2013年07月22日
ドラッカーの名言100:その2
今日は、5月28日に紹介致しました、ドラッカーの名言100のその2を、21〜40として紹介致します。
21.変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する
22.イノベーションに成功するには、最初からトップの座を狙わなければならない
23.競争相手の変化を注視せよ
24.組織は戦略に従う
25.自らの価値を組織の成果に変える
26.上司たる者は部下の強みを最大限に生かす責任がある
27.成果を上げる人は最も重要なことから始め、しかも一つに集中する
28.リーダーに求められるのは真摯さである
29.優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
30.共通の使命が組織を束ねる
31.組織には挑戦すべき目標が必要である
32.組織の強みは内部からは見えない
33.上得意に対し、わが社は、他社にできないどのような仕事をしているかを聞かなければならない
34.生産的であることがよい人間関係の唯一の定義である
35.組織においてコミュニケーションは単なる手段ではない。それは組織のあり方である
36.ときには社員の話に耳を傾ける
37.働きがいを与えるには、仕事そのものに責任をもたせなければならない
38.知識労働者には挑戦の機会を与えよ
39.人事に関わる意思決定こそ最大の管理手段である
40.リーダーとは、目標定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持する者である
※如何でしたでしょうか?!
今回は、何番の言葉に共感しましたか!?
Posted by makishing at 06:37│Comments(2)
この記事へのコメント
№・32
組織の強みは内部からは見えない・・・実感しています。
私は、38年間を在職し、いろんな職務で仕事をしました。
よく理解したつもりで仕事をしながら努力をしてきました。
退職して、振り返ると「強み」と「弱み」が明確にわかるものです。
退職して14年、今でも社長より呼び出しがあり雑談しながら会話しています。
組織の強みは内部からは見えない・・・実感しています。
私は、38年間を在職し、いろんな職務で仕事をしました。
よく理解したつもりで仕事をしながら努力をしてきました。
退職して、振り返ると「強み」と「弱み」が明確にわかるものです。
退職して14年、今でも社長より呼び出しがあり雑談しながら会話しています。
Posted by 進藤幸男 at 2013年07月22日 07:26
進藤幸男様
訪問、ありがとうございます。
「組織の強みは内部からは見えない」・・・これもグサッときます。
第三者的(客観的)に立ったときに、「強み」と「弱み」が明確にわかりますね。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
「組織の強みは内部からは見えない」・・・これもグサッときます。
第三者的(客観的)に立ったときに、「強み」と「弱み」が明確にわかりますね。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年07月23日 07:36