2015年01月20日
‘儲かる’ご当地スポーツ
今日は、ある日のテレビ情報番組からです。
【儲かるご当地スポーツ】
・栃木県→バスケット
一昨年、5億6千万
抱える選手が少なくていい
1つチーム5人だから、報酬が少なくていい
1試合2000人弱も観客がくる
リンク栃木ブレックスは一年間に250回以上、地元の体育のバスケットの授業を手伝いにいく
・沖縄県→プロレス
琉球ドラゴンプロレスリング
全員で9人
ちょっと黒字になっている
週2回でショッピングセンターでやっている
沖縄には、実は娯楽施設がないので、いろんなところからプロレスの依頼がくる
儲けるための企業努力として、レスラーのマスクを作って売る
他のプロレスマンのマスクもつくる
・茨城県日立市→パンポン
ここだけで流行っている
日立製作所の工場で教えてもらった
テニスとほぼ同じルールで、日立製作所の山手工場で生まれた
昼間のキャッチボールの時に工場のガラスを割って、そこからがきっかけ
日立市では、昨年35回目のパンポン大会開催
・北海道の幕別町→パークゴルフ
通称、パーク
パークゴルフ場が北海道にあり何千万人の競技人口
クラブは一本でいい
ゴルフは日常的ではない「時間がかかる」「お金がかかる」
パークゴルフの専用グッツや打ちっぱなしもある
雪深い北海道には、もってこい
今、パークゴルフ場は全国に1300以上
狭い土地でもいいし、ワンラウンド500円
パークゴルフクラブは高価なもので20万以上のがある
※如何でしたでしょうか?
地元でしか流行っていない、ニッチなスポーツが、あるのですね。
そう言えば、私が小学生の頃、流行っていたスポーツ、あったのを思い出しました。
Posted by makishing at 07:27│Comments(0)