2020年12月29日
お年玉付き年賀ハガキが生まれたきっかけ
今日は、母からもらったメールから【お年玉付き年賀ハガキが生まれたきっかけ】を紹介致します。
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林まさじ氏、東大阪で傘の持ち手を作っていた一般市民、昭和24年のある朝。
年賀状にクジを付けたら?と思いついた(それで郵政省に進言したのかな?)
昭和25年正月分が第1回となった。
・・ということは進言したその年の暮れには発売したんだね(郵政省もすぐ採用したんだ)。
その時の景品は、特等がミシン(全国で17台)。
一等は、純毛洋服生地。
二等か三等に 学童用何とかって言うてたけど書きそびれた。
その第1回の売り出し枚数は、1億8000万枚(一家庭に10枚の割合で計算したのだそうな)。今年は 19億万枚。
年賀状の研究をしている人がラジオにゲスト出演して話してた。
※お年玉付き年賀ハガキが生まれたきっかけを知りました。
いつどのようにしてクジがついたのか、考えもしませんでした。なのに、抽選日には、当選番号を探し、一喜一憂していた昔を、思い出しました。
本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at 07:52│Comments(0)