2020年12月19日
「ワンポイントリリーフ禁止」来季見送り
今日は、読売新聞12月17日(木)スポーツ面より【「ワンポイントリリーフ禁止」来季見送り】を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、4/28のブログにてご確認ください)★〕
プロ・アマ合同の野球規制委員会が(12月)16日開かれ、米大リーグで今季から導入された「ワンポイントリリーフの禁止」について、日本では来季は採用しないことを決めた。
時間短縮を目的に導入されたルールで、投手は少なくとも打者3人、またはイニング終了まで投げることが義務付けられた。しかし、実際には時間短縮の効果はないというデータもあり、日本野球規制委員会の中本尚委員長は「このルールが国際大会でどう扱われるか分からない。世界野球ソフトボール連盟などの動向を見て、対応を決めた方がいいという結論になった。早急に対応しても、混乱を招く恐れがある」と説明した。
※私は、これに賛成です。
打者一人だけに対して、魂込めて投げ込む、ワンポイントリリーフ投手の躍動は、チャンス対ピンチの真剣勝負です。
ワンポイントで登場したピッチャーに、バッターも気合いを入れて挑む、闘いです。
来季はフルシーズンで開催出来ること、祈念しています。
Posted by makishing at 08:39│Comments(0)