2024年01月03日

2024年の暮らし、こう変わる〔その1〕


今日は、LINEニュースより【2024年の暮らし、こう変わる〔その1〕】を紹介致します。





2024年はお金や暮らしに関わる制度やサービスがさまざま変わります。



*資産形成のための少額投資非課税制度(NISA)は1月1日から中身が大幅刷新され、利用者の使い勝手が高まります。これまでの制度では、上場株式などに広く投資できる『一般』、投資信託の積み立て投資に絞る『つみたて』、未成年向けの『ジュニア』がありました。新NISAでは『一般』と『つみたて』を引き継ぐ『成長投資枠』『つみたて投資枠』の二つを併用できます。年間で投資できる上限は、成長投資枠で240万円、つみたて投資枠は120万円の計360万円で、1人が生涯に投資できる上限は1800万円と大きく増えます。


*1月1日から改正電子帳簿保存法により、メールなど電子的に受け取った請求書や領収書など国税の納税に関係する取引データについて、電子データでの保存が義務化されます。これまでは電子データをプリントアウトして保存することもできましたが、今後は原本である電子データを保存する必要があります。対象は全ての事業者です。


*4月1日からは75歳以上で年金収入が211万円を超えると後期高齢者医療制度の保険料の上限額が引き上げられます。現在の66万円から73万円になります。保険料の一部は、出産育児一時金の財源に充てられます。





※いろいろと変わっていく2024年です。

しっかりと対応していきます。



Posted by makishing at 10:12│Comments(0)
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