2019年02月08日

一般教書演説とは?


今日は、トランプ米大統領が2月5日に行った、一般教書演説について【一般教書演説とは?】を2月7日(木)読売新聞より、紹介致します。





米大統領が連邦議会に対し、国の現状と今後1年間の政策を説明する演説。英語ではState of the Union addressという。年1回、1月最後の火曜日に行われる。

今年は、政府機関の一部閉鎖の影響で異例の延期となった。就任1年目に延期4年間の政策方針を表明する「施政方針演説」とは区別される。





※このような演説があるとは、全く知りませんでした。

覚えておきたいと思います。
  


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2019年02月07日

〔最善観〕と〔人生二度なし〕


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【〔最善観〕と〔人生二度なし〕】を紹介致します。





致知出版のメルマガから。
日本を代表する教育者・森信三氏の『修身教授録』より。
森信三氏の、その抜粋をどうぞ。



■最善観

いやしくもわが身の上に起こる事柄は、そのすべてが、この私にとって絶対必然であると共に、またこの私にとっては、最善なはずだというわけです。
それ故われわれは、それに対して一切これを拒まず、一切これを却けず、素直にその一切を受け入れて、そこに隠されている神の意志を読み取らねばならぬわけです。



■人生二度なし

諸君! この人生は二度とないのです。
いかに泣いてもわめいても、そのわれわれの肉体が一たび壊滅したならば、二度とこれを取り返すことはできないのです。
したがってこの肉体の生きている間に、不滅な精神を確立した人だけが、この肉のからだの朽ち去った後にも、その精神はなお永遠に生きて、多くの人々の心に火を点ずることができるでしょう。





※心に染み入ります。

一度しかない人生。起こっている事は、必然で最善。

今日も、素敵な一日を。
  


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2019年02月06日

2月6日は『海苔の日』


今日は、母からもらったメールから【2月6日は『海苔の日』】を紹介致します。





採った時のベトベト感が糊みたいなので海苔と呼ばれるようになった。

紙漉きをヒントにスダレに伸べて干すようになった。

このお陰で、巻ける、保存がきく、場所をとらない、使い道が増えた。

浅草のり種は、浅草と有明海の佐賀産のみ。

すさび海苔種は、育てやすいし食感も良いので殆どがこれに。

フードジャーナリストの、むさかちえこさんが言うてた。





※‘海苔と糊’は、幼少期から知っているモノでした。

ですが、元は一緒の〔ベトベト感〕から来ている意味とは、全然知りませんでした。

この情報をきっかけに調べたら、今日が『海苔の日』でした。昭和41年に制定したそうです。
  


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2019年02月05日

セミリタイアは、日本人には合わない!?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【セミリタイアは、日本人には合わない!?】を紹介致します。





私が起業を考えた理由の一つに、セミリタイアに憧れたから、と言うのがあります。

ビジネスで成功をして、40代や50代早々で、仕事をしなくても裕福に暮らせる状態を作る。

あなたも、一度や二度は考えたことがありませんか?

でも、どうやら、セミリタイアというのは、日本人には合わないようです。

私が、以前、継続的に個人コンサルをさせていただいた東証一部上場企業の元代表取締役の加藤さん(仮名)という方がいらっしゃいます。

加藤さんは、経営者としてはもちろん心理学や宗教にも造詣が深い方で、コンサルをしながら、加藤さんが大切にされている考え方や経営哲学などを、数多く教えていただきました。

正直、お金をいただいているのに私が勉強させていただいているのでは?という時間が多かったぐらいです。

その中で、「セミリタイアは、キリスト教に基づいた考え方なので、日本人には合わないんだよ」というお話を聞きました。

「アダムとイブの話は知っているよね?禁断の果実を食べて、アダムとイブが地上に降ろされてしまった話。
アダムとイブは地上に降ろされた時に2つの罰を与えられたんだ。
イブには出産の苦しみ。そして、アダムには、労働の苦しみ。」

「ということは、キリスト教においては労働をしている状態というのは、自分が罪人である、ということになってしまう。
だから、彼らにとってセミリタイアというのは、労働をしなくていい人=罪人でなくなるという意味があるんですよ」

「日本書紀や古事記を読めばわかるけど八百万の神が率先して労働をする。
日本では、労働は尊く、神聖なものなんです」

そもそも根底に流れている考えが違うから、セミリタイアは日本人には馴染まない考え方だ、と教えてくださいました。

仕事なんて、やりたくない!という考え方を否定するつもりはありません。セミリタイアを目指すのも、とても良いと思います。

ただ、セミリタイアは日本人には合わない、という考え方は、私にはとても納得できました。

だから、ということではありませんが、せっかくビジネスをするなら「やりたいこと」「好きなこと」をベースにするのがいいのでは?と、私は考えています。

あなたは、どんなビジネスをしたいですか?





※皆様、如何でしたでしょうか?!

いろいろなモノの捉え方があります。

『好きな事を仕事にする』というのは、全ての人が、そうあってほしいです。
  


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2019年02月04日

アマゾン、出版「買い切り」強化


今日は、読売新聞2月1日(金)社会面より【アマゾン、出版「買い切り」強化】を紹介致します。





インターネット通販大手のアマゾンジャパンは(1月)31日、自社の書籍事業に関する記者説明会を行い、2019年中に出版物の返品を行わない「買い切り」販売を強化する方針を明らかにした。

通常の出版流通では、小売店が仕入れた出版物は出版社などに返品できる。だが、返品率が上昇して物流コストがかかる問題が起きており、同社では「改善につなげたい」としている。





※‘通常の出版流通’と違う事を断行するアマゾンを、この分野でもすごいと、私は思いました。

これから『何をどれだけ買うか』の眼が、シビアになると思います。
  


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2019年02月03日

身体の疲労回復にも効果的な「脳の休息」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【身体の疲労回復にも効果的な「脳の休息」】を、一部を加筆修整して、紹介致します。





新しい一年がスタートし、疲れが出てきたな、と感じている方も多いかもしれませんね。

『世界のエリートがやっている最高の休息法』(久賀谷 亮著/ダイヤモンド社)によると「疲労感」の正体は、身体の物理的な疲れもさることながら、脳の疲れ、疲労によるところも大きいと説明されています。

脳が「疲れた」という印象をあなたの身体に与えている可能性があるのです。

実は、脳は何もしなくても勝手に疲れていきます。

脳は、私たちの身体が消費する全エネルギーの約20%を使うと言われています。

中でも、意識的な活動をしていないときに働くと言われる、デフォルト・モード・ネットワークが、60〜80%を占めています。

つまり、何もせずにボーっとしていても、脳は休まるどころか、さらに疲労する可能性もあるのです。

『世界のエリートがやっている最高の休息法』では、脳を休息させる方法として瞑想を紹介しています。

また、ストレスを感じるのも脳内での働きですが、ストレスが慢性化することでだるさや肩こり、腹痛や胃腸の炎症など体の不調につながることもある、と指摘されています。

ストレスの軽減には「セロトニン」という脳内物質を分泌させることも有効だと言われています。

「幸せホルモン」と呼ばれることもあるセロトニンには、気分や感情の高ぶりを抑えたり、衝動的な行動を抑制する効果があると言われます。

セロトニンが分泌するのは、息をゆっくりと吐いているときや、リズム運動をしているとき、と言われます。

ですから、瞑想やウォーキングなどが効果的です。

疲れやストレスを感じたら、まずは、身体をゆっくり休める。

加えて、瞑想やウォーキングなどで脳もリフレッシュするのもオススメです。



(参考資料)
『世界のエリートがやっている最高の休息法』
(久賀谷 亮 著/ダイヤモンド社)

『疲れない脳をつくる生活習慣』
(石川 善樹 著/プレジデント社)






※今日は休日で、何もせずに体を休めている方も、少なくないと思います。

全く何もしないのは、かえって良くないと、本日は学びました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2019年02月02日

12球団監督意気込み


今日は、読売新聞2月1日(金)スポーツ面より【12球団監督意気込み】を紹介致します。





「V4へ気持ち新たに」
広島・緒方監督
新たな気持ちでリーグ4連覇、日本一になれるようにスタートを切りたい。優勝経験のある選手が数多くおり、今季も引っ張ってくれると思う。そのうえで、若い選手、新しく入った選手が、どれだけ競争を勝ち抜いてくれるかをしっかりみたい。



「けがなく戦う体作り」
ヤクルト・小川監督
昨季の2位は間違いなく選手の頑張りだが、気の緩みや甘えが出かねない。今年どう臨むかが大事。優勝を目標にする以上、最後まで執念を持って戦い続けるのは大前提になる。1年間、けがをせずに戦う体を作るのがキャンプの一つの目標。



「『チーム』強く意識を」
巨人・原監督
やはりチームというものを強く意識して戦うということ。自分たちが引っ張るというメンバーが何人そろうか、それが強いチーム、組織になってくるのではないかと思う。どのような役割を誰が持つようになるか。まず自軍の中で厳しい戦いが始まる。



「小技駆使し90勝目標」
DeNA・ラミレス監督
新シーズンへ向けて色々な修正をし、チームを良くしていく。バントや走塁はしっかりやっていかないといけない。スモールベースボールはとても重要。新しいコーチがどういう指導をするかも楽しみ。(シーズンは)90勝を目標にしたい。



「選手の動き楽しみに」
中日・与田監督
本格的な競争が始まる。まずレギュラーを取らなければいけないし、同時に他球団もしっかり準備してくるはずなので、チーム内外を意識して戦っていくことが大事。(3、4日に予定している紅白戦で)選手の動きを楽しみにしている。



「ライバルに勝つ闘志」
阪神・矢野監督
(練習の)やり方より(自分の)あり方を決めていこうと言った。チームを強くするのは競争だと思うので、『ライバルに勝つ』という闘志を見せてほしい。誰が開幕メンバーに入ってくるのか、想像するだけで楽しみ。



「若手は目の色変えて」
西武・辻監督
昨年、日本一を逃した悔しさを糧に、キャンプで1年間戦い抜く体力をつけたい。(菊池、浅村ら)主力が抜けたが、空いたポジションに対して、若手がどれだけ目の色を変えてやれるか。目標の日本一達成には、チーム全体のレベルアップが必要。



「昨年の反省走塁に力」
ソフトバンク・工藤監督
(3年連続の日本一に向け)選手には、練習をたくさんしていくと話をしている。切磋琢磨し、競争の中で、しっかりやってくれたら。けがをしない体を作ってほしいし、昨年の反省を踏まえて盗塁を含めた走塁に力を入れていく。



「定位置自ら勝ち取れ」
日本ハム・栗山監督
最高の環境で野球をやらせてもらえる。日本一になることを考えて、そのために必要なことをしっかりやっていく。やるべきことは選手がわかっているはず。けが人を出さないことも大切。どのポジションも自分で勝ち取ってもらうしかない。



「失敗恐れず積極的に」
オリックス・西村監督
若い選手をどう伸ばしていくかが一番の課題。競争してもらい、各部門でレベルアップを図る。午後から(隣接するグラウンドの)二軍に行かせるなど入れ替えもやっていく。失敗を恐れず積極的、攻撃的な気持ちで相手と戦ってほしい。



「夏場以降を乗り切る」
ロッテ・井口監督
昨季は夏場以降、チーム全体で失速してしまった。今年はしっかり乗り切り、1年間戦い抜く。体力やメンタルを含めて、やるべきことはいっぱいある。(1日に予定している紅白戦に向け)みんな、しっかり仕上げてきてくれたので楽しみだ。



「創設15年やる気満々」
楽天・平石監督
今季は球団創設15年目という節目。やるからには本気でリーグ優勝と日本一を狙う。明るく、やる気に満ちたギラギラしたキャンプを送り、気持ちも体も戦う準備ができるようにしたい。大学、社会人の新人は一軍で色々と見てみたいと思っている。





※昨日からプロ野球は、キャンプインになりました。

それぞれの監督が、それぞれの視点で抱負を語っておられます。

今年も、プロ野球を、楽しんでいきましょう。
  


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2019年02月01日

簡単に1日を長くする方法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【簡単に1日を長くする方法】を紹介致します。





もう1年の12分の1が経過したことになります。『時が経つのは早いな〜』と思っている方はいませんか?

そこで今回は簡単に「1日を長くする方法」をご紹介します!



【簡単に1日を長くする方法】


歳をとればとるほど時間が経つのが早いという感覚が強くなっていきますが、これは錯覚ではないようです。

「歳をとるほど時間が早く経つ」 ジャネーの法則と呼ばれ、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則です。

『生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)』というもの。

これではわかりにくいですが例えば、50歳の人にとって1年の長さは人生の50分の1になりますが、5歳の子どもにとって1年は5分の1に相当します。よって、50歳の人にとっての10年間は5歳児にとっての1年間に当たり、5歳児の1日は50歳の人の10日に当たることになる。

物理的な法則ではありませんが、確かに思い当たる節はあるのではないでしょうか?

脳神経科学者のデイヴィッド・イーグルマン氏によると、脳は新しい情報をたくさん受け取ると、脳が処理し終えるまでに少し時間がかかりますが、この処理に時間がかかるほど、時が長くなったように感じるようになっています。

つまり、以前にも処理したことがある情報であれば、脳はその処理を経験しているので一生懸命に働く必要がなくなり、時間が早く流れるというわけです。

人生における経験が増えれば増えるほど、当然脳の処理速度も上がります。

理屈はわかったが、それでも1日を長く、充実させたい!とお思いの皆さんに、イーグルマン氏による、簡単に実生活で実践できて「1日を長くする方法」をご紹介します。



1.新しいことを学び続ける

新しいことを学べば、当然のことながら脳に新しい情報を与えることができます。
これは勉学や仕事関係の学びだけでなく、趣味の分野でも新しい活動にチャレンジしたり、新しいスキルを身に付けるためにする学びも含まれますね。


2. 行ったことのない場所を訪ねる

国内・海外旅行はもちろんですが、レストランやカフェを開拓してそこで仕事をしたり、まだ行ったことのない友人の家を訪ねたりするのも楽しいですね。


3. 新しい人に会う

新しい人との出会いは、脳にとってとても良いトレーニングになります。
初めて会う人とのやりとりでは、相手の表情、ボディランゲージ、声のトーン、話す内容とその反応といった多くの新しい情報を処理し、理解しなければなりません。


4. 新しい活動にチャレンジする

新しいことをする時、脳は研ぎ澄まされた状態になります。細かい情報をとらえ処理するシーンが多いため、時間の感覚が格段に長く感じられます。


5. 自発的になる

驚くことも効果的な手段。自発的に新しい経験をして、自分の脳をいい意味で驚かせてみましょう。


最後に時間のある方はぜひ↓の動画を見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=1r8j9dqDpU4
【Youtube(動画製作者:京都市立芸術大学 岡崎聡氏)】

片方を隠してみると、まったく同じ4秒間なのに、あきらかに左側より右側が長く感じられます。

これは脳への情報、つまり『出来事が多い』から。1日を長くする方法、一番有効なのは、楽しみながらディテールに注目することで、「出来事を増やす」こと。

毎日新しい場所に行ったり新しいチャレンジをするのはむずかしくても、「楽しみながらディテールに注目する」ことは今すぐできそうですね。





※「ホーッ!」と、なりました。

すごく、納得できました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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