2019年03月17日
『なごり雪』という言葉
今日は、母からもらったメールから【『なごり雪』という言葉】を紹介致します。
1975年、伊勢正三が作詞。
その当時「なごり雪」という言葉はなかった 。辞書にも載っていない。
国語の学者が「歌が流行るとヘンな日本語が定着してしまう、日本語が乱れる」 というわけで 伊勢正三に「なごりの雪」としなさい、と言うたけど従わずにそのまま出した。
今は一般的になって辞書にも載ってる。
なごり…波残り…。波が引いたあとに残る海水。人と別れるのを惜しむ感情。
とNHK放送文化研究所の塩田雄大さんが言うとった。
※こうしたやりとりが、あったんですね。
全く、知りませんでした。
Posted by makishing at 09:43│Comments(0)