2020年01月15日
危険な読書
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【危険な読書】を紹介致します。
読書する人がエラい、みたいな風潮ありますよね。
確かに、大人になって勉強する習慣がある人って少数派。
その意味で、読書する人はその少数派に入るのかもしれません。
が!なんでも読めばいいというわけではなく。
質の低い情報や間違った情報をいくら取り入れたところで、あなたの人生は全く変わりません。
それどころか害悪でしかありません。
ちょっと考えればわかるはずです。
けど、不思議なことに「勉強してるつもり」の意識の高いコミュニティでは「この本がいい」みたいな本の推奨が行われています。
けど、その本はほんとにいいんですかね?成長につながるんですかね?
不思議なんですが、多くの人が、オススメ本を横並びのステージの人に聞きます。
それでは当然、成長はできません。
あなたが得られるのは
・「これも知ってる」という満足感
・「他の人と同じ勉強をしてる」という安心感
しかありません。
もし本当に成長につなげるために本を読むなら…
あなたより上のステージの人に推奨された本を読むべきです。
※如何でしたでしょうか!?
昨夜、参加させて頂いた集まりで、全ての方が私よりステージが上の方々で、いくつかの本の紹介があり、全て読みたくなりました。
何を推奨されるかより、誰から推奨されるかを、色濃く感じた時間でした。
『その読書で得られる情報自体、質がどうなのか!』を見極めていく必要、あると思います。
Posted by makishing at
08:26
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