2022年02月16日

スティーブ・ジョブズ『名語録』より:その10


今日は、『スティーブ・ジョブズ名語録』(副題:人生に革命を起こす96の言葉、桑原晃弥著)より【次にどんな夢を描けるか、それがいつも重要だ。】を紹介致します。

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【次にどんな夢を描けるか、それがいつも重要だ。】


ジョブズの発想の根には「夢」がある。たわいない夢想ではない。ジョブズの夢とは、自分の一生を賭けるほどのビジョンを指す。その夢をはぐくみ、実現させる自由の地こそアップルなのだ。

「僕たちは自分たちが描いたビジョンに賭けている。よそと同じようなものをつくるぐらいなら、自分たちのビジョンに賭け続けていたい。誰もがつくれるようなしろものは、ほかの会社につくらせておけばいい。次にどんな夢を描けるか、僕たちにとってはそれがいつも重要なのだ」

「つねに次を考え続けなければいけない」

ジョブズの宿敵ビル・ゲイツは、結局はウィンドウズをあれこれ改良して売ることで儲けた会社だとも言える。それに対してアップルは、改良ではなくまったく新しい製品を出すことに賭けてきた。

そこでは「あれが売れたから」と過去の数字から現在を見てもさほどの意味はない。もう変わらない過去より、これからどう変わるかという自由な発想が大切だ。

特に草創期のアップルでは、お金や生活の安定という現実的な問題は二の次だった。夢という通貨で何でも買えたのである。





※過去を分析してしがみつくより、未来を創造して歩むことが、何よりも重要ですね。

未来の可能性は、誰にも平等です。前を向いていきましょう。



Posted by makishing at 07:52│Comments(0)
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