2015年09月12日
平野早矢香さんにきく『一般の選手と一流の選手』
今日は、受験生向けに配信してくれているメルマガより【平野早矢香さんにきく『一般の選手と一流の選手』】(テーマを少し変更)を、紹介致します。
【平野早矢香さんにきく『一般の選手と一流の選手』】
全日本卓球選手権大会・女子シングルスで5度優勝し、ロンドンオリンピック団体女子銀メダルの平野早矢香さんと、数年前に、お話しする機会を得た。
平野さんに、聞いてみた。
「一般の選手と一流の選手の違いは何ですか?」
やっていることは同じだと思うのですが、
限界まで来たときに、
そこでやめるか、やめないかの差ではないでしょうか
とおっしゃっていた。
勉強でもスポーツでも、
「もう限界」というレベルまでは、
誰でも到達する領域なのだ。
しかし、ここから「差」がつくのだ。
普通のレベルの人は、「限界だから、おしまい」
一流のレベルの人は、「限界だから、もう少し」
これは、合格する人と不合格になる人にも同じことが言えるのだ。
「限界を迎えてからのもうひと頑張り」
これが勝負を決めるのだ。
まずは限界までやる。
そして、限界を迎えたら、ニッコリ笑って、
「これから本番だぜ」と勉強を続行する。
これが確実に合格を引き寄せる
今日一日しっかりと生きた証を残すために、もうひと頑張りだ!
今日が今までの人生で最高の一日になるように、寝るまで努力を惜しまないこと!
※ビジネスパーソンの皆様、どう感じましたか?!
勉強でもスポーツでも、仕事でも一緒じゃないでしょうか!
限界にぶち当たっている人!!“それを迎えてからのもうひと頑張り”を、楽しみましょう。
Posted by makishing at
07:48
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