2013年04月18日
ある漫画雑誌の歴史終わる!
今日は、インターネットの情報から、漫画雑誌の最後についてです。
「漫画サンデー」が54年の歴史に幕。
来たる2月19日、ひとつの漫画雑誌が長い歴史に幕を閉じることとなった。その雑誌は実業之日本社が発行する「漫画サンデー」。
およそ54年という長命を誇り、かつては手塚治虫や石森(石ノ森)正太郎、水木しげるといった超メジャー作家も執筆した雑誌だが、時代の流れには勝てなかったのだろうか。
昨年末に看板タイトル『静かなるドン』がフィナーレを迎えたタイミングを踏まえての休刊判断は、ある意味潮時と言えるかもしれない。
※このように、インターネットが普及していく中、紙媒体の雑誌の一生を終えるような局面が、増えてきました。
時代は生き物です。その流れを読んで、この先の変化に、どう対応していくか・・・どの業界のどんな仕事でも、重要なことだと考えます。
Posted by makishing at 05:43│Comments(3)
この記事へのコメント
出版不況によるものです。電子書籍への対応を私もかんがえています。
Posted by 原誠 at 2013年04月18日 08:51
出版不況によるものです。電子書籍への対応を私もかんがえています。
Posted by 原誠 at 2013年04月18日 08:52
原誠様
訪問、ありがとうございます。
出版不況は、電子書籍の台頭が考えられますが、ただそれだけではないと、思います。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
出版不況は、電子書籍の台頭が考えられますが、ただそれだけではないと、思います。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年04月19日 18:08