2021年06月05日
商談で保留にならなくする方法
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【商談で保留にならなくする方法】を紹介致します。
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今日は、Nさんからのこの質問をテーマにしたいと思います。
「保留になったお客さんがいます。契約になる見込みは薄いですが、その後の対応で契約になるような持っていき方はありますか?」
保留になっても契約になれば問題ありませんが、保留=失注という結果で、それが続いているとNさんは言います。
確かに失注が続くと辛くなります。
一人のお客さんと出会うことも、そこから商談にどり着くのも簡単ではないです。
なので、商談をして見積書を提出したら、なんとか契約に結びつけたい…という気持ちになりますよね。
そこで、私がオススメするのは・・・
保留になった後のお客さんを契約に結びつけることにエネルギーを注ぐのはやめること。
そうではなく、出会ったときから、どうしたら信頼関係が築けるかにエネルギーを注ぐことをオススメします。
つまり【スタートが肝心】ということです。
「保留になる」というのは結果です。
結果が出たものを覆すのは、大変なことです。
よくビジネスを恋愛に例えますが、、
交際を申し出て断られた相手をどうこうしようとしても、そこからYESをもらえる確率は、めちゃ低いです。
「保留」という結果になったのは原因があるわけで、それを解明し契約になることを考えた方が今後の契約率の大幅アップにつながります。
そういったわけでNさん、ぜひ、お客さんと出会ったときからの対応を変えてみてください。
▼今日のポイント
【「保留」という結果から原因を探っていこう】
※意外と〔最初が肝心〕な事、見えていないケースがあり、気づいていない人もいます。
原因究明も、本当に大事です。失敗から学び、二度と同じ失敗をしないようにしましょう。
本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at 07:19│Comments(0)