2012年06月01日
パッティングラインに乗せる鉄則
今日は、たまたま手にしたゴルフ雑誌『ゴルフレッスンコミック4月号』(発行:日本文芸社)から《谷将貴のクラチャンチャレンジ!!》のパッティング編の2つの鉄則のうちの1つを、紹介致します。
〔肩からお腹までで、どこを意識すると一番スムーズにできるかを見つける〕
正確なストロークをするには頭と下半身以外のどこを意識すれば、よいストロークができるかを掴むことが必要です。
すると、肩、お腹、背中のどこか、ということになります。二の腕の下にパターをはさみ、その状態をキープするために、どこを意識したらよいかを研究します。
私の場合はみぞおちを意識していますが、肩でも構いません。
初心者の方を見ればよく分かりますが、動かしてはいけない頭がよく動いています。パットは腕の振りですが、腕をスムーズに動かすには頭と下半身を固定させておき、肩からお腹までの間を活用します。
パットと言えども必ず芯で打つのは意外と難しいものです。距離感の勝負とはいえ、正確に打つという基本が大前提になりますから、この基本も反復するようにしてください。
※本当は『パッティングラインに乗せる鉄則』は、2つありました。
1つ目は、まっすぐ引いて出す練習のことだけ書いてあり、割愛しました。
本編には写真も載っていましたが、パターを脇に挟んで固定させる方法で、ゴルフなさる方には参考になると思い、掲載しました。
Posted by makishing at 06:55│Comments(0)