2020年10月20日
アフターコロナの市場とそれ以前の市場の違い
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【アフターコロナの市場とそれ以前の市場の違い】を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、4/28のブログにてご確認ください)★〕
ビフォー・コロナの時代には、とにかく人に会ったり、アポイントを取り続けられる人なら「売れる人」の仲間入りができました。
ところが、今は新型コロナの影響で、アポイントをとること自体が難しくなりました。
新型コロナの感染拡大がビジネス界に起こった変化といえば、、、
・アパレルの有名ブランドが倒産する
・飲食店が次々に閉店する
・GDPの落ち込みが戦後最大
・今まで売れていた商品が急に売れなくなる
・アポイントが取れなくなる
と言ったネガティブなものばかりが注目されがちです。
しかし、実はプラスの変化も起きています。
・アパレル不況にもかかわらず、ユニクロは絶好調!
・飲食店が落ち込む一方で通販は絶好調!
・GDP落ち込み最大なのに、好業績企業も続出!
・今までネットで売れなかった商品が売れるようになった!
・Webセミナーはどこも集客が好調!
などなどです。
つまり、市場は大きく変わっていますが、需要や消費そのものがなくなったわけではないんです。
どちらかというと、今まで「建前」で買われていた商品・サービスが売れなくなって、「本質的」「実際的」なものが売れるようになったのかもしれません。
例えば、アパレルで言えば、今まで誰かに会うために「建前」で着ていた有名ブランドが売れなくなり、在宅で仕事をするのに快適なユニクロの服が売れるようになった、といえそうです。
飲食店についてもそうで、今まで「同僚」や「顧客」と行った店には消費者は足を運ばなくなった一方で、「個人的に食べに行きたい店」は今でも満員御礼というところが多いようです。
そして、自分自身や家族の健康に直結する食の安全や質に注目が集まっているので、有機野菜などの安全食材宅配をしているオイシックスさんは業績を伸ばしています。
GDPが戦後最大の落ち込みになっても、市場の「ニーズ」や「要請」を上手に捉えた企業は相変わらず好調をキープしているんです。
アフターコロナは確かに厳しい市場なのですが、市場のニーズや要請を上手に捉えれば、今まで想像もしなかった成果が出せるんです。
しかし、どんなビジネスでも、アフターコロナの時代にはアポイントをとることのハードルは上がっていると思います。
ぜひ、アフターコロナ時代の勝ち組企業になってください。
※如何でしたでしょうか?!
一番先に『本当に欲しいモノ』や『してほしい事』が出来る最優先度合いが、とんがってきたと、言えるのかもしれません。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
Posted by makishing at 08:22│Comments(1)
この記事へのコメント
マキシング代分割やっと払い終わる。長かった、、、ネットワークビジネス紹介だけで30万は高すぎる(T_T)
Posted by 苦しかった at 2020年10月21日 02:19