2011年06月11日

家の節電“照明”から




今日は、読売新聞6月4日の経済面より《家の節電照明から》を、紹介します。



《家の節電照明から》
日本生命調査「省エネ型に」37%



日本生命保険が3日発表した節電意識に関するアンケート調査によると、今後実践したい節電方法(複数回答)で「LED電球などの省エネ家電に買い替える」との回答が37%で一位だった。LED電球への関心の高まりを裏付けた。

調査では「節電を意識している」と答えた人が91%に上り、すでに実践している節電方法(複数回答)では「こまめに照明を消す」が86%で最多。「コンセントを抜くなど待機電力の削減」(47%)、「冷暖房を使用しない、設定温度を控えめにする」(45%)などが続いた。調査は5月、保険契約者を対象にインターネットを通じて行い、1万2128人が回答した。





※一人一人の省エネの地道な活動が、やがては大きな成果を生むと、思います。

我が家は、こまめに電気を消したり、待機電力を抑えていますが、まだまだ家族全員の意識は低いです。

今日で、東日本大震災から、3ヶ月です。みんなで、資源の大切さを、考えていきましょう。



Posted by makishing at 06:19│Comments(2)
この記事へのコメント
「節電」・・・
これは国民全体の意識として大切な時代になりました。

いま売れている家電製品も省エネのタイプが売れています。
3月11日の東日本大震災が発生した翌日に元在職の会社へ行きました
ガラス製の魔法瓶(ポット)の量産体制を社長に提案しました

電気ポットは保温に電力が必要ですが・・・
魔法瓶は、まさに省エネの最適品となり、爆発的に売れています。
Posted by 進藤幸男 at 2011年06月11日 08:45
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

節電について、まさに国民全体が考えねばならない時代が、今だと思います。

『節電』や『省エネ』が、一時のブームで終わらないようにせねばならないです。

よくよく考えると、「魔法瓶は、魔法の瓶だから魔法瓶」・・・改めて、意識しました。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年06月11日 08:52
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