2022年01月23日

オリックス、宮内オーナー今季限り


今日は、令和4年1月22日(土)スポーツ面より【オリックス、宮内オーナー今季限り】を紹介致します。

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オリックスの宮内義彦オーナー(86)が(1月)21日、大阪市内で記者会見し、今季限りで退任すると表明した。後任にはオリックス社長兼グループ最高経営責任者(CEO)の井上亮(まこと)氏(69)が就く。

宮内氏は、阪急から球団を買収した1988年11月、オーナーに就任。阪神大震災が起きた95年には「がんばろうKOBE」を合言葉にペナントレースを制し、96年に連覇した。2019、20年と最下位だったが、昨季は25年ぶりにリーグ制覇を果たし、「最下位のままオーナーを辞めるのは面白くないと思っていた。優勝で一つの区切りがついた」と理由を説明した。

今年は連覇がかかるシーズン。「オーナーが辞めるなら、何が何でも日本一になって、もう一度(私を)胴上げしてやろうじゃないかと思ってくれないかな」と期待を口にし、「実現するには、よほど頑張ってもらわないといけないので、発破をかけたい」と笑顔で語った。





※とうとう、この時期が来てしまいます。

バッファローズの今年は、何が何でも日本一を狙い、頑張ると思います。

セ・リーグはタイガースに頑張ってもらって、今年こそ関西決戦を期待しています。



Posted by makishing at 09:39│Comments(0)
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