2022年04月27日
伊藤園社員ら、茶の苗木植樹
今日は、4月26日(火)読売新聞、地域面より【伊藤園社員ら、茶の苗木植樹】を紹介致します。
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(大阪府)阪南市にある遊休農地を茶畑として市民の健康や地域づくりに生かそうと、市と連携協定を結ぶ大手飲料メーカー「伊藤園」(東京)の社員らが、茶の苗木を植樹した。
伊藤園と市で2年前から進める、茶や飲料を通じた市民の健康作りの一環で(4月)9日に実施。市にはかつて茶畑があったという記録があり、茶畑の運営や茶摘み体験のほか、茶を通したコミュニティー作りを進め、新たな地域ブランドとして育てる計画だ。
品種は霜などに強い「富春」で、大阪湾を望む約120平方メートル休耕田に約50本の苗木が植えられた。土をかぶせた水野謙二市長は「人が集う場には必ず『茶』がある。将来のコミュニティー作りのため、この小さい苗が良い役割を果たしてくれれば」と話していた。
※阪南市と伊藤園が、このような協定を結んでいたのは、知りませんでした。
地域活性化にも役立つ、将来に向けた素晴らしい取り組みですね。
Posted by makishing at 08:24│Comments(0)