2020年12月18日

豪近くの小島、中国が「漁港」


今日は、読売新聞12月17日(木)国際面より【豪近くの小島、中国が「漁港」】を紹介致します。

〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、4/28のブログにてご確認ください)★〕





太平洋のパプアニューギニアで、中国が大型の「多機能漁港」を整備する計画が持ち上がり、隣国のオーストラリアが神経をとがらせている。周辺に大きな漁場はないため、中国側の真意を疑う声もある。

豪公共放送ABCなどによると、中国企業「福建中鴻漁業」は11月、パプアニューギニア南部のダル島に2億豪ドル(約160億円)を投じて漁港を整備する覚書を政府と交わした。

ダル島は、豪本土から約200キロメートル北に位置し、豪州にとって重要なシーレーン(海上交通路)であるトレス海峡に面する。漁港を隠れみのにした中国民兵などの活動拠点になりかねないとの懸念も出ている。

漁業に使われたとしても「中国漁船による乱獲で、漁業資源が枯渇してしまう」と不安視する声も上がっているという。





※この記事をご覧になって、皆様はどうお感じになられましたか?

なぜこの時期に、中国がこのような事をするのか、素人の私には全く解りません。

国際政治に精通されておられる方は、ご存知かもしれません。

目を引く新聞記事だったので、採り上げました。

本日も、ありがとうございました。



Posted by makishing at 08:54│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。