2013年07月09日

ある料理人からの言葉



今日は、先日、朝の勉強会で講師をして頂いた方が、定期的に出しているハガキの中の『元気のコトバ』より、料理学校で料理を教える先生の言葉を紹介致します。





「お皿は、裏から洗いなさい」



解説:【皿洗いの基本】

表に見えるものは目がいくが、裏側にあるものには、なかなか目が届かなかったり、忘れることがある。料理を通じて“人やものに対する感謝の気持ち”を忘れないためにも、これを教えている。自分を支えてくださる人、裏方さんを大切に、ということ。





※そして『いつも周りの方々への感謝の気持ちを忘れずにいたいものです』と、締めくくっておられました。

裏方さんを大切にする、素晴らしい言葉だと思います。



Posted by makishing at 07:41│Comments(4)
この記事へのコメント
自分を支えてくださる人・・・
裏方さんを大切にすることは気配りと心配りですね

そこからコミュニケーション力がうまれてきます
とても素晴らしい言葉です
ありがとうございます。
Posted by 進藤幸男 at 2013年07月09日 07:53
裏方さんがいるから、主役が輝けることを忘れないように心掛けて、作家活動に励みます。
Posted by 原誠 at 2013年07月09日 19:00
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

裏方さんは、目立ちませんが、要の人物ですね。

こういう方々のお陰で、今があると言っても、過言ではありません。

今回出逢った、この言葉、大切にしてまいります。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年07月10日 07:50
原誠様

訪問、ありがとうございます。

裏方さんの存在は、時として忘れがちです。

自分が輝けているのは、誰のお陰かを、常に携えて生きていきます。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年07月10日 07:54
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