2024年05月30日

犬を飼っている人は飼っていない人より認知症リスクが40%低いってホント!?


今日は、公益財団法人 公益推進協会の新聞〔そ・な・え・る〕より【犬を飼っている人は飼っていない人より認知症リスクが40%低いってホント!?】を紹介致します。





東京都健康長寿医療センターの発表によると、犬を飼っている人は飼っていない人よりも、認知症の発症リスクが40%低いことが分かりました。この研究は、東京都の65歳以上の男女1万1194人を対象に2016年から2020年までのデータを分析し、4年の間に認知症になった人の割合を調査したものです。

さらに、犬を飼っている人の中でも、定期的な運動習慣がある人や社会的なつながりがある人は、認知症の発症リスクが一層低い傾向にあると報告されています。

興味深いことに、猫を飼っている人と飼っていない人では認知症の発症リスクに差が見られませんでした。この違いは、散歩にあるようです。犬を飼うと毎日の散歩が欠かせません。この日常的な運動習慣や他の犬の飼い主との交流が、認知症の発症リスクを低減させる要因になっていると考えられています。





※如何ですか?!

やはり、動物と居る生活は癒されて、とても良いのですね!

本日も、ありがとうございました。



Posted by makishing at 16:04│Comments(0)
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