2010年01月02日

トラックも“ライフライン”



去年、10月9日の日経新聞の全面広告に載っていた、全日本トラック協会のコマーシャルからです。



止まって困るのは、電気、水道、ガスだけじゃない。トラックもライフラインのひとつです。



トラックが止まると、暮らしも止まる。生活必需品から産業用の資材まで、国内貨物の90%以上を運んでいるトラックは、暮らしを守るライフライン。そんなトラックの使命は、いつも安全・安心な輸送サービスを提供すること。安全・環境対策や輸送効率化など、たゆまぬ努力を続けながらトラックは今日も走ります。



トラックは変わり続けます。生活(くらし)と環境を守るために。






※その通りですよね。無くなったり、止まったりすると、困りますね。・・・他にも、ありますよね。沢山の方々の努力に、支えられて生きているのですよね、私達。



Posted by makishing at 06:17│Comments(4)
この記事へのコメント
お世話になります。

なるほどそうですね。

確かに、普段車で出歩いていると、トラックの量、積荷の量、よく見かけるのが高速か一般道かなどを無意識に見ながら自分なりの景況判断をしていたりします(当てにならないですけどね(笑))。

数年前に比べて女性ドライバーが増えたことも注目してたりします。

商品開発をしていたころ、製品のコストを下げる=横持ち運賃を下げる、ということがよくありました。もちろん他でも努力はしてましたが・・・

消費者の低コスト製品への要求に、物流に携わる方々がどれほど努力と工夫をされているかも忘れちゃいけないですよね。

有難うございました。
Posted by 徳永 光之 at 2010年01月02日 12:16
おはようございます。ライフライン。つまり命綱。

無くなった時に、ありがたみを感じるのですね。

電気や水だけでは何日も持ちませんね。おなも空きます。

私は災害の苦労体験はございませんので、かわいいものです。

私が学生の頃はまだ、お店、スーパーも正月、三が日はお休みが

当たり前で、地方はまだ、飲食店もお休みが普通でしたし、

まだ、コンビニエンスストアーもあまりございませんでした。

当時一人暮らしをしていた私は、時給のいい暮れのアルバイトに気を取られ

食料の買いだめを忘れて、2日間、結構な空腹を体験したことがございます。

お金はあっても、売っていないから買えません。

食べるものが無くて…。しめ縄のみかんも失敬しました。うまかったです。

ライフラインの話題ですが、

しめ縄のみかんを見るたびに空腹の一人暮らしの元旦を思い出します。

無くならないと気がつきませんが、

いまあるものに感謝しなければと思いました。
Posted by 一ノ坪英二 at 2010年01月02日 13:09
徳永光之様

訪問、ありがとうございます。

トラックについて、量、積荷など、景況判断をしていたのですね。

『横持ち運賃』・・・よくご存知ですね。

物流に携わる方々が、努力と工夫をされている・・・常に意識しておきたいものです。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年01月02日 19:41
一ノ坪英二様

訪問、ありがとうございます。

学生時代の、食べられなかったエピソード、ありがとうございました。

私も、ありました。下宿時代、テレビの料理番組を見ながら、ご馳走を食べた気に、なっていました。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年01月02日 20:17
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