2019年03月08日

『ミライの授業』という本


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【『ミライの授業』という本】を紹介致します。





先日、小5の長男から

「水の沸点は100℃なのに、この間、理科の実験で水を沸騰させたら98℃から上昇しなかったのはなぜ?」

と質問されましたが、その問いに即答できませんでした。


グーグル先生に聞いてみると、
1.不純物を含む水道水
2.気圧の変化
3.棒状温度計の測定方法
4.温度計の誤差
といった要因があるようです。


今回のような疑問を感じてくれているうちは、よいのですが、中学・高校になったら違う疑問も感じるのではないかと思います。


例えば、数学の難解な公式は、社会に出て役に立つのかといった根本的な疑問。


誰もが一度くらい考えるとは思いますが、子供にそんな質問されたら、うまく答えられない気がしましたので、何かよい本はないかと考えていました。


そこで、見つけたのが、ちょっと前に話題になった瀧本哲史さんの「ミライの授業」という本です。


中学生向けに書かれた本で、なぜ勉強をする必要があるのかなどをテーマにした本です。


過去や現在の偉人に関するエピソードを通じて、例えば、数学や社会などを学ぶ重要性を説いています。


中学生向けのものですが、大人でも色んな気づきがある本ではないかと思います。





※こういう本、意味がありますよね。

根本的な問題を、解決してくれると思います。



Posted by makishing at 07:49│Comments(0)
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