2021年10月24日

G戦士コール45年に幕


今日は、読売新聞10月24日(日)社会面より【G戦士コール45年に幕】を紹介致します。

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プロ野球、読売巨人軍の主催試合で場内放送を行うウグイス嬢を45年務めてきた山中美和子さん(64)が引退することになり、(10月)23日に東京ドーム(東京都文京区)で行われたレギュラーシーズン本拠地最終戦で最後のアナウンスに臨んだ。試合後のセレモニーでは原辰徳監督(63)から「彼女の声で元気を出し、戦うことができた」と感謝の言葉が贈られた。

1977年9月に読売興業(現在の読売巨人軍)に入社。後楽園球場の時代から、王貞治選手(現福岡ソフトバンクホークス球団会長)や原監督の現役時代などを見てきた。場内アナウンスを計3000試合以上で続けてきたという山中さんは「45年間、夢の中で生活しているようだった。これからは現実に戻って一人のファンとして応援していきたい」と笑顔で話した。





※巨人の主催試合を、一人のウグイス嬢さんがずっとアナウンスを続けてきた事を、皆様はご存知でしたか!?

私は全く知りませんでした。45年間のお仕事を‘夢の中’と表現されたのは、すごく素敵です。

長い間、お疲れ様でした。ありがとうございました。



Posted by makishing at 07:44│Comments(0)
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