2011年08月17日

‘おがくず’でエコ掲示板



今日は、8月14日の読売新聞より《おがくずでエコ掲示板》を紹介致します。



黒板専門メーカー「いわま黒板製作所」(香川県善通寺市)は今春から、キウイの皮と自社工場で出るおがくずを再利用するエコ掲示板の実用化を進めている。

1936年の創業以来、表面をやすりで水研ぎするなどの職人の技を守り続けており、学校などで使われる伝統的な「研ぎ出し黒板」のシェア(占有率)は全国トップ3。

角野幸治社長(44)は「伝統の技を生かし、時代に適応した独自商品を開発していく」と積極的だ。特別支援学校向けに、リモコンで板全体を上下に動かせる電動式の黒板やホワイトボードも昨年6月から製造販売している。





※エコロジーが叫ばれて、かなり経ちます。

リサイクル・リユース・リデュースは、資源が有限であることを、私たちに教えてくれた自然に対し、ずっと続けていくべき事業だと、感じています。

このような企業が、活躍する時代を、もっと期待したいと思います。



Posted by makishing at 06:31│Comments(2)
この記事へのコメント
何でも手に入る贅沢な時代を過ごしてきました。
欲しいものは何でも買えるものと思っていました

そんな生活を見直す時期がきました
「エコ生活」・・・
資源は有限であると誰もが感じ始めました
いま、ビジネスは、エコ商品が注目を集めています。
ありがとうございました。
Posted by 進藤幸男 at 2011年08月17日 08:04
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

何でも手に入る贅沢な時代ですが、いよいよ見直す時期が来たと、私も思います。

ビジネス界は、敏感度が高く、アイデア性がある企業が、新しい商品を、投入します。エコ商品も、同様です。

注目すべき点は、沢山あります。参画出来るチャンスも、あります。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年08月17日 08:19
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