2021年03月17日
12歳仲邑、最年少二段
今日は、読売新聞3月16日(火)社会面より【12歳仲邑、最年少二段】を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、2/4/28のブログにてご確認ください)★〕
囲碁の国内最年少棋士、仲邑菫初段(12)が(3月)15日、東京都千代田区の日本棋院で行われた第28期全日本早碁オープン戦予選で松原大成六段(48)に先番中押し勝ちし、12歳0か月の史上最年少で二段昇段を決めた。2019年のデビュー以来の公式戦勝利数(女流棋戦を除く)が、昇段規定の30勝に達した。16日付で二段となる。
小学6年生の仲邑初段は「目標にしていたのでうれしい。小学生のうちに二段になれてよかった。中学生になったら強くなりたい」と喜びを語った。
これまでの最年少記録は、趙治勲名誉名人(64)の12歳3か月。仲邑初段はこれを約52年ぶりに更新した。
※以前も、仲邑菫さんを採り上げたことがあります。
その時も、快挙でした。このスーパー小学生棋士に、どんどん強くなって、明るい話題づくりにしてもらいたいと思います。
これからも、仲邑菫二段を、応援していきます。
Posted by makishing at 07:55│Comments(0)