2022年06月25日

トヨタ社長、報酬6.8億円


今日は、6月24日(金)経済欄より【トヨタ社長、報酬6.8億円】を紹介致します。

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トヨタ自動車が(6月)23日公表した2022年3月期の有価証券報告書によると、豊田章男社長の役員報酬は前年(4億4200万円)の約1.5倍となる6億8500万円だった。トヨタの歴代社長で最高額となった。同期の連結決算(国際会計基準)で営業利益が2兆9956億円と日本企業として最高を更新した業績などを反映した。

トヨタの役員報酬は、営業利益と株式の時価総額の変動率などから算出され、社外取締役らによる会議で同意を得て決められる。さらに今回から、役員ごとに成果を評価する個人別査定を社長らにも適用したことで報酬が大幅に増えた。

報酬が最も多かったのは、ジェームス・カフナー取締役で9億600万円だった。最高経営責任者(SEO)を務めるトヨタ子会社のウーブン・プラネット・ホールディングスでの職責を加味した。





※トヨタ自動車の社長が、歴代最高の報酬になったという事は、日本経済は、まだまだ大丈夫なのではないかと、この記事を観て感じました。

営業利益や株式時価総額の変動率で算出され、社外取締役会議で決められるなど、客観的正当評価です。

これからも自動車業界と日本経済を牽引していって頂きたいと、思います。  


Posted by makishing at 09:03Comments(0)