2023年03月07日

SUBARU次期社長『不正再発防止 奔走』


今日は、読売新聞3月4日(土)経済欄より【SUBARU次期社長『不正再発防止 奔走』】を紹介致します。

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幼い頃から車好きで、学生時代はエンジン研究にのめり込んだ。キャンパス近くに富士重工業(現スバル)の開発拠点があり、研究室では業務も請け負っていた。「自由な社風と聞いて、親近感もありスバルを選んだ」という。エンジン設計からスタートし、その後は軽自動車『サンバー』の商品企画にもかかわった。

2017年に完成検査の不正が発覚すると、品質保証の責任者として奔走する。週2回、2時間かけて検査の現場を歩いた。会話をしたり、悩み事を聞いたりするうちに、引っ込み思案に見えた社員たちが意見やモノを言ってくれるようになり、現場が変わってきたと感じた。

中村知美社長は「明るくスバル愛に満ちあふれている」と評し、信頼を置く。自動車業界は大変革期にある。「現場に寄り添い、新しい時代のスバルを作る」と意気込みを語った。



88年東京農工大院修了、富士重工業入社。21年6月から取締役専務執行役員製造本部長。東京都出身。





※昔から自動車が大好きな方が、次の社長に就任されました。

SUBARUならではの自由な社風をフル回転させて、巷をアッと驚かせるような偉業を、期待しております。



Posted by makishing at 11:58│Comments(0)
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