2018年10月31日
“さようなら”は、あいさつではない?
今日は、『モヤモヤすること』(副題:どうでもいいかもしれないけど、ちょっと気になる疑問を徹底調査)のモヤモヤコラム【“さようなら”は、あいさつではない?】からです。
【“さようなら”は、あいさつではない?】
現在は、別れのあいさつの言葉として使われている“さようなら”ですが、本来なら“それでは”、“じゃあ”などと同じように、それまでの話を打ち切り、話を変えるときに使われるべき言葉なんだとか。
「さようならば、また明日ね」などと言うところを、“さようならば”と言わずに、“さようなら”で止めて、別れのあいさつになったんですね。
※実は私、この「さようなら」という言葉を使うのが、この意味を知るまでは、とても苦手でした。
なぜなら、なんとなく『もう二度と会えなくなるんじゃないかな』と、思ってしまうからでした。
ただ、この意味を知ってからは、あまり抵抗なく使えるようになりました。
今日で10月に‘さようなら’で、明日から11月に‘こんにちは’です。
1年間って、あっという間ですよね。
本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at 06:19│Comments(2)
この記事へのコメント
左様ならばこれにて御免
とか
しからば御免
という使い方のようです。
現在はでいうなら
それでは、
それじゃ、
いずれにしても、別れるときによく使います。
とか
しからば御免
という使い方のようです。
現在はでいうなら
それでは、
それじゃ、
いずれにしても、別れるときによく使います。
Posted by クラケント at 2018年10月31日 10:45
クラケント様
訪問、ありがとうございます。
沢山の使い方があるようですね。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
沢山の使い方があるようですね。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞ー at 2018年11月02日 18:17