2012年07月01日
マヨネーズ工場の‘いろいろ’
今日は、息子の学校の社会科の資料『社会科資料集5年2011』から《探検!マヨネーズ工場!!》を紹介致します(子ども用の言葉は直しています)。
マヨネーズは、卵と酢と油からつくります。
◆卵を割る・・・高速で卵を割る機械が大活躍!!1分間に600個もの卵を割ることができます。
◆材料を混ぜる・・・卵の黄身に、酢と調味料を加えて味を整えます。最後に油と混ぜると、マヨネーズが出来上がります。
◆ボトルに詰める・・・マヨネーズをボトルに詰めたら、中の空気を追い出して、素早く蓋をすることが美味しさの秘訣です。
☆卵の殻(膜)で何が出来る?
卵の殻(内側の膜を細かくして‥)→パウダーをつくる(いろいろな材料と混ぜると・・)→変身!〔テニスラケットのグリップ〕〔スポーツウェアやシューズ〕
〜 このパウダーを使った布は汗をよく吸うから運動する時にぴったり。マヨネーズには必要のない部分も、無駄にせずにちゃんと使っている 〜
★工場で働く人にインタビュー 「私たちが一番気をつけていることは、衛生面です。仕事をする時は、髪の毛が入らないように、帽子をかぶり、マスクをします。皆さんに安全で美味しいマヨネーズを届ける為、清潔第一で作業しています。」
※小学校の教材からです。
卵の殻や膜から、作られるモノが、しっかりあるのですね。
無駄な部分は、全くないんですね。とても素晴らしいことです。
Posted by makishing at 06:25│Comments(0)