※すごく、ストレートに入ってきました。

信用という‘重いモノ’は、重さを感じながら育むことで、得ることができるのですね。

たとえ、時間がかかっても。
  


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2012年10月19日

「誰でも仕事をできるようにしている会社」



今日は、私が好きで愛読しているメルマガからです。



《誰でも仕事をできるようにしている会社》



今回は、
「誰でも仕事をできるように」
というタイトルでお届けします。


今回のネタは、
たまたま見ていたテレビで紹介されていた
(株)ナガホリさんです。
http://nagahori.com/index.html

■所在は埼玉県上尾市。
■社員7名、パート190名。

■おもな生産物は小松菜、年間生産量は1100トン。

会社案内によると

■「都市近郊における新しい農業の形を実践」
■「農地復元」

といった文字が目に付きます。


ここからはテレビの情報です。

(株)ナガホリのパートの多くは定年後の高齢者で、
80歳越えた方も働いていらっしゃいます。

特に高齢者を募集したわけではないけれど、
若い人が続かなくなって自然と高齢者が残ったそうで。


その他の特色も紹介されていましたが、
一番のポイントは、

「生産業務の細分化」

ではないかと思います。



これまで一人でやってきた(であろう)農業の全工程を
多人数で分業するために業務の見える化、細分化を行った。


耕す→植える→水をやる→収穫する→加工する→輸送する


・農業をぜんぶ一人でやるのは大変だけど、
 どこか一部分なら自分にもできそう。

そんなふうに思ったのではないでしょうか。


細分化したら「できそう」になったのか、
「できそう」と思ってもらえるように細分化したのか。

どちらでしょうね?



「あいつは仕事できない」
「自分と同じぐらい仕事をできる右腕が欲しい」


気持ちはわかります。


でも、
その前に、

どうやったら今いる人が仕事をできるようになるか。

考えてみませんか?


その答えの一つが
(株)ナガホリ
にあるのではないかと思いました。





※『今ある台所事情』を、いかに大切にするか・・・本当に、その通りです。

いまだに多少見受けられる“人間の使い捨て企業”があります。

日々、繰り広げられる、醜い競争!

いい加減止めにして、今ご縁のあるパートナーを大切にしましょう!
  


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2012年10月18日

土踏まずのメカニズム



今日は、履き物について仕事をされておられる方のホームページから《土踏まずのメカニズム》より、一部分を紹介致します。




『健康を足元から考える会』という講義に来て頂いた115人のうち108人の方が、講義前に答えて頂いたアンケートの一部で「土踏まずは、歩いたり走ったりした時の衝撃を吸収するクッションのような役割」と回答されました。

衝撃吸収は土踏まずの役割の一つであって、それだけではありません。土踏まずには体のバランスをとるセンサーの役割という、あまり知られていない、とても大切な役割があるのです。

体のバランスをとる土踏まずは、2本足という、とても不安定な姿勢(例:2本足のハシゴはそれだけでは立てることができない)で、歩くことのできない赤ちゃんには土踏まずがありません。

ちなみに、土踏まずの無いサルやオラウータンも、たまに2本足で歩きますが、それは腰を落としたり膝を曲げて体のバランスをとっているからであって、人間のようにスッと立って歩くことはできません。

あなたは、土踏まずが人間にしか無いことを、知っていますか?土踏まずは片足に3つあるってことを、知っていますか?

足の裏には実は3本の土踏まずがあります。親指からカカト・小指からカカト・親指から小指にかけての3本です。それぞれの土踏まずにはそれぞれの役割があり、どれ一つ欠けても上手く歩いたり、走ったり、立ったりできないのです。

筋肉の制御をして、バランスを保つためのセンサーの役割をしているのが、3つの土踏まずなのです。

親指からカカトにかけての土踏まずは、体の左右の揺れを制御しています。小指からカカトにかけての土踏まずは、体をひねったりする時の制御をしています。親指から小指にかけての土踏まずは、体の前後の揺れを制御しています。

3つの土踏まずがあるお陰で、私たち人間は腕や膝を使ってバランスを取らなくても立っていられるのです。

土踏まずは、私たち人間がサルから進化し、文明を手に入れ発展させてきた要なのです。





※人間が2本足で歩く姿・・・そもそも、不安定な物事なのですね!

腰痛などを引き起こす原因は、この‘そもそもの2本足歩行’が起因しているとも、言われています。

勉強に、なりました。
  


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2012年10月17日

【人生を素晴らしくする秘訣】


今日は、最近読ませて頂いているメルマガからです。





【人生を素晴らしくする秘訣】

この世に生まれてきて、しぶとく生きているということは、神様から認められているということ。

せっかく生まれてきたんだから、この人生を自分だけにしかできない素晴らしいものにしよう。

人生を素晴らしいものにするための秘訣が三つある。

1)一日一日を生き切ること

「生きる」のではない、「生き切る」のだ。
「生き切る」とは、ふたつ
目の前のことを一生懸命にやること
目の前のひとを一生懸命に喜ばすこと
この2つをいつも頭において今日を生き切る

2)人との出会いに感謝すること

考えてみよう。
この時代に、この地球に、この日本に、この自分の住む場所で、あなたに、仲間に出会えたこの奇跡を感謝せずにはいられない。

先日、心友の幸ちゃんから教えてもらった素敵な言葉
「僕の一生の間に出会う人の一握りの中にあなたがいました」

ねぇ、なんかいいでしょう。

3)自分が今生きていられることの素晴らしさに気付くこと

今日、朝を迎えてこうして生きていられることは、決して「当たり前」ではないんだ。

口うるさくも自分を支えてくれる両親の愛情をいっぱいに受け、喧嘩するけどいつも仲の良い兄弟姉妹に囲まれ、今の自分がいる。そして、学校に行けば、いつもの仲間がいる。

見慣れたいつもの景色かも知れないが、今日、一緒に生きていられることに感謝しよう。

そして、こうして自分の夢に向かって勉強できることにも感謝する。

キミの合格を誰よりも待っていてくれるあの人のためにも、今日を人生最高の一日にするべく、熱く熱く熱く生き切るのだ。

その積み重ねが、素晴らしい人生につながっている。

今日も当然爆走だぜ!

『キミの未来は今日作られる』

今日も熱く明るく元気に笑顏で、人に温かく生き切ろう。

そして今日が今までの人生で最高の一日になるように努力を惜しまないこと。





※素晴らしい文章です。

何も、言うことありませんね!
  


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2012年10月16日

待ち合わせ



【待ち合わせ】



待ち合わせは・・・

遅れるべからず



10分遅れたら、1人で10分損失



3人待たすと‘30分損失’


6人待たすと‘1時間損失’


そんな認識、持っていこう


他人の時間は奪っちゃいけない



だから・・・


待ち合わせは

遅れるべからず!
  


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2012年10月15日

書き換えカードのしくみとは??


今日は、朝日新聞の記事『DO科学』の《熱で消し、また熱で書くの》をベースに、自分の言葉で書かせて頂きます。



ポイントカードに代表される、書き換え式のカードが、増えました。

ポイントカードをレジで受け取った時、ホカホカしているのは、書き換えの技術として、そのカギが熱にあるからだそうです。初めは透明で熱すると色が出ます。文字の部分だけを熱して印刷するわけです。

冷めたら色が消えてしまうか否かというのは、消える変化には少し時間がかかり、自然に冷めると色が残ったままになるそうです。

もし消す場合は、たっぷりの熱をじわっとかけます。「手を火にかざす」感じに対して「湯につける」感じ。印刷の時にはサッと冷めた為、消えなかった字が、消えます。

ただ、消すにも80度以上の高温が必要です。銀色の面に白い字のタイプが多いですが、銀色は薄いアルミの層で、その上にのっている成分は、普通の温度では透明で、下のアルミ層が透けて銀色に見えています。文字の部分を熱すると、そこだけ成分が白っぽく変わって下のアルミを隠します。

文字が真っ白ならいいが、バックの色が少し透けてクッキリしません。青や黒に印刷すると、熱するとくっつき合って色が出ます。

カードの書き換えの仕組みは、とても面白いことが、わかりました。

(原文の取材協力企業=大日本印刷、三菱製紙、日本自動認識システム協会)





※ポイントカードの書き換えって不思議だなと、心の片隅では思っていましたが、さほど気にはしていませんでした。

メカニズムが、今回わかって、とても良かったです。小学校時代にやった、あぶり出しの原理なのですね。
  


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2012年10月14日

大事なことは健康ではなく、健康感




今日は、去年4月30日(1〜10)、6月24日(11〜20)、今年3月21日(21〜30)に続き、日野原重明先生の『生きかた上手手帳2011』より【日野原重明先生の「生きかた上手100の教え」】(31〜40)です。







《大事なことは健康ではなく、健康感》




31.健康法を探すより、日々に張り合いや目標をみつけよう。

32.夢中になれることに出合えると、心も健康になる。

33.からだは休みなく、切れ目なく使い続けること。

34.自分のからだを毎日観察し、記録すること。

35.よい呼吸法は、まず充分に吐く。それから吸う。

36.食べ過ぎない。なるべく歩く。いつも笑顔でいる。

37.心は、顔にあらわれる。だから、笑顔で。

38.二つ以上のことを同時に行うことは、老化防止の手段である。

39.精神的な達成感が、私の健康法。

40.あなたの心とからだを守るのは、あなた自身である。
  


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2012年10月13日

化粧品市場は価格が二極化!!



今日は、9月30日読売新聞から『数字でみると』より《化粧品市場 価格帯が二極化》を紹介致します(一部、語尾の言い回し変更)。





国内の化粧品市場は2010年に前年比でほぼ横ばいだったが、大震災の影響もあり、昨年は0.9%縮小した。

だが、価格帯別に見ると、高価格帯と低価格帯の商品は伸びており、中価格帯が縮小傾向にある。

低価格帯商品の高機能化が進み、中価格帯からの切り替えが進んだこと、一方で、高価格帯では、高機能化のスキンケア商品などが伸びて、ニーズの細分化やライフスタイルの多様化に合った高額の品が好評なことなどが要因のようだ。

今年も同様の傾向が予測されている。安くて機能的か、高くても自分にあったものかなど、選択肢が二極化しているようだ。






※化粧品は、女性の方々にとっては、切っても切れない物です。

どこのが良いのか探しながら、あちこちのを試しておられるケースもあると、聞きます。

市場動向や業界の傾向として、このように流れているのを、押さえておくと、いいかもしれませんね。
  


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2012年10月12日

《今、何をするべきか》




今日は、奥村幸治氏の『夢を夢で終わらせたくない』(出版NPO法人ベースボールスピリッツ)の中より《10.今、何をするべきか》を、御紹介致します。






《10.今、何をするべきか》






練習について言えば、やり過ぎないことも大切です。例えばオリックス時代のイチロー選手はキャンプでは誰よりもバットを振り、体をいじめていました。本人曰く「体が求めている時期」ということで、居残り練習で3時間打ち続けることもありました。ところが、シーズンに入ると試合前のフリーバッティングと試合以外では一切バットを振らなかった。当時こんなこともありました。

あるレギュラー選手が、ナイターを終えて宿舎に帰ると必ずバットを振っていたのです。開幕からヒットを重ねていたのですが、好調を維持したいという思いと、いつ打てなくなるのかという不安もあったのでしょう。それを見たイチロー選手が僕に「絶対疲れて打てなくなりますよ」と言ったのです。すると案の定、間もなくその選手の成績は落ちていきました。イチロー選手も試合で打ちたいという思いは同じですが、彼の場合は努力の仕方が違う。長いシーズンを頭に入れて数を振り込む時期、質を求める時期をしっかり計算し、今、何をすべきかを明確に把握していたのです。

こういった考えは普段のトレーニングなどにも当てはまります。例えばランニングをする場合に、体のキレを出したいなら短い距離のダッシュをする、持久力をつけたいなら長距離を走る、というように練習の目的を明確にして取り組めば身につくことも多いからです。ただ、数をこなしただけでは自己満足に過ぎないし、オーバーワークは疲労や故障の原因にもなりかねません。コンスタントに力を出すには自分のペースを守り、その時に必要な練習を必要なだけすることが大切だということです。





※「必要な練習を必要なだけする」・・・私たちの日常生活の中にも、あてはまりませんか!

量多くこなすのと、質を高める為のバランス・時期、そして方法は、社会生活においても、かなり重要事項だと思います。
  


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