2011年03月06日

‘ダンデライオン’

今日は、先日たまたま車の中で聴いた、松任谷由実さんの『ダンデライオン』の歌詞を聴き入ってしまいました。



夕焼けに小さくなる くせのある歩き方

ずっと手をふり続けていたい人

風に乗り飛んできた はかない種のような

愛はやがて来る 冬を越えてゆく

君はダンデライオン

傷ついた日々は 彼に出逢う為の

そうよ 運命が用意してくれた

大切なレッスン

今、素敵なレディになる



摘み取って捧げたら 人に笑われそうな

私に出来る全てを受け取って

故郷の両親が よこす手紙のような

ぎこちない、ぬくもりほど泣きたくなる

君はダンデライオン

本当の孤独を 今まで知らないの

とても幸せな淋しさを抱いて

これから歩けない

私はもう あなた無しで



とても幸せな 淋しさを抱いて

これから歩けない

私はもう あなた無しで





※すごい歌詞です。最近、歌の曲調だけでなく、歌詞を聴き入って、感慨に浸る事、多くなりました。

・・・そんな、歳なのかなぁ!



Posted by makishing at 00:12│Comments(2)
この記事へのコメント
すばらしい歌詞ですね・・・
松任谷由実さんの歌詞はどれも感動します

私も、最近は歌詞にたいして感動する事が多くあります
「トイレの神様」もそのひとつです。
Posted by 進藤幸男 at 2011年03月06日 09:11
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。・・・感動してしまいました。なぜか、昔から知っている歌なのに・・・

感動する歌詞・・・「トイレの神様」は、最近の代表曲ですね。

曲調に載せる言葉の持つ威力って、とてつもないな〜・・・私が思う、最近の感想です。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年03月07日 06:30
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