2018年12月19日
フレディ・マーキュリーの失望
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【フレディ・マーキュリーの失望】を紹介致します。
ボヘミアンラプソディーという映画をご存知ですか?
70〜80年代にミュージックシーンを席巻した、イギリスのバンド、クィーンと、そのボーカルのフレディ・マーキュリーの自伝映画です。
先日、妻と2人で見に行ったのですが、本当に良い映画でした。
ストーリーも面白く、歌は、フレディ・マーキュリーの原曲そのまま。
正直、クィーン世代ではないのですが。
それでも知っている曲ばかりで、とても満足できました。
その映画の中で印象的だったシーンがあります。
フレディ・マーキュリーが、もっと自由にやりたい!と、ソロ活動をしたものの、満足できる曲が作れず、バンドメンバーに
「クィーンを再開したい」
と謝罪した時のこと。
「ソロでやるのに、一流のギター・ベース・ドラムを入れてみた。でも、ダメなんだ。
俺が作った曲・歌詞に、誰も意見も、反論もしてくれない。提案もしてくれなかったんだ、、、」
歴史に名を残すほどの、圧倒的な才能を持つフレディ・マーキュリーでも、1人で名曲を作り出すことは出来ない。
「意見・反論・提案」
をしてくれる人があなたの周りにいますか?!
※如何でしょうか?!
昨夜、長時間お話をしていた営業マネージャーさんも、企業経営者の方から叱咤激励されると、おっしゃっていました。
皆様は、意見・反論・提案してくれる人が、周りにいますか?!
Posted by makishing at 07:13│Comments(2)
この記事へのコメント
ある意味、悪口は苦言です。
Posted by クラケント at 2018年12月19日 23:45
クラケント様
訪問、ありがとうございます。
『悪口=苦言』
そうかもしれないですね。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
『悪口=苦言』
そうかもしれないですね。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞ー at 2018年12月21日 11:51