2010年06月11日

【学歴】を考える

【学歴】


学歴、学歴・・・と、言うけれど

学歴って、いったい何だろう

学校歴は・・・ブランド

学習歴は・・・学んだ歴史

さて!

“学歴”は、いったい、どっちだろう

みなさん、考えたこと、ありますか?



Posted by makishing at 05:44│Comments(6)
この記事へのコメント
はじめまして。タイトルにひかれてお邪魔します。

「学歴」は、その人の歴史、歩んできたものを示す1つの材料だと思います。

「学歴」で人間のすべてを判断することは間違っているけれど、「学歴」が
一つの判断基準となるべきであると思います。

私が学生の頃、私が何か思いやりのない行動をしたとき、大学に行っていない
母が「大学にもいって、そんなことが分からないのか」と私を諭したことがあります。

そのときの恥ずかしかったこと。 
「学歴」にみあった態度や行動、精神が必要であると、学問のみならず、人間性を
高める努力を自分なりにしたつもりです。

昔は「さすが大学を出ている人は違う」とみなが感心したと思いますが、今はどうでしょう。

「学歴」が、その人の価値を証明できなくなっているような気がします。
Posted by げんき at 2010年06月11日 06:23
学歴は今では「学校歴」で職歴は「社歴」であるといえるでしょうね。

まだ昔々「学歴」=「学習歴(どこで何を学んできたのか?)」であった場合は、学生は何を学びそこから何を知ったか?の証明になったのでしょうが、今では残念ながら「学歴」=「学校歴(どこに行ったか?)」で単純に偏差値を表わしているのだと思います。
だから学生にも「個性」がない。何をしたいのかが明確になっていない。企業も採用時に“その学生は何をしたいのか?”が明確になっていないので採用しない。学校側もそのことに気づかない限り昨今の就職難問題は解決しないと思います。

ある方のブログ(掲示板)にも同様の記述があり、全くその通りだと思いました。

職歴もしかり。「職歴」=「職のスキル(プロフェッショナル)」であった頃はまだ良かったのでしょうが、中途半端に退職していくものだから「職歴」=「社歴」であって決して「スキル」の物差しになっていない場合がほとんどであるというのが現状ではないでしょうか?
Posted by タナカ at 2010年06月11日 07:12
げんき様

訪問、ありがとうございます。はじめてのコメント、感謝です。

建設的な御意見、ありがとうございます。すごく、わかりやすいです。「学歴が、歩んできたものを示す1つの材料」・・・納得です。

「学歴」で、人間のすべてを判断することは、私が子供の時代には、少なからずあったように思います。「学歴」が一つの判断基準の枠を、大きく越えた《学歴至上主義》が君臨していた時代です。

お母様の「大学にもいって、そんなことが分からないのか」は、ちょっと曲がった考え方なのでしょうか。これも、一つの時代でしょうか。

おっしゃる通り、今は「学歴」が、その人の価値を証明できなくなっている感じがしますね。

今後共、宜しくお願い申し上げます。お気軽にコメントして頂ければ、幸いです。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年06月11日 07:48
タナカ様

訪問、ありがとうございます。

私は、「学歴」=「学習歴」であって欲しいと、思っています。残念ながら「学歴」=「学校歴」ですからね。

職歴についてのコメント、ありがとうございます。「職歴」=「社歴」で「スキル」の物差しになっていない場合が多いのは、私も感じるところです。

「就職」と言いますが、「就社」になっていますよね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年06月11日 08:24
学歴。。。

まったく、気にしていません(*^_^*)。

私は、四年制三流大学卒です。
兄は、高校中退。

次女は、専門学校。

四年間に、勉強した記憶ありません。

アルバイトして
合コンしてました。

学歴で、判断するような
人間は
中身ない人間ですよ!

生意気な感想、ごめんなさい(*^_^*)。
Posted by すーみんです(*^_^*)。 at 2010年06月11日 15:04
すーみん様

訪問、ありがとうございます。

私も同じ考えですよ。学校も会社も一流とか二流とかではなく、中にいる人達が、輝いているか否かだと思います。

学歴で判断するとかしないとかではなく、《学校歴と学習歴》という言葉を、教わりましたので、そのあたりの事を、思いつくままに書いてみた次第です。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年06月11日 15:42
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