2009年02月22日

『ツキを呼ぶ魔法の言葉』

皆様、ツキを呼ぶ魔法の言葉があるのを、御存知ですか?

おそらく、御存知の方も、沢山御見えになると思います。

御存知ない方の為に、書かせて頂きます。

これは、私が平成17年に出逢った小冊子『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の著者で、工学博士の五日市剛さんとおっしゃる方が、学生時代にイスラエルに単身で旅行なさった時の、数々の不思議な体験から来る実話です。

ここに全てを列挙していくと、キリがありませんので、要約致します。

イスラエルで、淋しい港町に降り立った所、周りには泊まるホテル等が全くなく、人通りもありませんでした。

たまたま、通りすがりのおばあさんが優しく近付いて来ました。事情を話した所、おばあさんは、優しく了承し、五日市さんを泊めてくれました。

温かい御馳走を食べさせてくれた後、おばあさんが
言い出しました。

「ツキを呼ぶ魔法の言葉と言うのがあるのよ。それは“ツイてる”と“感謝します”と“ありがとう”よ。」

その後続けて「“感謝します”は、何かが起こる前に、前もって口にすると、これから起こる事が良くなるわよ。」

そして、こうも言いました。「“ありがとう”は、何か悪い事が起こった時にも口にしなさい。」

“感謝します”と特に“ありがとう”に付いては、半信半疑でしたが、帰国後、五日市さんは、何気に“ありがとう”を漢字で紙に書きました。“有り難う”・・・アレッ!皆様、気がつきましたか?

そうです。『難』が『有る』と書くのです!

イスラエルのおばあさんの事を信じた五日市さんは、早速この3つ言葉をシチュエーションに合わせて、出来るだけ口にするようにしました。

そうすると、それ以降、五日市剛さんの身の周りには、やる事なす事全て素晴らしく良い事ばかりが、雪ダルマ式に起こりました。


実は、何を隠そう、この私も、《ツキを呼ぶ魔法の言葉》を多用して、良い出来事が続いております。

特に、逢いたい人に逢えるとか、一度なくしてしまって、ずっとどこに行ったか解らなくなっていた大切な物が見つかる、とかの類は、沢山良い事が起こっています。

この小冊子には、五日市剛さんのイスラエルでの旅行中の詳しい内容や、帰国後の身に起こる沢山の良い事が詳しく書かれています。もし、よろしければ御読み下さい。


ちなみにタレントの、うつみ宮土理さんは、女優の森光子さんから、一風変わった“ありがとう”の使い方を教わったそうです。

何か良くして頂いた瞬間に「ありがとう」、次の日に連絡して「昨日はありがとう」、もう一度会った時に「先日はありがとう」の3回言って、感謝の意を伝えなさい、と習ったそうです。

同じ「ありがとう」の使い方でも、沢山の数使う方法は知っていましたが、意外と場面の節目で感謝の意を表す方法に、気が付いていない自分がありました。



皆様も《ツキを呼ぶ魔法の言葉》を沢山使って、幸せになりましょう。



Posted by makishing at 07:15│Comments(4)
この記事へのコメント
お世話になります。

感謝の気持ちを言葉にするのが下手な人がいます。照れだったり、「男はだまって…」的な美学を信奉してたり。
僕自身そうでした。
大変損をして来たと思います。

尊敬する先輩の話です。某保険会社の外務員として今は輝かしい成績を修めておられる先輩ですが、駆出しから2年間全く売れなかったそうです。
行く先もなかったので、人から言われる「ありがとう」の数を千個集めることを1年の目標に、何かお役に立てることはないかと既契約のお客様のもとを訪問し続けたそうです。やはり「ありがとう」を集めるために積極的に感謝の気持ちを伝えたそうです。

この姿勢がお客様に感動を与えたのでしょう。自然派生的にお客様が増えていったそうです。

もちろんそこに気持ちがこもっていたからだと思いますが、やはりツキを呼ぶ魔法の言葉ですね。

先ず身内に「ありがとう」を伝えることから始めています。

有り難うございました。
Posted by 徳永 光之 at 2009年02月23日 19:32
徳永光之様

訪問、有り難う御座居ます。

確かに、感謝の気持ちを言葉にするのが下手な人、いますね。

この御返事コメントで、又一つ勉強させて頂きました。

それは、尊敬する先輩の話の中の“人から言われる「ありがとう」の数を千個集める”事です。“集めるために積極的に感謝の気持ちを伝えた”訳ですよね!
《集めると言う、新たな考え方》を学びました。
その姿勢がお客様に感動を与えない訳ないと、思います。

身近な方々への感謝は、必ず『善循環のおつり』が返って来ます。

有り難う御座居ました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年02月23日 21:38
いつもお世話になっております。

随分前に、知人から
「この本すごいオススメやから読んでみー」と渡された本が、
この『ツキを呼ぶ魔法の言葉』です。

当時、素直でなかった私。
受け取ったものの読む気がせずに、
そのままにしてすっかり忘れてました。


先日本棚を片付けていたら
その本が出てきて
そういえば・・・と思って読んでみました。

あー
なんであの時早く読んでおかなかったのか!
という後悔と

その時の自分なら素直に受け止めてなかったかも
「今だから」なのかとも思ったり。。。

珠玉の1冊です。

すごいタイミングで牧野さんのブログに紹介されていたので
思わずコメント書いてしまいました。
長文で失礼しましたっ。

ご縁に感謝です♪
ありがとうございます~
Posted by 大西敦子 at 2009年02月24日 13:12
大西敦子様

訪問、有り難う御座居ます。

初めてのコメント、凄く嬉しいです。有り難う御座居ます。

過去、知人の方に、お奨めされていたのですね。

おそらく、受け取った直後は、受け入れる度量はなかったかもしれませんね。

本棚から、その本を見つけて、思い出した時が、神様からの『今、読んでごらんなさい』だったのだと、思います。

後悔なさる事は、無いと思いますよ。

私は、『ツキを呼ぶ魔法の言葉』を、いつ掲載しようか、文章を作ったまま保存していましたので、正にタイミングは、バッチリだったと思います。

長文、大歓迎です。

ご縁も、不思議ですね。感謝しております。

これからも、このブログを御贔屓下さい。そして、いつでもお気軽に、訪問して下さいね。

有り難う御座居ました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年02月24日 13:46
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