2021年11月14日

藤井聡太さん、時間の使い方、課題克服


今日は、読売新聞11月14日(日)社会面より【藤井聡太さん、時間の使い方、課題克服】を紹介致します。

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竜王戦七番勝負が4連勝の決着となったのは2009年の第22期以来、12年ぶりだった。将棋界のトップ同士が激突した今回の七番勝負で、藤井聡太新竜王が圧倒した要因の一つに「時間管理能力の向上」という弱点の克服があった。

16年のデビュー当時から長考派だった藤井新竜王は、相手より先に持ち時間を使い切り、秒読みに追われる中、指し手を間違える弱みがあった。「時間の使い方は課題」と本人は自覚しながら、変化が見られないまま4年が過ぎた。

だが、今年に入って藤井新竜王は公式戦の際にデジタル時計を持参し、脇に置くようになった。時間をこまめに確認し、極端な長考が減った。今期の竜王戦七番勝負第1局は、形勢が苦しい時間帯が初日から2日目の夕方まで続いたが、終盤まで時間を温存し逆転すると、4分を残して勝ち切った。熱戦となった第4局も、5分を残して制した。

絶え間ない自己刷新と合わせ、人間力も厚みを増す。福島県いわき市での竜王戦第3局の前日、東日本大震災の展示企画を見学した際は、「復興に向けた福島のみなさまの力強い歩みが伝わりました」と、謙虚に勝負への決意を語った。強さだけでなく、10代とは思えない、人としての成熟がシリーズを通して感じられた。





※将棋界の最高棋戦で、豊島将之竜王(31)に藤井聡太三冠(19)が挑戦した竜王戦七番勝負で、122手で藤井聡太三冠が勝利し、19歳3か月での史上最年少四冠を達成しました。

まさに『時間との闘い』を制した藤井聡太さんは、弱点克服を通して、自分との闘いにも勝てたことになります。

史上最年少四冠は、羽生善治さんや中原誠さんの記録を上回る、素晴らしい偉業です。

これからも、藤井聡太さんを応援していきます。



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