2018年06月20日

大学生らの「就活川柳」発表


今日は、6月12日(火)読売新聞、くらし・教育面より【大学生らの「就活川柳」発表】を紹介致します。





就職情報会社ディスコは、来春卒業予定の大学4年生らが、就職活動を題材に詠んだ「就活川柳」を発表した。

川柳は、就活にかんするインターネットの意識調査と併せ、5月1〜7日に募集した。回答者1197人の約半数が投句し、522作品が寄せられた。学生優位の「売り手市場」と言われる就職戦線で、面接や内定に一喜一憂する学生の心情がうかがえる作品が目立った。

一方、意識調査では、就活を終了したいと思う時期を聞いたところ、「6月前半」と「6月後半」がともに27%で最も多かった。全体でも7割近くが6月末までに就活を終えたいと考えていた。



◆就活生から寄せられた川柳の例


かかるよね 親の期待と 交通費 (理系男子)

選考が 進みついつい 高望み (文系男子)

言わないで 「売り手市場」が プレッシャー (文系女子)

行く気ない 企業の面接 高評価 (文系男子)

あっけない 火がつく前に 内定出た (文系女子)

内定が 出たなら出たで また悩む (理系男子)

早かれど 行って損なし インターン (文系男子)





※現在の就活生の状況が、よく描写されています。

就活生の皆さん、志望企業内定に向け、ベストを尽くしてください。
  


Posted by makishing at 07:43Comments(2)