2020年11月04日

『スーパーボランティア』環境保全奉仕者が緑綬褒章を受賞!


今日は、11月2日(月)読売新聞の社会面から【『スーパーボランティア』環境保全奉仕者が緑綬褒章を受賞!】を紹介致します。

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環境保全奉仕者
尾畠春夫さん(81)
生涯ボランティア


2018年8月、山口県周防大島町の山中で行方不明になった男児を3日ぶりに見つけた。東日本大震災や熊本地震での活動と合わせ、「スーパーボランティア」として時の人に。その原点は、約30年前から地元・大分県の由布岳(1583メートル)で続けている登山道の整備と清掃活動にある。「やるべきことをやってきただけ」と控えめに語る。

同県別府市で鮮魚店を営みながら、健康のために40歳で登山を始めた。ボランティアの道に踏み出したのは50歳から。登山道のベンチを修繕し、手製の竹の杖を登山者に配り、けがをして歩けなくなった人を背負って下山した。65歳で店を畳んだ後は、月のほとんどが山通いになったことも。

海洋プラスチックごみの問題を知り、昨年からは海岸でペットボトルの回収も始めた。「生きている限りボランティアを続けたい」。日焼けした顔で笑った。





※善行をコツコツ、人知れずやってこられた事が、素晴らしい褒章受賞を、もたらしました。

ひょっとすると、ご本人が一番、驚いたのではないでしょうか!

尾畠春夫さんの、これからの未来のご活躍とご健康を、お祈り致します。



Posted by makishing at 08:42│Comments(0)
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