2018年11月11日
「へなちょこの自分」
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「へなちょこの自分」】を紹介致します。
【「へなちょこの自分」】
ここ10年、いろんな本を読みました。
特にこの5年、人生でいちばん勉強のための本を読んでいると思います。
勉強をしたいと思ってしています。
大きな影響を受けた本の中には、高校生向けとされている自己啓発本もあります。
高校の時に出会っていたらと思わないでもないですが、出会っていても、あの頃の自分だったら、まず読みません。
読んだとしても「ふーん、で?」みたいな感想だったと思います。
タイミングってあるんだと思います。
今だから、今の自分だから。
へなちょこだった時も、今の自分につながっている。
そう思えるから、過去の自分を肯定できるようになりました。
こういうことを教えてくれた本でした。
高校生の自分が勤勉だったら、今の自分には、なっていないわけですから。
へなちょこの自分でよかったとさえ思えます。
※如何でしたか!?私も同感です。
早く出逢っても『その頃の自分』には‘備わっていない器’だった、ということなのですね。
本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at 08:18│Comments(2)
この記事へのコメント
加藤諦三、庄司薫、星新一、下村胡人………懐かしい作家の名前を思い出しました。
Posted by クラケント at 2018年11月11日 09:26
クラケント様
訪問、ありがとうございます。
加藤諦三さんの本は、よく読んでいました。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
加藤諦三さんの本は、よく読んでいました。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞ー at 2018年11月15日 21:40