2009年09月18日

早期契約に繋がる【紹介・コネ】



表題について、言葉の意味を今更ながら、調べてみました。なぜかと言うと、大昔から、日本の社会は『人脈優先・紹介優先・コネ優先』だからです。



☆紹介→1:間に立って、知らない人どうしを引き合わせる事。未知の人どうしを引き合わせる事。仲立ち。とりもち。2:まだよく知られていない物事を、人々に知らせる事。


☆コネ→1:親しい間柄。繋がり。手づる。2:物事を上手く運ぶ上で、役に立つ親しい関係。縁故関係。コネクションの略。




この所数年で、新規開拓の営業手法が、変わろうとしています。言い換えると“変えなければならない局面”に来ています。


これは、個人情報保護の見地・考え方により、飛び込みでの受付突破が出来にくくなった事や、コンプライアンス(法令遵守)の到来で、見ず知らずの人を受け入れる土壌が、これまで以上になくなって来た事があげられます。後は、私達全員が今回経験した、急速に減退した景気によるものと、考えられます。



それでは、どうすれば、新規受注及び契約をゲット出来るのでしょうか。



やはり、人脈を拡げ、コネを利用して、紹介を頂ける地盤・基盤創りを出来る仕組みを、個人ベースで創り、商談のテーブルを創造してしまう事、と考えます。そして、商談内容においては《徹底的顧客目線》の追求が、必要不可欠です。



これからの世の中は、しっかり人脈を創り、紹介やコネで契約をあげていきましょう。但し、新規開拓の原点は、あくまでも‘飛び込み訪問’である事を、忘れてはいけませんね。



読んで頂いた皆様、ありがとうございました。



Posted by makishing at 06:01│Comments(10)
この記事へのコメント
人は知らない人に対しては、警戒をしてしまいます
知っている人には、壁がなくなっていきます

自分が信用している人からの紹介なら、初めから心の壁・営業の壁が
取り払われているので、紹介からの新規開拓はとても有効だと思います

そういったキーマンになる、キーマンを多く持っていることが、多く成果を上げることとして、とっても重要なのでしょうね
Posted by 尾上 正 at 2009年09月18日 06:54
いまのビジネス社会は
人脈優先・紹介優先・コネ優先の社会になりました。
無手勝流では成功する可能性はきわめて低いものです。

そのためには人脈づくりが重要になります
異業種交流会・勉強会・セミナーに参加して人脈を広げましょう。
牧野さんを見習って人脈拡大に努力をします。
Posted by 進藤幸男 at 2009年09月18日 07:18
尾上正様

訪問、ありがとうございます。

「知らない人には警戒し、知ってる人には壁が取れる」全く、その通りです。

“キーマンになるキーマンを多く持っていること”は、名言ですね。

仕事以外の人間関係も、キーマンになるキーマンの人が、必ず存在していますね。

今日も、朝から勉強させて頂き、感謝です。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年09月18日 07:58
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。お褒め頂き、光栄です。牧野を見習ってなんて、とんでもない、私の先生は、進藤幸男様ですよ〜。

私は、無手勝流を、若かりし頃、やっていた感があります。

人脈創りが重要なのは、進藤幸男様の人脈創りのブログより、毎日鍛練しております。

人脈拡大に努力を致します。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年09月18日 08:07
 飛び込み営業をしていて、受付突破は確かに難しくなっていますね。断られて当たり前でアタックしています。受付の方に好印象を持っていただくと、すんなりキーマンに会えることもあり、やはり飛び込みでの第一印象は大きいですよ。先日こんな嬉しいことがありました。
 受付で「アポイントが無いとだめです」・・・と言われ、説明用のパンフを手渡し、1分程度で内容説明すると、「私、この話しにとても興味を持っているんです。待っていてください、課長におつなぎします」・・・と、課長にお目にかかることが出来ました。1分という短い時間でPRすることで、受付突破も最近は増えてきましたよ。
Posted by 杉山 久美子 at 2009年09月18日 09:30
杉山久美子様

訪問、ありがとうございます。“断わられて当たり前のチャレンジ精神”は、無いと心が折れる場合がありますね。

1分間の簡潔な事業説明、素晴らしいですね。さすが、杉山久美子様です。京都営業道場(日本営業道連盟主催の京都の勉強会)の鍛練の成果が、ビンビンに出ていますね。

私も最近、飛び込み訪問を再開させておりますが、最初の第一印象及び最初のワンフレーズに、最大限注力して、やっております。

お互いに、楽しく飛び込み訪問しましょう。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年09月18日 09:51
飛び込み営業の難しさは、日頃の営業活動で実感しています。

最近はあまり飛び込み営業をしていませんが、営業スキルを高めるために

も、飛び込み営業は大切ですから、意図的にやっていきたいと考えていま

す。自ら営業しなくても呼ばれて訪問できるような営業ができたら最高です

ね。有難うございます。
Posted by 北島 俊彦 at 2009年09月18日 10:20
北島俊彦様

訪問、ありがとうございます。飛び込み営業の難しさは、北島様は実感しておられると思います。

営業スキルを高めるための飛び込み営業は、大切ですね。

“呼ばれて訪問できるような営業”は、実際そういう方々がいらっしゃいます。但し、そういう方々も、おそらく最初は、飛び込み営業から、又はそれに類似した営業からスタートなさったと思います。

最終着地点を、そこに持っていき、頑張ります。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年09月18日 10:32
お世話になります。

私は、法人を除けば、飛び込み営業をしません。

それだけに人との輪を拡げ、繋がりを大切にしないといけないですね。

今日の話題、皆様のコメントを拝見し、改めて感じました。

自戒するべきこともあります。良いきっかけなりました。

有難うございました。
Posted by 徳永 光之 at 2009年09月18日 11:47
徳永光之様

訪問、ありがとうございます。御返事が遅くなり、申し訳ありません。

法人については、飛び込み営業をなさるのですね。

どのような仕事・趣味でも、『人との輪や繋がり』を大切にしないと、いけないですね。

私も、こうしたテーマを出し、常に自戒するようにしております。

本日も、宜しくお願い致します。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年09月19日 06:24
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