2020年11月19日
コロナ禍をチャンスに変えた人の働き方
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【コロナ禍をチャンスに変えた人の働き方】を紹介致します。
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今日は明るいお話です。
「コロナ禍をチャンスに変えた人の働き方」
コロナ禍の最中、業績を伸ばしたり、売上の数値は同じでも利益率を急上昇させた企業がいくつもあります。
また、企業ではなく、個人の方でも収入を増やした方がたくさんいるんです。
さて、コロナ禍をチャンスに変えた人は、なぜ、成果を出すことができたのでしょうか?
理由が3つあります。
1つは、「移動時間」が減ったことです。
テレワークが進んだことによって、「移動」という生産性の低い時間が日本社会全体で激減しました。
2つ目の理由は、「稼ぐ手段」が多様化したことです。
収入に不安を感じている人が増えた結果、副業も盛んになりました。
オンラインで、自分のスキル、経験、知識を提供する人が増えました。
この半年の間に、本業以上に稼げる副業を持つ人が出てきたのもアフターコロナの特徴です。
3つ目の理由は、「空間的自由」を獲得したことです。
場所に縛られない働き方をすることで、発想が自由になり、日本全国のお客様と仕事をする人が増えました。
大手企業の中には、コロナ禍を機に東京の本社機能を縮小したり、本社ごと地方に移転してしまう会社も出てきました。
個人の方も、都市部からその周辺の郊外に移住人が増えています。
でも、多くの人が「同じ条件」を手にしたのに、全員がチャンスを活かせたわけではありませんよね。
なぜ、そんなことが起きたのでしょうか?
リサーチの結果、これにも理由がありました。
この続きは、「チャンスを活かせた人・活かせなかった人の違い」というお話をしたいと思います。
※この状況下でも、業績を上げている会社・個人に共通する3つの理由を、是非とも押さえておきたいものです。
Posted by makishing at 08:14│Comments(0)