2013年04月02日

「友だち何人いますか?」から、見えてくること


数ヶ月前から、力を入れて勉強しに行っている会があります。


その会の内容の中で“目からウロコ”を、紹介致します。





皆様には、友だちがいると、思います。


幼少期からの幼なじみや学校時代の同級生、同じ会社の同僚や学びの会の仲間など・・・いろいろだと、思います。


そこで改めて、こんな質問を受けたとします。


「あなたには、お友だちは何人いますか?」


・・・何の変哲もない、質問です。


しかしながら、ちょっと考えてください。


何人か、明確に数字を答えた方!「それ、本当ですか?」と訊かれたら、如何でしょう??


何を言わんとしているか・・・わかった方もお見えだと思います。


そうです。そうなんです。“確認”していないんです。


こちらが友だちと思っていても、必ずしも相手がそう思っているとは、限りません。逆も、あります。


ここから見えてくる物事は『確認作業を、怠らないこと』です。


皆様!ぜひ、友だちだと思っている人に、告白して確認しましょう!


「お友だちになってください!」と。





最後までお読みくださり、ありがとうございました。



Posted by makishing at 06:52│Comments(4)
この記事へのコメント
確認作業は、作家の仕事で推敲にあたります。誤字脱字がないかの確認です。近年、パソコンうちが常識の作家世界。うち間違えで原稿をメール送信して反省したことが先月ありました。確認ですね。
Posted by 原誠 at 2013年04月02日 09:38
あなたには、お友だちは何人いますか・・・
多くはいるのですが、何人とはハッキリとは答えられないです。

私が感じているお友達でも・・・相手はどう感じているか心配です
なかなか確認することは、不安がありますね
Posted by 進藤幸男 at 2013年04月02日 10:08
原誠様

訪問、ありがとうございます。

確認作業のこと、“作家の仕事で推敲”と、言うのですね。

誤字脱字は、パソコン打ちのほうが、出てくる気がします。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年04月02日 11:10
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

お友だちを特定するのは、なかなか難しいような気がします。

相手は、お友だちと感じているか・・・私も心配です。

確認することを、体系立てて行う方法があります。

そうしたことを研修として、やっている勉強会があります。

勝手解釈をしないよう、精進してまいります。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年04月02日 12:10
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