2017年06月30日

ベストな状態


【ベストな状態】



ベストな状態って


いったい、なんだ?


知識があること
物質があること
時間があること
経済があること


そして
それを


知っていること


残念なのは


「知らないこと」


もっと残念なのは


「知らないことを、知らないこと」


知らないことを、知っていれば




今は無くても
なんとか、なる!



心があれば
なんとかなる!!
  


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2017年06月29日

知っておきたい大学の使命・学問ジャンル・学び方


今日は、廣告社(株)の冊子『逆引き大学辞典』2017年度版から【知っておきたい大学の使命・学問ジャンル・学び方】を要約して紹介致します。





進路選択で大切なことは、「現時点の好き・嫌いにあまりとらわれないこと」です。好きな教科や苦手な科目の存在は無視できませんが、学校の成績と自分の適正は、高校までの段階では必ずしも一致しません。それを念頭に入れないと、可能性を狭めてしまうことだってある。「自分は何をしたいのか」「どんなふうになりたいのか」と、じっくり考えてみる必要があります。

その際、重視すべきは「興味・関心のある学問分野を基準として大学を選ぶ」ということです。大学は、興味に応じて自ら積極的に学問に取り組む場です。せっかくの大学の4年間、興味のないことは苦痛であり、時間のムダになりかねません。逆に、興味・関心のある学問分野なら、充実した大学生活が送れます。就職においても、特定技術を要するのは別として、「あの職業に就くにはこの学部学科卒でなくては」ということも、実はあまりないのです。

とはいえ、自分が何に興味があるのか、どんな学問分野が合っているのか、わかっている人ばかりでもありません。自分のやりたい学問はコレだと既にわかっている人も、学問分野の全体像を把握した上で、再確認してみましょう。意外な自分を発見できるかもしれません。





※自分がなりたい姿を、若いうちから決めれるように出来たら、それは素晴らしいことだと思います。

とは言え、高校から大学進学において、学校のネームバリューで選んでいたのは自分です。

この文章が、大学進学をどのような方向性にしようかと、あれこれ考える高校生の一助になれば、幸いです。
  


Posted by makishing at 06:57Comments(0)

2017年06月28日

芸術家から高い評価を受けた商品


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【芸術家から高い評価を受けた商品】を紹介致します。





【芸術家から高い評価を受けた商品】



近年、パソコンの普及に伴い、筆記具の需要が少なくなりました。


このような状況のなか、三菱鉛筆から発売されている「ポスカ(POSCA)」が欧州で売れています。


ポスカは、ガラス、木材、金属プラスチックなどの色んな素材に書くことができる水性サインペンです。


1983年の発売開始以来、日本ではおなじみの商品ですが、2008年頃からは欧州の市場開拓へ力を注ぎました。


例えば、ポスカが色んな素材に書けるという特徴を伝えるために、ルイヴィトン本店のショーウィンドーにポスカでデコレーションするイベントを実施したのです。


こういったイベントだけでなく、欧州の芸術家の使用を意識して、ペン先や色数の展開も工夫しました。


ペン先は、国内では極細〜極太の5種類ですが、欧州では、超極細に加え、筆ペンタイプも開発しました。


色数は、国内では17色に対し、欧州では33色とほぼ倍にしました。


この結果、絵具を使わずに気軽にポスターカラー調に描ける点がフランスを中心とする芸術家に好評を博しています。


また、パリのルーブル美術館がポスカを美術品の番号や作品名を書くための認定筆記具に指定したこともヒットの1つの要因です。


三菱鉛筆では、欧州における市場開拓の成功に満足せず、次は国内で新たな市場開拓にも取り組まれています。


ポスカが再び身近な筆記具として注目される日もそう遠くないのではないでしょうか。


ちなみに、三菱鉛筆は、三菱グループとは資本関係はありませんが、スリーダイヤのロゴマークが同じです。


両社ともにロゴマーク商標登録を取得していますが、三菱鉛筆の方が10年早く商標登録をしています。


同じロゴマークでなぜ両社ともに商標権を取得できたのかと言えば、両社の事業分野が全く異なり、混同が生じないと考えられたからです。


この事例のようにロゴマークや名前が既に登録されてしまっている場合にも商標登録できる可能性はあることを頭の片隅においてもらえると幸いです。





※日本国内では当たり前だと思っている事が海外では斬新だったり、逆のケースもあります。

これは、国内外という分類以外でも、私たちの身近な物事にもあったりします。

〔非常識を常識に〕こんな言葉も携えておくと、人生が楽しくスリリングに過ごせるかも、しれません。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年06月27日

専門外の知識を手にいれる方法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【専門外の知識を手に入れる方法】を紹介致します。





専門分野の知識をいくら深めても競合と大きな差は出ません。

少なくともお客さんサイドからは、どれくらい差があるかなんてわかりませんから。

なので、専門以外の分野の知識を持つこと。
実は、コレがキモです。

要は、 「専門でないこんなことまで知っているんだ!」

となり、あなたの専門分野の知識の深さをお客さんが勝手に想像するからです。


では、どうやって専門分野以外の知識を身につけるのか?
専門外の本を読む、というのは有用です。

ただ、そこで得た知識を使うタイミングが少ないですから上記の効果は得ずらい。

もちろん本で本質的な教養は身につくし、長期的にはそのほうが重要なのですが。

すぐ使えるという観点で言うと、あなたが疑問に思ったことをすぐに聞く、ググる(グーグルで検索すること)知識をつけるのが有効。

そうすると同じような場面に遭遇したときにこういうことなんですよ、と伝えてあげることができます。

例えば、

・牛タンがホルモンの欄に並んでいる理由
・刺身の横についてる紫色の葉っぱの名前
などなど、ほんとちょっとしたことです。

日常生活ですぐに聞く、ググる。

これを繰り返すことで知識を積みあげ、あなたの価値をアップすることができます。





※こうした工夫をして、専門外の知識や雑学の幅を広げておられる方は、少なくないと思っております。

検索することも大事ですが、人に訊ねるのも悪くないと、私は思います。
  


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2017年06月26日

部屋の掃除が3日坊主で終わらない方法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【部屋の掃除が3日坊主で終わらない方法】を紹介致します。





「よし!掃除をするぞ!」
と意気込んで始めるも、普段はそこまでやらないので、途中で挫折してしまう。

こういった経験をされたことはありませんか。

私はあります。

しかも、何度も・・・。

掃除をしたいと思っていても、やりきることができない。

でもやれるようになるためにはどうすればいいのでしょうか。



とある行動習慣の専門家から、こんな話を聴きました。


「私たちには慣性の法則が働いていて、続いていることを続けようとするんです。だから、一気に部屋の全体を掃除しようとしても掃除をしていないことが続いていたら掃除をしていないことを続けようとするんです。」

「では、どうすればいいか。そのために重要なことはまず1カ所から始めるということです。例えば、玄関とかトイレとか、机の上とか。決して無理してはダメです。1回の掃除で必ず終わる分量の箇所をこれ以上ないくらい奇麗にするんです。」

「そういった1カ所だけの完璧な掃除を続けていくと、何が起こるかというと、それまでの慣性の法則が崩れ、だんだん他の場所も掃除をしたくなってくるんです。そうしたらシメたもの。2カ所、3カ所と完璧な掃除を増やしていくんです。そうすると、今度は、掃除をし続けるという慣性の法則が働くようになります。」

ということだそうです。



今回、掃除の例を出させていただきましたが、これは自身の成長についても同じことが言えます。

色んなノウハウや教えをいきなり全部やってみようとして挫折したことはありませんか。

私はあります。

営業の仕事をしていたときに、様々な営業の本を買いそろえ、片っ端から「やるぞ!」と意気込んだのはいいものの、挫折しました。


その後、定期的にやる気が出て取り組もうとするのですが、やはりあれもこれもと欲張りすぎて結果としてダメになってしまいました。

そんな私の営業のスキルが劇的に向上したキッカケがありました。

それは何かというと、「営業の型を反復練習」したことです。

商談で成功するためのステップがいくつかに分かれているのですが、そのステップを毎日のように練習したのです。

その結果、商談のスキルが向上し、自信にもなりました。

そして、その後、電話のかけ方・提案企画書の作り方なども学び、1つずつ改善を繰り返していく流れを作り出すことができたのです。


なぜこの流れを作り出すことができたのかというと、先ほどの掃除の例と同じで、まず1つを完璧にしようと取り組み続けたから、です。

そして、幸いなことに営業の場合は仲間や上司の方々と取り組むことが決まっていたので半ば強制力がありました。

このおかげでものになるまで続けることができたのです。




掃除にしろ、スキルの習得にしろ、それまでとは違う習慣を身につけることが必ず必要となってきます。

そんなときに、いきなりなんでもかんでもやろうとすると挫折して当たり前。

物足りないかもしれませんが、まずは【1つを完璧にやり続けること】。

このことが、それまでの慣性の法則を崩し、新たな習慣形成をするための突破口となるのです。

理想としては、【誰かと共にやること】。

【半ば強制力が働く環境に身を置くこと】。

それがポイントとなります。ぜひ試してみてくださいね。





※3日坊主を解消する、具体的な方法でした。

掃除だけでなく、全ての物事に通ずるのは、私も共感致します。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年06月25日

目標と目的


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【目標と目的】を紹介致します。





【目標と目的】


とあるセミナーでの話で印象に残ったもの。

ある島があります。
ここには手漕ぎボートで3日かかります。
ある人がその島に行こうと挑戦。
3日目、島が見えてもう少しというところで嵐が来てスタート地点まで戻されました。
その人は、もう行くのをやめました・・・
何故やめたか。


別の事情。
その島に妻子が悪い奴らにつかまって、返して欲しければボートで3日以内に来い。
その人は嵐でスタート地点まで戻されたからといって島に行くのをやめるだろうか。


この違いは何か。

前者は目標はあっても目的はなかった。
後者は目標も目的もあった。
だから諦めることはできなかった。

人間、目的にのみ動機付けられる。
目標だけでは動機付けられないもの。
なので、上に立つものは働く理由、目的を明確にすることが必要となる。

とても簡単な例えでしたが、面白く聞きました。


困難や問題課題があっても、強烈な目的があれば目標に向かって取組むことができる。

なるほどと思いました。

何かに取組む時、重要であればあるほど丁寧な目的の説明が必要なのですね。
とても勉強になりました。





※わかりやすい事例を交えた文章です。

〔強烈な目的〕という言葉、しびれました。

『何の為に、誰の為に、なぜやるか』を、明確化すると、強くなれますね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年06月24日

今日は「国際UFO 記念日」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【今日は「国際UFO記念日」】を紹介致します。





今日6月24日は、「国際UFO記念日」です。1947年6月24日にアメリカ人の実業家ケネス・アーノルドが、ワシントン州で自家用機から9個の謎の飛行物体を目撃したことに起因します。


UFOの目撃情報は、水産庁の調査船「開洋丸」の2度の目撃(1984年12月、1986年12月)のようにそれなりの信ぴょう性が感じられるもの、反対に単なる見間違いやとても信じられない情報までさまざまです。でも、この広大な宇宙、未知の領域があると思うほうが、楽しいことかもしれませんね。


あなたも今日、夜空を見上げたらUFOに遭遇するかも!?





※このような記念日があるとは、全く知りませんでした。世界で最初の発見者の名前から〔ケネス・アーノルド事件〕とも、呼ばれているそうです。

未確認飛行物体は、本当に存在するのか・・・。謎は深まるばかりです。

ありがとうございました。
  


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2017年06月23日

お土産に最適な『あまがさきの逸品』


今日は、フリーペーパー『あまらぶ』(尼崎観光交流ガイド 2016〜2017、編集委員会発行)の中に書いてあった【お土産に最適な『あまがさきの逸品』】を紹介致します。





【お土産に最適な『あまがさきの逸品』】



*手造りひろたのぽんず---醸造酢を使用せず、天然すだち果汁を原料に作り上げた逸品。他に、ゆずを使った「ゆず仕立て」や、最高級のすだちで作られた「一番搾り」があり、贈答品としても人気 。



*尼の生醤油---尼崎の大物は、かつて多くの蔵が並んだ醤油の一大生産地。遠くアメリカまで輸出していたとか。製法を忠実に再現し、醸造された生醤油で往時をしのんでみては。



*ヒノデ水飴---明治初期創業の老舗。最高級のもち米だけを使い、日本古来の製法で作られる水飴は、もち米の甘さだけで作られます。歌手や落語家からのお取り寄せも。



*尼の雫---工業化の進展や台風の被害などで一度は絶滅した尼崎市特産の伝統野菜「尼いも」。地元農家やボランティアらの努力で復活し、芋焼酎になりました。



*胡麻ドレッシング---甘い胡麻ドレッシングは尼崎発。全国のレストランやホテルに食材を提供するメーカーの自信作。MiAショップでも常に売り上げ上位の人気商品です。



*ワンダフルソース---学校を改修したという工場で製造。木樽で熟成させて作られている尼崎の地ソース。元々業務用のため、給食やお店で使われている本格的な味。とんかつとウスターがあります。



*マルカの湯たんぽ---1923(大正12)年から湯たんぽを作り続けるマルカ。昔から変わらないシンプルな外観には、数々の特許技術が隠されています。省エネ時代にふさわしいエコな存在。



*溜息3秒---ミクロン単位の技術により、ゆっくりとペンが沈んでいく。その優雅な動きは仕事に追われる日々に訪れるひと時の癒やし。まさに工都尼崎の技術力の結晶。



*尼崎あんかけチャンポン---尼崎グルメとして売り出し中のあんかけチャンポンが半生タイプの袋麺で登場!工場で働く人々の空腹を満たすために生み出されたとされる尼崎スタイルのチャンポンをお家でお試しあれ。



*枡千のてんぷら---衣のついたてんぷらではなく、魚のすり身を揚げた「さつま揚げ」。かつて漁港として栄えた尼崎の練り物文化を伝える創業150年の伝統の味をぜひ。





※とても個性豊かな街である、兵庫県尼崎市です。

住んでいる方々や働いている方々もそうですが、こうした‘こだわり商品’の数々が、手作りの素晴らしさを表しています。
  


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2017年06月22日

仕事に集中するために環境を整えよう


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガの中で、コンサルタントの方が書いておられる、テーマ【仕事に集中するために環境を整えよう】を、紹介致します。





今日は、仕事に集中するために環境を整えようというお話です。


集中できる環境のお話。


実は、コンサルタントとして起業する直前の約1年半、屋久島に住んでいたことがあります。

「南の島で働いてみたい!」

って夢があったので、それを叶えるために屋久島に移住しました。


屋久島は大自然で有名ですが、仕事をするにもいいですよ。

強制的に仕事に集中できる環境を手に入れられます。

なんせ、娯楽施設はパチンコしかない(僕はパチンコはやりません。)

買い物を楽しめるようなお店はない

近くに飲み屋さんもない

テレビ番組も少ない

大きな本屋もない

ネットはめちゃくちゃ遅い(動画なんて見られない!)

と言うような状況ですから。


つまり、誘惑に負けるようなことがそもそもない環境なんですね。


誘惑がある環境だとそれに負けてしまいます。

都会は便利でいいですが、その分、誘惑もたくさんあります。

だから、仕事に集中するために誘惑のない環境を作ることも大切です。


とは言え、気軽に屋久島に移住するとか、突然、田舎に引っ越すわけにも行きませんよね。


だから、今すぐにできることとして、集中するのにジャマのものは捨てるか遠ざける、ということを考えてみてください。


例えば、テレビ・漫画・雑誌・ゲームなどは仕事場からは撤去する。

家族やスタッフも、集中したいときは声をかけられないようにしておく。


最近、最も誘惑が大きいのはスマホですね。

上記の遠ざけたいものの全てがスマホだけで代用できてしまいますから。

これはもう、電源オフを推奨です。


仕事に集中するために環境を整えるというのは、とても大切なことです。

ジャマなものを遠ざけるだけでも、ずいぶんと成果は変わります。

あなたの目的を達成するために、どんな環境を作ったらいいのか?

ぜひ考えてみてくださいね。





※「自分の周りに、なんと誘惑の多いこと」と、この文章を読んで、感じました。

是非、環境を見渡してみてくださいね。
  


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2017年06月21日

将棋の藤井聡太四段


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【将棋の藤井聡太四段】(元のテーマ:「師匠と弟子」)を紹介致します。





人工知能とか不正疑惑とか昨年度から話題の多い将棋界ですが、今一番のネタは中学生棋士の藤井四段。

ちょうど、今日(6/21)に28連勝目をかけての勝負があります。




1.藤井四段


公益社団法人日本将棋連盟 棋士データベースより
https://www.shogi.or.jp/player/pro/307.html

| 藤井聡太
| 棋士番号 307
| 生年月日 2002年7月19日(14歳)
| 出身地 愛知県瀬戸市
| 師匠 杉本昌隆七段
| 竜王戦 6組
| 順位戦 C級2組
| 2016年10月1日 四段


デビューから負けなしの27連勝(6月20日時点)。
今日(6月21日)の対戦に勝利すれば、最多連勝記録に並ぶ28連勝。

このあたりが押さえておくべき基本情報です。




2.謙虚さ


今では対局のたびにすごい数のカメラに囲まれます。
対局後はマイクを持って、質問にも応じています。

たぶん、異例のことです。

・史上最年少での中学生プロ棋士
・デビューからの連勝記録

記事(ネタ)にしやすいんでしょうね。


たくさんの大人に囲まれて(チヤホヤされて)いるのに、とっても謙虚です。僕の目にはそう映ります。
受け答えもしっかりしているように見えます。


だから、僕個人はすごく好感を持ってます。
連勝記録がどこまで伸びるか楽しみにしています。

藤井四段は人から応援されやすい性格や物言いをする人なのかもしれません。
師匠の指導も大きく影響しているように思います。




3.師匠


将棋のプロ棋士には謙虚な方が多いように思います。

すべての棋士には師匠がいて、教え、学ぶ関係がずっと続いてきました。
その中で将棋の技術とともに、謙虚さなども受け継いできたのではないか。
そんなふうに思います。


今後、将棋ソフトが強くなって、師匠よりソフトに学ぶことが増えてきたとき、この関係がどのように変化するのか、ちょっとだけ心配です。





※今、話題沸騰中の『将棋の藤井聡太四段』です。

今回の対局も、国民は固唾を飲んで、見守っています。

私も藤井聡太さんが、とても謙虚に見えます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年06月20日

『継続は力なり』に辿り着く、深い話


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【『継続は力なり』に辿り着く、深い話】(ブログ用にテーマを一部変更)を紹介致します。





「なぜ人間には知識が必要なのか?」

あなたはそれを真剣に考えたことがありますか?
あなたも私も、毎日を一生懸命生きてると思います。
しかし、頑張るほどに向かい風が強く様々な問題に直面し悩むこともあるでしょう。

問題や悩みというものは人間にとっては必要であり、悩みを解決し課題を乗り越えることで人間は進歩してきました。
悩みが、あるからこそ人間は成長できるのだと思います。
そして、課題や問題に直面した時人は、、、

要因を解析し、原因を探りだし解決策を考えだして、問題を乗り越えようとしていきます。
問題がシンプルであるほど、解決のプロセスもシンプルになります。

例えば、自宅の照明の電球が切れたらコンビニか家電店行って電球を買って取り替えれば問題解決です。
しかし、電球の発明されたばかりの頃であれば、こうはいきません。
新しい電球を手に入れるためまだ高価で、手に入らない電球をじっと待って買い求めるか自分で作るかしなければなりませんが、自分で作るとなると、エジソンと同じだけの知識が必要となります。

しかし、現代では、人類が積み上げた膨大な知識と生産システムのおかげで電球くらい簡単に手に入ります。
自分に知識がなかったとしても、、、
電球を安価に作る知識と販売網を構築する知識などの人が積み上げた膨大な知識があり、私たちの暮らしは、どんどん便利になっていきました。

知識と、知識を使いこなす知恵があれば問題を即座に解決し、人生の時間を失うことがなくなります。

ここまでで何が言いたいのかといえば、、、

「問題解決のためには、その問題を解決するための知識があるかどうかが問題であり、どれだけ難易度の高い問題であっても解決に必要な知識があれば解決できない問題は無い、、、」ということです。

そして人生で起こる問題を解決するためにあるのが、読書なり自己啓発だと思います。

「自己啓発とは何か?」 と問われれば、それはすべての問題を解決するため、知識を得て知恵を使うことだと言えるでしょう。
ただ自己啓発といっても人の年齢も性別も職業も暮らしている環境もすべてバラバラですから、必要な知識もバラバラです。
でも、押さえておくべき重要な点があり、それは自分自身の「姿勢」です。

仕事でもプライベートでも重要なのは「前進できているかどうか?」です。

自己啓発では、何を学ぶにしろ結果が出るまで、ある一定の時間がかかります。

なぜなら、知識やスキルは習慣化され無意識に落とし込みされ、なおかつコツコツと継続されなければ体得できないものだからです。
なので、結果にしか目を向けないと自分が前進していることがわからないので途中であきらめてしまいがちです。
自己啓発には極意があり、それは、、、

「結果だけを求めずに日々淡々とやり続けること」
これしかありません。
結果だけを求めないというのは結果にのみ、固執しない事であり、結果が出ても出なくても喜んだり、落ち込んだりしないのが正しい姿勢になるのです。

結果というのは、続けていれさえすればいつか必ず出るものであり、しかも、唐突に大量に結果が出ます。
そして短期的な結果よりもはるかに大きくなるのが一般的です。
しかし、日々淡々と結果を求めず継続すること自体が難しく、それを日常生活に、うまく組み込んでいく仕組みが必要になるのです。
その仕組みが出来上がれば「前進していることを自覚でき」自己啓発に臨むための基本姿勢が知らない間に、出来上がっていることになるでしょう。

この姿勢ができてこそ、あなたは前進し充実した人生を送る事ができるのです。





※如何でしたでしょうか?!

知識を得る為の姿勢が必要で、その姿勢は、コツコツ続ける‘継続習慣’なのですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:06Comments(0)

2017年06月19日

ひらめきは執念から生まれる


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ひらめきは執念から生まれる】を紹介致します。





【ひらめきは執念から生まれる】


今日はチキンラーメンに関する発明をお伝えしたいと思います。


チキンラーメンは、日清食品の創業者である安藤百福氏が発明した商品で1958年8月25日に発売され、今も愛され続ける大ヒット商品です。


そのヒット商品が生まれたのには、以下の背景がありました。


終戦後のまだ日本が食糧難だった頃、大阪駅周辺の闇市で寒空の中、1杯のラーメンを食べるために並んで待つ人の行列がありました。


この行列を見た安藤氏は、日本人の麺類好きを確信し、そこに大きな需要が隠されていると考えました。


その需要に答えるべく、考えたのが、「お湯があれば家庭ですぐ食べられるラーメン」というコンセプトの商品でした。


それまでラーメンを作ったことのない安藤氏でしたが、1日平均4時間という短い睡眠時間で丸1年間、たった一人で1日の休みもなく研究を続けました。


研究の中でも最も高かった壁は、麺の長期保存を可能にすることと、お湯を注ぐと直ぐに食べれるようにすることだったそうです。


味付けをした麺の長期保存方法が見つからず困り果てていたある日、奥様が夕食の天ぷらを揚げている姿を見た安藤氏はひらめきました。


「天ぷら衣を熱い油に入れると、水分が蒸発し衣にたくさんの穴ができる。麺も同じようになるでは?」というひらめきです。


その後、早速、麺を油で揚げると天ぷら衣と同じように穴ができることが確認出来ました。


さらに、揚げた麺にお湯を注ぐと穴からお湯が麺全体にゆきわたり、もとの状態に戻ることも分かりました。


この麺を油で揚げて乾燥させる「瞬間油熱乾燥法」という方法がチキンラーメンの発明です。


お湯を注ぐとたった2分で食べられるチキンラーメンは、当時の常識では考えられない食品だったため「魔法のラーメン」と呼ばれました。


安藤氏は、チキンラーメンだけでなく、海外でもインスタントラーメンが受け入れられるように更なる発明をしました。


それが、世界80ヵ国以上で累計400億食販売された「カップヌードル」です。


カップヌードルにも発明がたくさんあるのですが、これも説明すると長くなりすぎるので、また別の機会にお伝えしたいと思います。


最後に、発明記念館の展示室で私が目に留まった安藤氏の語録を紹介したいと思います。


「ひらめきは執念から生まれる」


安藤氏には、執念があったからこそ、麺作りの素人だったにもかかわらずチキンラーメンなどの大発明品を世の中に送り出せたんでしょうね。


まだ、インスタントラーメン発明記念館に行かれたことのない方は、一度、足を運んでみてください。新しい発見があると思います!





※日清食品の創業者、安藤百福氏のことは、存じ上げていましたが、これほどの詳細な『即席麺誕生ストーリー』は、初めて知りました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年06月18日

物件選びの誤解と正解


今日は、(株)リクルートホールディングスが発行しているフリーペーパー『スーモ 新築マンション関西 5/30号』〔知らないと損する!家とお金15の正解〕から【物件選びの誤解と正解】の表題を紹介致します。





*チェックポイント1
・誤解→モデルルームは豪華すぎて、家選びの参考にならない
・正解→買える住戸の間取図と比べながら標準仕様との違いを確認しよう



*チェックポイント2
・誤解→予算より高そうな物件を見学しても意味がない
・正解→住戸によっては手の届くものがあるかも!



*チェックポイント3
・誤解→ターミナル駅に近いほど価格が高くなる
・正解→ターミナル駅に近くても価格が安い駅もある


*チェックポイント4
・誤解→タワーマンションは普通のマンションより割高だ
・正解→低階層ならかえって割安な物件も多い



*チェックポイント5
・誤解→南向き以外は住み心地が良くない
・正解→ライフスタイルによっては南向き以外でも○



*チェックポイント6
・誤解→管理費、修繕積立金は安いほどいい
・正解→安過ぎる物件は、将来値上がりの可能性も



*チェックポイント7
・誤解→準工業地帯は工場が多い
・正解→マンション街に変貌した地域もある





※如何でしたか!?

それぞれのチェックポイントには、詳しい注釈の説明もありました。

物件に関しても、私たちが思う勝手解釈が、合わない家選びに、なりかねませんね。
  


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2017年06月17日

10ページの情報を3,000 円で買う人になれ


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【10ページの情報を3,000円で買う人になれ】を、一部を割愛して紹介致します。





お金の使い方にはその人の考え方や価値観が現れます。


特に形のない「情報」に対するお金の使い方には、 考え方や価値観の傾向が顕著に現れると思います。


そして情報に価値を置く人は他の人が、「ちょっともったいなくて払えないよな、、、」と思うようなことにさえ惜しみなくお金を使います。


そしてその結果、多くのしかも良質な情報を蓄えて情報力を高めていきます。


例えば数百ページ3,000円程度の書籍があった場合、その中で自分が知りたいと思う情報必要だと思う箇所が10ページだけだったとしたら、あなたはその本を買いますか?


おそらく買わないと思います、、、


「たった10ページのために3,000円?1ページ300円って、高すぎない!いくらなんでも、もったいないでしょっ!」


これが多くの人の考え方であり自然な反応かもしれません。


ですから、何とかして3,000円を払わずに図書館に置いてないかどうかを探すとか本を持ってる人がいないかを探したり、アマゾンでできるだけ安く中古本を買い求めようとするでしょう。


もし本を借りて、コピーできれば、200円もあればお釣りがでますから、めちゃくちゃ安上がりですし、費用をゼロに抑えるなら立ち読みで何とか内容を覚えてしまおうとするでしょう。


しかし、情報の価値を知っている人は躊躇することなく購入します。


必要な部分が10ページでなはなく、たとえ2ページしかなかったとしても即断即決でお金を払ってしまうでしょう。


それは、今欲しいと思った情報の価値が3,000円をはるかに超えるものであるとわかっているからであり、数百円のコピーで済ませるよりも断然効率がいいと知っているからです。


そもそも情報の重要性を知っている人は、その人自身の単価が高い人だと思います。


なので、図書館に行って調べたり本を借りてコピーをしたりするより自分自身の時間単価を重要視するのです。


それに「後回しする」ことで買い忘れてしまったり、情報の鮮度が落ちてしまうことを嫌います。


これは「機会損失」の重大さを理解していて、プラスとなる利益だけでなくマイナスという損失を意識しているからに他なりません。


情報に価値を置く人は、時間単価、利益、不利益すべてにおいて意識のレベルが高いのです。


結局、情報の重要性をわかっていない人が、「そんなものもったいなくて払えないよね〜」と思ってることにサッとお金を出せることで一瞬にしてアドバンテージを築けることを、重々理解しているのが、「情報の価値を知っている人」だと思います。


それだからこそ、他の人よりも、よりレベルの高い情報力が身に付いてしまうのです。


そして情報の価値を知っている人は他の人が「ネットで調べたらタダでわかる」と思っている情報には、あまり興味がありません。


なぜなら、情報の価値は「希少性」にあることこそを知っているからだと思います。


良い情報を持っている人は
「たったそれだけのために?!、、、」と他の人が思うようなことにお金を使い、結果的に、使ったお金の10倍、100倍という価値を手にすることになるのです。


一般的な人の考え方では、「たったそれだけのためにそんなお金は払えない!」と考えるのが普通であり、本人たちも、それをベストの選択だと考えます。


しかし、自分が「必要だ」と判断したことには、とりあえずお金を出す、と考えることのできる人だけが希少性の高い価値ある情報を手にします。


これはどんな業界のどんなビジネスであっても言えることであり、情報を得るために、惜しげなくお金を使える人だけが、本当に価値ある情報にたどり着くことができるのです。





※私はよく、このような買い方をします。

その理由の一つは『本との出逢いも、一期一会』だと思うからです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 11:40Comments(0)

2017年06月16日

社長の仕事


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【社長の仕事】を紹介致します。





【社長の仕事】


とあるセミナーから。

社長の仕事は何ですか?とスライドがでてきました。

一度考えてみてください、と講師。

うーん。
会社を経営すること、事業を継続するよう導くこと。
こんなことをメモしました。
改めて聞かれると、パッと出てきません。
この辺り、常に自分でももう一歩踏み込んだ考えを持っておかないといけないと思いました。

で、講師からは
「会社を永続させるために必要なすべてのことをすること」。
ここで永続、継続が大事。価値を提供し続けること。
社会の役に立っているなら、それを止めてはいけない。
成功は簡単、でも成功し続けることが難しい。
提供している価値は必ず劣化する。
ルールも変わることがある。
その時に、想定していなかったでは経営者とは言えない・・・・
厳しい話でしたが、ある意味当たり前。

社長の仕事は経営。
失敗する社長は仕事をし、成功し続ける社長は経営をする。
仕事で満足してはいけない、経営をしないといけない。


タイタニックは何故沈んだか。
船員全員が甲板の掃除や料理をしていては、目の前の危険を察知できない。


トップである人間は常に訪れるかもしれない危険を想定して舵取りしないといけない。
部分最適ではなく、全体最適を考え行動する。

社長という立場ではなくとも、リーダーとは目標を指示しメンバーをそこへ連れて行くその時に同じ目線ではなく、もう一段高い俯瞰した目で見て導いていかないといけない。

勉強になりました。





※『仕事でなく経営』であり『部分最適ではなく全体最適を考え行動』ということを、まさに今の立場になって痛感している中です。

今週も、何人かの素晴らしい経営者の方々にお会いしています。

人生、日々是学習。本日も、素晴らしい1日でありますように。
  


Posted by makishing at 07:47Comments(0)

2017年06月15日

迷った時は



【迷った時は】



あっちか
こっちか


右か
左か


表か
裏か




判断や決断に

迷ってしまった時・・



失敗した時の

リスクが大きいほうより
後悔が大きいほうを



絶対に取れ!



リスクは
後から
挽回出来て
修整も出来る



後悔は

それが
出来ないのは



傷ついた心を取り出して

磨いたり
洗ったり



出来ないからなんだ!!
  


Posted by makishing at 07:23Comments(0)

2017年06月14日

「納期を守りたいから」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「納期を守りたいから」】を紹介致します。





1.プロジェクト管理


過去に何度か書きました。
前職はシステム開発をしてました。

最終的に担当したのはプロジェクトマネージャ。
品質(Quality)、コスト(Cost)、納期(Delivery)を守りながらシステム開発プロジェクトを完了させる役割です。

実際には、
・納期に間に合わなかったり
・品質が良くなかったり
・人を追加投入してコストがかかったり
そんなプロジェクトが多かったです。




2.見積もり


プロジェクトがうまくいかない理由はたくさんあって、書籍もたくさん出ているぐらい。

うまくいかない理由の一つが見積もりです。
僕の苦手な見積もりです。

作業工数を実際より少なく見積もってしまう。
なんてことをやっちゃったら目も当てられません。
お客様に頭を下げて追加で費用をいただけるかどうか。


また、プロジェクトマネージャの見積もりと開発メンバーの見積もりが一致しないなんて時にも、うまくいかないように思います。

プロジェクトマネージャは辛い見積もりを、開発メンバーは甘い見積もりをしがちです。

#プロジェクトマネージャが2週間でできると見積もった作業を
#開発メンバーが3週間かかると見積もるような感じです。

当時の僕は、開発メンバーの見積もり通りに開発を進めて、そして、プロジェクトはうまく完了しませんでした。




3.納期を守りたい


僕の今の仮説です。

見積もりが甘くなる理由は「工程(納期)を守りたいから」ではなかったかと。

100%工程を守ろうと思うと、「何かトラブルがあった時でも工程を守れるように」見積もります。

開発メンバーの見積もりには、トラブル対応の時間(予備の時間)が含まれます。

その予備の時間は、「何も起こらなくても」消費されていたように思います。


「工程(納期)を守りたいから」見積もりが甘くなる。
のであれば、「工程を守らなくてもいい」なら見積もりは厳しくできるのではないか。

「工程を守らなくてもいい」は少し乱暴なので、「守れる確率が70%ぐらいの見積もり」でどうでしょうか?


プロジェクトマネージャがトラブル対策をしっかり立てて、理解してもらったうえで。

そんな仮説です。
実証する機会がありそうなので、伝え方を考えてみます。





※如何でしょうか?!

立場と役割によって、考え方が異なります。

全体を総合的総括的に捉えた上で、自分の立場・役割を全うするようにしたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:23Comments(0)

2017年06月13日

悔いの無い人生


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【悔いの無い人生】を紹介致します。





「あなたが生きている目的って何でしょう?」


いきなり冒頭から、重い質問で恐縮ですが、大切なものに気が付かないまま日々、生きている人が、あまりにも多いような気がします。


「生きる目的とは、人生の一番大切なところであり、そこに目をむけないまま生きていくのは、あまりにも空しい人生だと思います。


多くの人は生きる本当の目的を持たないまま、「もっと収入が欲しいな〜」「もっと出世したいな〜」とか、「大きな庭付きの一戸建てに住みたい」「ブランド物のバックや服が欲しい」と、希望やこだわりを持って生きています。


当然、目標や目的、趣味嗜好は人それぞれでバラバラです。


でも、それらはあくまでも誰かの価値観から得た、借り物かもしれません。


ですから、もっとシンプルに自分にとって本当に大切な物は何か?
と「真理」を考えてみる事が必要になると思います。


では、人が生きている理由とは何でしょう?


人が生きている理由は、、、受験勉強を頑張っていい学校に入る事ではなく、それから、いい会社に就職する事でもありません。


ましてや他人と競い合うなど誤って考え方だと思います。


他人と傷つけあっても良い事など、何一つないのです。


それに、毎日「つまらないな、、、」と思いつつ生きがいも、遣り甲斐もない仕事で疲弊し健康を損なうことでもないでしょう。


人は苦しむため、悲しい思いをするために生まれてきたのではないと思います。


人が生まれてきた理由は、、、自分の好きな事を見つけて楽しむため、喜ぶため、そして、大切な人たちと共に幸せになるために生まれてきたのではないのでしょうか?


人は死ぬ間際、「後悔」を感じながら死んでいくのが最も辛い死に方だと言われています。


「やらなかったこと」「諦めたこと」見なかったフリをしたこと」など、悔いを残して人生を終わることが一番、苦痛なのかもしれません。


ですから、、、全ての人に共通するたった1つの真理は、、、


「悔いのない人生を生きること」


これが、どんな人にも当てはまる唯一、共通する心理だと思います。


本当の意味での豊さとは、、、自分の才能を生かし自分の持つ能力を引き出して、社会に貢献できる生き方であり自分ではなく「人のために生きる」のが、「豊かな人生だった」と言えるのではないかと思います。


自分の強みを生かし、そして人に貢献する生き方をするには、「一期一会」で人との出会いを大切にし自分の持つ強みを、どんどん引き出す事だと思います。


そして、その強みを持った自分の事を周囲の人に認めてもらう事で、、、他者に貢献する事ができるようになるでしょう。


ですから人に話を聞いてもらおう自分の事を知ってもらおうと思うなら、「謙虚」にならなければいけません。


上から目線でエラそうにものを言えばたとえ正しい事であっても、人は、話など聞かないのです。


しかし、自分の強みを見せながらけれども謙虚な姿勢でいれば見ている人は見ています。


そこから人との縁ができ運が巡って、人生全般が好転していくと思います 。


ですから人と言い争い、不平不満を口にし文句を言ってはいけません。


それではきっと、悔いの残る人生を送る事になるでしょう。


「あなたが生きている目的とは何ですか?」


それを知らないままでは悔いの無い人生を送るのは難しい事だと思うのです。





※素晴らしい文章です。

自分の軸がぶれそうになった時、この文章に戻って来たいと思います。

そして、悔いの無い人生を送る為に『悔いの無い毎日』を、過ごしていくべく、努力していきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:05Comments(0)

2017年06月12日

もっとも簡単な売上アップの方法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【最も簡単な売上アップの方法】を紹介致します。





表題の『最も簡単な売上アップの方法』です。


飲食店専門の商売繁盛コンサルタントに話をお伺いしたところ、飲食店の売上をすぐにアップする方法は、『商品単価を上げること』だと教えてくれました。


ちょっと簡単な計算をしてみましょう。

メニューの商品単価を30円上げたとします。

1日300食出ているとして、1日あたりで、9,000円です。

1ヶ月25日稼働しているとすると、9,000 × 25 = 225,000円

12ヶ月だと、225,000 × 12 = 2,700,000円

メニューを変えずに単価を上げただけなので、この金額は全額が利益となります。

たった30円上げただけで、1年間の利益が270万円も上がるわけです。

こうやって計算してみると、ちょっと商品単価を上げただけなのに、すごい効果があることがわかりますよね!


でもここで問題が・・・
単純に商品単価をアップさせると「客離れが起きてしまうのでは?」と言う疑問が出てきます。

実際に、商品単価をアップさせると客離れは起きます。

ですが、ほとんどの場合は、客離れの売上ダウンは、商品単価の売上アップでカバーできるので、トータルでは利益アップになります。


でも・・・
先ほどの商売繁盛コンサルタントも言っていましたが、客離れが起きてしまうのでは、という恐怖からなかなか商品単価アップに踏み切れない飲食店が多いのが現状だそうです。

だから、商品単価をアップさせればいい、とわかっていても、みんなそれができないみたいですね。

「そこをどうやって行動させるのかが、商売繁盛コンサルタントの仕事です!」と教えてくれました。


コンサルタントの場合も商品単価のアップは効果は抜群です。

特に、働く時間を減らして利益をアップさせるには、もっとも簡単な方法だといえます。

ぜひ、どうやったら商品単価をアップできるか、考えてみてください。





※経営者の方々や個人事業主の方々は、商品やサービスの構成や開発は、自由に創ったり変更することは可能だと思います。

売上アップの方法としての‘単価アップ’を、考えることは必要だと思いました。私も自分事として、考えてみたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:22Comments(0)

2017年06月11日

お経と一緒に来た猫


今日は、(株)大創産業が発行している冊子『ペット供養の話』の中から【お経と一緒に来た猫】の中の、一部分を紹介致します。





猫は大きく分けると、人間に飼われているイエネコと、野生のヤマネコに分類できます。イエネコ(ペルシャ・チンチラ・三毛猫など)は分類上は一種です。ヤマネコは世界に40種近くいます。

日本列島最南端に近い沖縄県西表島で、今から50年ほど前の1965年に、新種の猫が発見され、世界的な注目を集めました。イリオモテヤマネコと命名され、普通のイエネコよりもやや大型で、頭骨などに原始的な特徴があります。

猫がいつごろから日本人と生活を共にするようになったのか、定かではありません。一説によりますと、仏教の教えとともに仏教経典類が日本に請来されたとき、猫も一緒に運ばれてきたのが日本のイエネコのはじまりと言われています。

律令制度が整い、仏教などの文化が盛えた隋(581〜619)や唐(618〜907)は、当時の東アジアの中心です。世界の最先端の文化や技術が花開いていました。きっと首都長安の都には、シルクロードの交易路によって世界各地の珍しい動物たちも集められていたことでしょう。

仏教のお経とともに渡来船に乗せられた猫の役目は、航海中の船内のネズミの駆除だったろうと考えられます。勿論、船に荷積みされていたのは経典だけでなく、貝類、蚕のまゆ、航海中の食料などです。ネズミの被害から守るため、航海用船舶に猫は必ず必要でした。





※猫がいつごろから、どんな経緯で日本に来たのか、考えたことありませんでした。
  


Posted by makishing at 08:38Comments(0)