2015年05月30日

歯ぎしりについて


今日は、ドコモのサービスであるiコンシェルから、歯ぎしりについて、要約して紹介致します。





〔歯ぎしりの種類〕


1.グランディング→おなじみの歯ぎしり。上下の歯を擦り合わせるように動かし、ギリギリという音がする。

2.タッピング→まるで物を噛む時のように上下の歯を閉じて音を鳴らす。カチカチと音がする。

3.クレンチング→歯を噛み合わせて強く食いしばる状態。音はしないが歯にダメージを与える。



歯ぎしりは周囲に迷惑をかけることに注目しがちだが、自分の歯の寿命を縮めてしまうことが一番の問題。

就寝中の歯ぎしりは噛む力をコントロールするリミッターが外されてしまっている状態。意識ある時の何倍もの力で、奥歯で60キロ以上の力で噛みしめていても、本人の記憶には残らないと言われている。





〔歯ぎしりから歯を守る方法〕


軽度であれば、歯の負担となる部分を削って調整することができる。就寝中に歯ぎしりをしても歯がダメージを受けないようにするプレートを作るなど対策がお薦め。ただし、歯並びとあごの動きは年齢と共に少しずつ変化するので、歯の定期検診などで調整を繰り返していくことが対処法として一番確実。





※歯ぎしりについて、何も知らない自分が居ました。



Posted by makishing at 08:58│Comments(0)
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