2020年06月18日
このターゲットはお金は払わない!?
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【このターゲットはお金は払わない!?】を紹介致します。
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ここ1週間だけでも、3~4回(もっと?)相談を受けたのでは? と、思うことがあります。
それは、「私のターゲット、お金を払わないんですよ」ということ。
いわく、「会社員が対象なんで、あまり払わないと思うんですよね」
「起業したばっかりの層が対象なんですが、お金を払うのが厳しいと思うので、ターゲットを変えた方がいいですかね?」
「中小企業が相手なので、予算が厳しいと思うんですよね。高額化といっても、やりすぎない方が、、、」
などなど。
そんな質問に対して、私の答えは基本的にはいつも一緒です。
「関係ないし、考えてもしょうがないです」
私は、起業してから6~7年間、起業を目指す会社員を対象にしてきました。
起業を考えているけど、1円もお金を稼いだことがない人たちです。
その方たちから、100万円以上の契約を取ったことが何度もあります。
同業の、ちょっと著名な先輩コンサルが「鈴木は嘘をついている」と言っている、という話も聞いたことがあります。
その方は、「会社員は15万円以上、絶対に払わない」と言われていたそうです。その方にとって、それが真実なんだと思います。
でも、100万円程度までなら、正直、あまり関係ないと思っています。
もちろん、支払いやすい層を対象にする
というのは、大切な戦略ですが、「払える人は払える」し、「払う会社は、払う」。
ただ、それだけです。
先日、あるクライアントさんが「私以外の人は、み~んな、私以上に、お金を持っている、と思うことにしました」と言われました。
素晴らしいですよね。
自分のターゲットがお金があるかないかで迷うぐらいなら、こんなマインドセットでのぞんでください!
※この考え方に、共感します。
相手のお財布の中身を気にしていたら、何も出来ないと思います。
『相手が一番早く、してほしい事が何か』を、一生懸命考えたほうが、得策ですね。
本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at
09:29
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